東京・銀座と臨海部の晴海の間に次世代型路面電車(LRT)を整備する計画が動き出す。東京都中央区が晴海通りなどに約3キロメートルの線路を敷設する方針で、2011年度予算案に調査費を盛る。早ければ20年代前半の開業を目指す。実現すれば、約半世紀ぶりに都心で路面電車が復活する。地下鉄銀座駅の周辺から築地地
東武鉄道は27日、東京スカイツリーが開業する12年春に、最寄り駅の伊勢崎線・業平橋駅(東京都墨田区)をとうきょうスカイツリー駅に改称すると発表した。同社は「日本の新しいランドマークの玄関駅にふさわしく、分かりやすい駅名にしたい」と話している。 業平橋駅は伊勢崎線終着駅の吾妻橋駅として1902年に開業。10年に浅草駅に変わり、31年に現在の浅草駅が新たにでき、業平橋駅に改称された。 業平橋駅の名称が約80年にわたり親しまれていることから、改称後もホームの駅名表示板に「旧業平橋」などと併記する予定。 同社はスカイツリーの事業主体。改称を前に同駅の改修工事も行う。年明けから12年春にかけ、改札口や階段の増設、エレベーターの移設拡大などを進める。
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