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はじめに 自動化作業の一部にApplesScriptを使用していて、よく使うやつをまとめていこうかと思う。今回は画面上部のメニューを選択するスクリプト まず、メニューの要素を調べる メニューの要素を調べるには、以下のようなAppleScriptを実行する tell application "System Events" tell process "SystemUIServer" menu bar 1's menu bar items's attribute "AXDescription"'s value end tell end tell すると、結果にメニューの要素が表示される。 これはあとで使うのでメモっておく 指定したメニューを選択する 今回は、例として「入力メニュー(text input)」を選択して、入力モードを日本語IMの「カタカナ」に指定する動作をしてみる tell appl
オブジェクトってなに? オブジェクト(object)は、日本語で「物(あるいは部品)」という意味です。 またオブジェクトには「目的語」という意味もあります。 AppleScriptの命令を動詞に見立てると、オブジェクトは目的語になる名詞と言えます。 つまり「何をどうする」の「何」の部分がオブジェクトです。 AppleScriptでのオブジェクトの指定方法は様々なものがあります。 その中で最もよく使われる書式が名前によるものです。 オブジェクトの種類 名前(name) 「名前(name)」の部分は文字列なので、エディタの入力欄に実際にスクリプトを入力する場合は「名前」の部分をダブルクォーテーションで囲んで表します。 例えば、次のようになります。 file "sample.txt" これまでにも登場したapplication "Finder"というのも、実はアプリケーションオブジェクトを指定し
UI Automation PowerShell Extensionは、.NET Frameworkに付属するUI オートメーションライブラリのPowerShellラッパーで、UI自動操作(UIオートメーション)をPowerShellで記述できる。これにより、GUIしかないアプリの定型作業をスクリプト化したり、UIテストを行ったりすることができる。だいぶ前に書こうと思ったのだけど、思い出したのでようやく書くことにした。 例まずは例として、Windowsに付属する「電卓」を使って1 + 2を計算してみるスクリプトを書くと以下のようになる。 $process = Start-Process calc -PassThru $window = Get-UiaWindow -ProcessId $process.Id $window | Get-UiaButton -Name '1' | Invok
オブジェクト指向でなぜつくるのか 第2版 作者:平澤 章発売日: 2014/03/05メディア: Kindle版 目次 目次 背景・目的 参考文献 オブジェクト指向のイメージ 大変な作業を無くせる バグをなるべく混入させないための基礎 クラス中のメソッド数を少なくする メソッド中のステップ数を少なくする クラス中の行数を小さくする ネストを小さくする 変数をむやみやたらに作らない ライブラリ、コンポーネントを使う メモリ使用量とループ回数を考える IOアクセスは最小限にとどめる 同じことを書かない なるべくテスト可能なコードを書く 送り出すデータは厳密に、受け取るデータは寛容に シンプルなインターフェース 複雑な内部状態を定義しない コメントをなるべく書かない コメントアウトしない 良い名前を付ける 背景・目的 良いプログラムを作るには「オブジェクト指向設計をする」とよく言われていますが、
なぜワニは死後に炎上したのか。 それは生前と死後で世界が異なったからである。 行動経済学の観点で騒動を解き明かす。 死後の祭り 例のワニが死後に燃えている。もはや《火葬》。再生できないかは不明。 直接の要因は怒涛の商業展開。「電通」の二文字は火力を増大させるに至ったが*1、それは炎上が始まってから判明したこと。俺が見ていた範囲では、書籍化のニュースで燻り始め*2、ワニの死後に商業展開告知が出たところで炎上が始まった。 商業展開は多々あるが、特に目立つのは「100日後に死ぬワニ追悼 POP UP SHOP in ロフト」だ。追悼にしてはポップすぎるデザインであるのに加え、商品数が笑っちゃうほど多い。ページをスクショするとこうなる。 100日後に死ぬワニ追悼 POP UP SHOP in ロフト https://loft.100wani.com/ それにしても何が人々の怒りをここまで掻き立てた
【Power Automateの新しいRPA機能】Power Automate Desktopで出来ること(全33機能の紹介)RPAPowerAutomateDesktop はじめに Microsoft Igniteの発表でPower Automateの「per user with attended RPA plan」で「Power Automate Desktop」が使用できるようになりました。2020年9月26日時点でPreview機能です。 この記事ではPower Automate Desktopの自動化機能(アクションと言います)を紹介します。 この紹介を通じPower Automate Desktopがどのような自動化を行えるかの参考になれば幸いです。 2020年9月26日時点のアクションとなります。 トライアル開始手順もまとめてみましたので併せてご覧ください。 【Power A
SharePointとは何なのだろう?社内ポータルだという人もいれば、グループウェア、コンテンツ管理、コラボレーションといった分野に分類されていることもある。マイクロソフトのWebサイトを見ても、あまりに機能が盛りだくさんで、全体像がよくわからないというのが正直なところ。本連載ではそうした、「SharePointって何?」というあなたの疑問にお答えしてみたいと思う。 2010年05月13日 09時00分 ソフトウェア・仮想化 オンプレミスからBPOS、そしてホステッドクラウドのメリットとは? 最終回 SharePoint導入は3通りの方法を検討しよう 本連載では、SharePointの基本構造について、またSharePointを有効活用するのに必要なアドオンパーツなどを含めて説明してきた。最終回は、SharePoint環境を用意して実際に使うための3つの形態、「オンプレミス構築」「SaaS
23. OpenPyXL+BioPython • OpenPyXL – Excel 2007 xlsx/xlsmを読み書きする パッケージ • BioPython – PythonでBioinformatics(ゲノム配列や タンパク質立体構造を扱う) – PubmedのAPI(xmlが返ってくる)にも対 応 25. コード from Bio import Entrez, Medline from openpyxl import load_workbook Entrez.email = ”_____@gmail.com" handle = Entrez.efetch(db="pubmed", id=["21982300"], re"ype="medline", retmode="text") records = Medline.parse(handle) record = list(r
3年前に、図解の基本をまとめた本『図で考える。シンプルになる。』を書きました。その内容から、エッセンスを抽出したのが本noteになります。 (1)「幕の内図解」と「イチオシ図解」 図には、大きく分けて、2つのアプローチがあります。 ひとつは、幕の内弁当のように、いろんな要素を盛り込んだ図で、もうひとつが、唐揚げ弁当のように、イチオシのおかずにフォーカスした図です。 たとえば、桃太郎の話を「幕の内図解」のアプローチでまとめてみたのが、つぎの図です。 登場人物とエピソードをフラットに扱って、網羅的に盛り込んでいます。 この図を使って、人に説明しようとすると、「まず、お婆さんですが……」「つづいて、お爺さんですが……」といった具合に、「お婆さん」「お爺さん」「桃太郎」それぞれの視点に切り替えが必要になり、話す方も話しづらければ、聞く方もまどろっこしく感じてしまいます。 相手がじっくり聞く耳を持っ
更新日: 2020年8月14日 このページの目的 プログラマーは、クライアントから提供されたPDFファイルで、その要求を実現させようとしたとき、PDFのどんなところを見ているのでしょうか。このページでは、ちょっと珍しい視点でPDFファイルを解き明かしていきます。 自分でプログラムを書いてPDFファイルからテキストデータを取り出したいという人も、ぜひご一読ください。 はじめに PDFファイルをクリックすると、あたかも紙に印刷したかのように、どんなマシンでも同じような見た目で文章や画像がディスプレイに表示されます。 この単純な事実は、日常的にPDFファイルを利用していると当たり前に感じられるかもしれません。しかし、よくよく考えると驚くべきことです。 いったい、どのような仕組みがあれば、「過去から現在に至るさまざまな種類のコンピューターで見た目を変えずに同一の紙面を再現する」という目的を達成でき
このページでは、助詞「は」の話をしましょう。「は」は、日本語の文の述べ方(特に、情報の提示の仕方)に深く関係する、日本語に最も特徴的な助詞だといってよいものです。ついでに、「は」と、よく似ているとされる「が」との違いについても、簡単に触れます。 1. case markerとは;「は」はcase markerではない 「日本語って、どんな言葉?」のページで、次のように述べました(以下十数行は、そのページの最初の部分の要約です)。 (a)田中さんはお茶を飲みました。(Tanaka drank tea.) (b)田中さんは佐藤さんときっさてんでお茶を飲みました。(Tanaka drank tea at a coffeeshop with Sato.) (a)(b)の「お茶を」の「を」は「目的語のしるし」object markerで、「お茶」が目的語であることを示します。(b)の「佐藤さんと」の
MSSから受ける「インシデント通知」を選ぶ 利用者が理解しておくべきことがもう一つあります。それはMSSから来る「インシデントが発生しました」という通知の粒度です。MSSにはセキュリティ機器が発したアラートがそのまま届くサービスも専門のアナリストがアラートをかみ砕いてレポートするサービスもあり、それぞれで即時性や正確性、対応負荷が大きく異なります。 例えばセキュリティ機器のアラートがそのまま上がるサービスであれば、利用者がセキュリティ機器のダッシュボードで確認するのとさほど変わりません。むしろ利用者が自分でドリルダウンして詳細を確認したい場合、MSSを介する方が時間の無駄になるかもしれません。 一方で、アナリストの分析を含めたレポートを受け取れれば情報の正確性が上がり、対応負荷が下がるでしょう。ただし、アラート対応の即時性が犠牲になる可能性は上がります。どちらにもメリットとデメリットがある
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なぜ人は日記が続かないのか。 それはリアルタイムに書いていないからである。 言葉を頭の中に思い浮かべた時には、その場で記録を終わらせろ。 リアルタイム日記が続いている プライベート用にリアルタイムで日記を書くようになって2ヶ月が経過した。これがなかなか良い。 もともと日記と呼べるものは以前から書いていた。1日の終りに今日やったことを5つ書き、それに5段階評価をつけるという手法だ。これは2011年4月頃から始めたので、9年以上続いている。 しかし1日5行では内容があまりにも貧弱だ。何か書きたいことがある日は追加で書くこともあるが、大半は5行書いて終わり。天文学者のクリフォード・ストールは、著書『カッコウはコンピュータに卵を産む』で「文章のないところに現象はない」と述べた。俺の1日は5行分しかないのか。 そう思いつつも日々5行で済ませていたのだが、2,3ヶ月前、似たような話を複数のソースで聞い
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