秋芳洞での冒険後は腹ごしらえですね( ´ ▽ ` )ノ 山口県のご当地名物に、「瓦そば」というものがあります。 その名のとおり、アツアツの瓦に、茶そば、錦糸卵、甘辛く似たお肉などが載ったお蕎麦です♪ この秋芳洞には、この瓦そばのインスパイア系のような!?「ぜんじかっぱそば」なるものがあるのです。 なんぞや?? 古来から秋芳台に伝わるかっぱ伝説にちなんだ名物料理とのこと。 かっぱ伝説とは。ごくごく簡単に。 昔この地方が日照りで困ったときに、かっぱは池の鯉を食べた。そして雨乞いを始めた禅師さま。かくかくしかじか。かっぱは禅師さまの行動に心打たれ弟子となった。かくかくしかじか。淵へ身を投げた禅師さまを助けようとしたこのかっぱを村人たちは禅師河童として、手厚く弔ったそうな。めでたしめでたし♪ ということで、「ぜんじかっぱそば」はこちら☆ 980円なり。 アチアチの鉄板で、わさびを練りこんだお蕎麦を