タグ

ブックマーク / tanakh.jp (5)

  • 就職しました - 純粋関数空間

    前の記事を書いてから随分時間が開いてしまいましたが、 今年の二月の終わり頃に、Tsuru Capitalというところに就職しました。 この記事を見てかどうかはわかりませんが、先方からお誘いいをただいて、 これは渡りに船とばかりに働かせていただくことになりました。 いろんな方にご心配をいただきまして、大変ありがとうございました。 身体面の健康も随分良くなりまして、今では元気に暮らしております。 Tsuru Capitalは自動株取引の会社で、ご存じの方はあまり多くないかもしれませんが、 Haskellでシステムを開発していて、日国内に数えるほどしかないHaskellで仕事できる会社の一つです。 当然ながら、私も毎日Haskellを書いています。 会社で働いてる人もほぼ全員Haskellが書けます。 なんというか、Haskellで開発しているからそれは当たり前なんですが、 これが当たり前って

  • 最近のWindowsの開発環境のセットアップ - 純粋関数空間

    周囲にWindowsユーザがめっきり減ってきた昨今ですが、 Windowsユーザの皆様はいかがお過ごしでしょうか。 Windows8は使えないだの、 シェルがしょぼいからあれだのと言われることも多いですが、 圧倒的にたくさんのPCで安心して動かせるOSとして、 私個人としてはとても便利に使っています。 Let’snoteのCF-S10Dという2年ほど前の機種を使っているのですが、 ようやくPanasonicのWindows8サポートがこの機種までやってきたので、 Windows8に入れ替えることにしました。 実は発売当初にもWindows8を入れていたのですが、 Let’snoteを快適に使うには必須の、「くるくるホイール」が使えなかったり、 謎の認識されないデバイスがあったりだったので、 Windows7に戻していました。 というわけで、セットアップついでにそのときの記録を書いておこうと

  • 書評「型システム入門」 - 純粋関数空間

    追記:Amazonのリンクを張っていますが、オーム社のサイト http://estore.ohmsha.co.jp/titles/978427406911P からも購入できます。 AmazonKindle版はまだ出ていないようですが、 こちらからは今現在でDRMなしのPDFも購入できます。 Kindle版リリースの際にも、 フローレイアウトになる予定はないそうですので、 Amazonにこだわりがあるのでなければ、 電子版で読みたいという方は、こちらから購入されるのが良いかと思います。 あらかじめお断りしておきますと、 この記事は書評ではなく、宣伝です。 数年前に原著を読んだ時から、 書は私の中では間違いなく良書ということになっておりますので、 私がいまさら内容の善し悪しを語ることには、 はじめから意味がないと思っております。 なのでここでは、このの魅力、読んで欲しい人、どういう風に読

  • http://tanakh.jp/pub/fp-tudoi-2012/tudoi.html

  • Windowsで最高のターミナルを構築する方法 - 純粋関数空間

    皆さん、Windowsでコマンドライン使ってますか? まともなターミナルエミュレータすらないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、案外何とかなるものです。 これが完成図です。1週間ほどいろいろ試した結果、動作、見た目、フォントレンダリング、どれもおおむね満足行く結果になりました。 Terminal Emulator選び Windowsをお使いの皆様ならご存じかとは思いますが、デフォルトのTerminal Emulatorである cmd.exe が良くないです。 挙動、フォント云々の話をするまでもなく、横幅が80文字固定なのがどうしようもありません。 プロパティのレイアウトのところから幅の変更ができるようでした。ご指摘ありがとうございます。 この辺を見てWindowsで動作するものを一通り試してみたのですが、動作がおかしいか、フォントが気に入らないか、プロプライエタリかで、どれもよく

  • 1