***宮崎駿のオリジナル作品 国内初の舞台化決定*** 水戸芸術館ACM劇場(芸術監督:井上桂)は、2019年夏、「宮崎駿の雑想ノート」より『最貧前線』を舞台作品として上演します。 宮崎駿オリジナル作品が国内で舞台化されることは、これが初めてのことです。 水戸芸術館のほか、東京では世田谷パブリックシアター、ほか国内6か所を巡演予定です。 (水戸芸術館開館30周年記念事業 ・水戸市市制施行130周年記念事業) ▼出演 内野聖陽プロフィール 1993年『女たちの十二夜』で初舞台。96年、NHK連続テレビ小説『ふたりっ子』で注目を集め、大河ドラマ『風林火山』に主演するなど映像・舞台で幅広く活躍。日本アカデミー賞優秀新人賞、紀伊國屋演劇賞個人賞、読売演劇大賞最優秀男優賞など受賞多数。近年の出演作に、ドラマ『ブラックペアン』『琥珀の夢』、映画『家路』『海難1890』、舞台『おのれナポレオン』『ビッグ
●入場料 一般900円、前売・団体(20名以上)700円 高校生以下・70歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料 ※学生証、年齢のわかる身分証明書が必要です ※一年間有効フリーパス →「年間パス」2,000 円 学生とシニアための特別割引デー「First Friday」 → 学生証をお持ちの方と65歳~69 歳の方は、毎月第一金曜日(11月2日、12月7日、1月4日)100 円 ※前売券販売期間 9月27日(木)~10月26日(金)(当館窓口にて販売) いま、切実に問われているのは、人間と自然との間の信頼関係ではないかと思う。私たち都会人は、ペットボトルの水しか信用しなくなってしまった。水道の水は臭くて飲めない。川や海は汚染されているからプールで泳ぐ。そこまで自然を信用できなくなったら、もうバーチャルな世界で泳ぐしかない。宇宙へ行った人たちはみな等し並みに、地球を愛しく思う
●入場料 一般900円、団体(20名以上)700円 高校生以下・70歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料 ※学生証または年齢のわかる身分証明書をご提示ください ※一年間有効フリーパス → 「年間パス」2,000円 学生とシニアための特別割引デー「First Friday」 → 学生と65歳~69歳の方は、毎月第一金曜日(8月3日、9月7日、10月5日)100円 「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに制作する現代美術家・内藤礼は、光、空気、風、水、重力といった無尽蔵な自然と、それらがもたらす色彩や音を受けとる私たち地上の生を、ひそやかな、それでいて確かな希望を放つかたちに昇華させた空間作品で、国内外より高い評価を得ています。また、内藤はこれまで、きんざ《このことを》(直島、2001年)、《母型》(豊島美術館、2010年)といった自然や建築空間と呼応する
1946年生まれの藤森照信は、高校卒業まで長野県茅野市で過ごし、東北大学、東京大学大学院に進学。近代建築史・都市史研究の第一人者として多くの業績を残したのち、45歳で神長官守矢史料館(長野県茅野市、1991年)を設計、建築家としてデビュー。以後、約25年のあいだに40余の独創的な建築作品を創り続けてきました。 屋根にタンポポやニラが植えられた住宅、皮付きの木材を柱にした鳥の巣箱のような茶室など、藤森照信の作品は、建築の通念を軽やかに超えた新しさと、遠い過去を想起させる懐かしさを併せ持つ、きわめて独創的な建築として知られています。 本展では、建築と自然との関係を取り戻すべく藤森が取り組んできた「自然素材をどう現代建築に生かすか」「植物をどう建築に取り込むか」というテーマから、代表的な建築をスケッチ、模型や写真で紹介するとともに、これまで手掛けた建築の屋根・壁・左官等の素材見本、家具などを展示
水戸芸術館設計者の磯崎新と、現代美術ギャラリーで展覧会を開催中の藤森照信の対談が実現! 水戸芸術館と藤森照信展について語ります。 ●日時:5月7日(日)15:00~16:30(開場14:30) ●出演:磯崎新、藤森照信 ●会場:水戸芸術館コンサートホールATM ●定員:400名 ●料金:無料 ※ただし、当日のギャラリー入場券が必要となります ★当日9:30よりエントランスにて整理券を配布します(お一人様1枚限り) 整理券を受け取る際には、当日のギャラリー入場券の提示が必要です。招待券をお持ちの方、中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は、招待券もしくは身分証明書をご提示ください。 >>チラシのダウンロードはこちらから 【PDF】
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