ヤマハ畑さんが語る、絶対的な解がない世界への招待『一歩踏み出せば景色が変わる』 イントレプレナープラットフォーム「Value Amplifier」の活動を中心に、企業内における新規事業創出の七転八倒ぶりを赤裸々に綴ってきた...
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仕事をするからには、「自分だからこそできること」に注力したいと考える人が多いと思います。 でも実際の職場では、上司から急な指示が飛んできたり、お客さまの対応に追われたりと、想定外のタスクが積み上がっていくこともしばしば。仕事で自分らしさを発揮するというのは、至難の業なのでしょうか……。 そんな疑問を抱えていたときに知ったのが、株式会社ガイアックスのソーシャルメディアマーケティング事業部が進める「アウトソーシング義務化」です。 この部署では、人に任せられるタスクを外注することが義務化されているのだそう。 その結果、「自分だからこそできること」に向き合えるようになり、さらには「幸せに生きる」ことにもつながっているといいます。 人に任せることで、仕事のあり方はどのように変化したのでしょうか? 取り組みを主導する事業部長の管大輔さんと、実際に日々アウトソーシングを活用している吉田朋子さんに、サイボ
クライアントワークに従事される皆さんは、受注前のデザイン提案をどんな手順で作っていますか? 今回は受注前の提案書作成の際に、デザインスプリントを取り入れるメリットをデザイナーの視点でお話ししようと思います。クライアントワークだけでなく、事業会社でデザイン提案をする際にも、きっと役立つお話だと思います。 スプリントとは デザインスプリントは、GV(旧:Google Ventures)がスタートアップ支援の為に用いているプログラムで、スタートアップだけでなく企業の規模感に合わせて活用することが出来る柔軟なフレームワークになっています。 プログラムの基本構成は5日間で構成されており、時間的な制限の中で素早く「理解」→「アイディエーション」→「アイデアの決定」→「プロトタイプ」→「検証」を行うフレームワークになっています。 スプリントについては以下で詳細を説明しています。 なぜ提案書の段階でデザイ
多くの場合、ホームページを作成するときに真っ先に取り掛かるのが*「ワイヤーフレーム」*の作成です。 具体的なデザインに入る前に、この部分にロゴを置いて、ナビゲーションはこのような設計にして、とラフにでも決めながら議論を進めていくことで、設計の全体像を把握できます。 しかし、いきなり設計に入るべきなのでしょうか。 ワイヤーフレーム作成前に要件定義などを行うチームは多いと思いますが、前提となる「ストーリー」の作成に時間をかけたほうがいいでしょう。 ストーリーが、全体のワイヤーフレームやUIの仕様に大きく影響を与えるからです。 今回は、*サイトの全体像を決める「ストーリーフレーム」*について、その概要から作り方までをご紹介します。 ワイヤーフレームでは方眼紙などにスケッチを行ったり、Illustratorなどを使うケースが多いと思いますが、ストーリーフレームで使うのはテキストエディターです。 実
人生どこを振り返っても不景気で、派手な消費の“喜び”を知らずに生まれ育ったミレニアルズ(1980年代~ 2000年生まれの現在の若者)は、“所有より経験”、そして“共有”が価値観の軸にある。(参照元:Knowledge)また、親の世代よりも人種やセクシュアリティの多様性に寛容で「社会派」だと言われるこの世代にとって、コミュニティを作り出し、楽しく社会貢献を可能にする旅行会社『Have Fun Do Good』は的確にニーズを満たしてくれる“今どき”なビジネスと言えるのかもしれない。 Have Fun Do Goodは、アメリカの“ソーシャルグッド・トラベル・カンパニー”。彼らのウェブサイトでボランティア活動が含まれた旅のプランへ登録すれば、いつもとは違う旅を楽しめる。 この「いつもと違う体験」を提供するのを大切なモットーとしている同社は、泊まる場所もホテルではなくキャンプだったり、プランご
実は2017年5月に、Mobikeの体験設計を手がけたデザイン会社に直接訪れる機会がにありました。EICOはGoogleやAmazon、Alibabaといった大企業から、MobikeやOnePlusなどのスタートアップまで満遍なく手がけています。また、関わるサービスのフェーズも0→1から1→10までさまざまです。 今回は、彼らの組織編成やデザインプロセス、気になるクリエイティブなプロダクトのデザイン戦略について聞いてきました! EICOってどんな会社? EICOは、製品やブランドの真の価値を創造するために、デザインコンサルティング事業に特化したスタートアップです。現CEOである张伟(Rocky)と许士彦(Ricky)が2004年に北京で設立し、現在13年目。社員数は現時点で約60人、そのうちの90%がデザイナーなのだそうです。みんなプロフェッショナルでデザインに熱意のある人ばかり! 彼らの
いつも聞いた内容をアップするだけで精一杯で、自分の思考が残せていないのが残念すぎるので、 今日からは、自分の考えも入れつつレポートしようと思います。 さて、12月17日は、大学時代の友人で、現在goodpatchのUXデザイナーである田中翔子ちゃんにお誘いを頂き、 「OpenNetworkLab × NTTドコモ・ベンチャーズ 共催 UX/UIのグローバル最新事例セッション!」を聞いてきました。 今回のセッションの目玉は、何と言ってもUI、UXのの分野で世界的に有名なFrog Design社 生でお話が聞ける長時間聞ける貴重な機会ですが、実は結論は始まって1分目に出てた。 「世の中の環境がどんなに変化しても、人間が体験するということは変わらない」 これは、当たり前に聞こえるけど、意外と浸透していない考え方でもある。 と、いうのも今日の朝、「2014年のCESはウェアラブル機器祭り? 」とい
第8回 ツールやスキルに依存しないデザイナーであり続けるために 2013年10月9日 TEXT:秋葉秀樹 最近、デザイナーから「JavaScriptとPHPでは、どっちのニーズが高いですか?」「いますぐ使えるHTML5スキルを学びたいんですが…」と尋ねられることが多い。そのたびに私は「あなたがやりたいことをやったらどうでしょう?」と答える。 非常に冷たい言いかたのように思えるかもしれないが、それ以上の答えはない。 本連載を通じてお伝えしたかったのは、「いまはツールやスキルに依存せず、つねにデザイナー目線で考えられる人が強く求められる時代だ」ということだ。 最終回となる今回は、私自身の自戒もこめて、強く求められるデザイナーのスキルの考え方をまとめてお伝えしたい。総じていえば、日々の失敗や反省を繰り返して高めていくことで得られることばかりだ。 オペレーションスキルで給料があがるという誤解 求人
以前、カーネマン先生のファスト&スローを読んだのですが、この本は素晴らしいので、アプリのUI設計やマーケティングに関わる人にぜひオススメです。 本で学んだ事は多岐にわたるけど、とりあえずUI設計に役立つ事を書いてみたい。 認知リソースのHP 以前から気にしてたけど、この本を読んでさらに気をつけるようにしているのが、アプリのUIを考える時の、認知リソースです。 僕は認知リソースのHP(ヒットポイント)と勝手に呼んでる。 ようは、認知リソースのHPが100あるとしたら、アプリを操作する時にだんだんと無意識にそのHPゲージが削られていくことを意識してます。 例えば、モバイルアプリ使っている時は、ノートパソコンを使っている時と違い、外出中で周りに騒音があったり、近くに魅力的な姉ちゃんのポスターが貼ってあったりと、認知HPがどんどん削られる機会が多い。 アプリをダウンロードするまでの、スクショでも削
この記事を寄稿をしてくれたのは株式会社ネコメシのインフォメーションアーキテクトの山本郁也氏。山本氏はよく編者にユーザーエクスペリエンスや情報環境に関しての考えを聞かせてくれ、それは編者にとって大きな気付きの機会となっている。そんな彼に、UXを重視すべき理由と、インターネットの未来に与える影響について寄稿していただいた。 山本氏は起業家による事業創造プラットフォーム「Beenos」でDesign Fellowも務めており、Beenosのサイトに掲載された「創業者がUX(ユーザーエクスペリエンス)の全責任を背負うべき」というインタビュー記事も必読。 Some rights reserved by IntelFreePress みなさんにとってインターネットとは何ですか? 少し思い浮かべてみてください。 近年、「UXデザイン」や「インバウンドマーケティング」といった言葉をよく耳にします。なぜ今、
タブレットのユーザビリティを脅かす最大の脅威は、フラットデザインと不適切に縮尺を変更されたデザインである。そしてその後には貧弱なジェスチャーとワークフローが続く。 Tablet Usability by Jakob Nielsen on August 5, 2013 日本語版2013年8月22日公開 これまでタブレットユーザーを対象にしたユーザビリティ調査を6回実施してきた。良い知らせは、タブレットのユーザビリティがまぁまぁ信頼できるものであり、初期の、奇抜なiPadアプリのまとまりの頃に比べると、大幅に改善されてきていることである。あれはユーザーをすっかり当惑させることが多かった。 テストしてきたのは数世代にわたる大小のiPadと、(Kindle Fireを含む)Androidタブレットの多数のモデル、(Microsoft Surfaceを含む)いくつかのWindowsタブレットである。
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
CSS Nite in Ginza, Vol.70フォローアップ(1)中川直樹さんのスライドを公開 記事公開日:2013年7月29日(月) 2013年7月18日(木)、アップルストア銀座で開催されたCSS Nite in Ginza, Vol.70のフォローアップとして、中川直樹さん(アンティー・ファクトリー)のスライドを公開します。 CSS Nite in Ginza, Vol.70 ご来場いただき、ありがとうございました。アートディレクター視点の、(Web屋だけど、Webを超えた)サービスを考える上での昨今ヒットしそうな、ワクワク・プロデュースの問いかけ。 是非、Webに携わる皆さん、制作するだけでなく、ビジネスだったり、消費者心理をワシ掴む領域まで、グイグイ(オノマトペw)踏み込みましょう! 時間内にお見せしたかったのですが、見せられたなかったサイトやムービーは下記です。 コンテンツ
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