mainichi.jp なんと言っていいのか、なにも言うべきではないのか。 僕の地元に近い老舗旅館ということもあって、このニュースには半ば驚き、半ば呆れていたのだが、こんな結果になってしまった。 おそらく、新型コロナ禍でお客さんは激減していて、経営も厳しかったのだろうと思う。 だが、レジオネラ菌に対してあまりにも無知だし(レジオネラというのは、感染して重症化すると命にかかわることも十分にあるのだ。もう受けたのは27年くらい前になるけれど、医師国家試験の問題に何度か出ていた記憶がある)、経営の都合ばかり考えて、客の身体を無視していたというのは、あまりにもひどすぎる。そりゃ責められるよ、いくら「無知」であったがゆえでも。 自分の家の風呂の湯が年2回しか入れ替えられないとしたら、入らないだろそんなの。 SNSなどで見た情報でしかないのだけれど、他の旅館の関係者の「うちはちゃんと清掃もお湯の入れ替
![責められた側の「心の耐性」によって量刑が決まる危うさについて - いつか電池がきれるまで](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f3a864e4c7c785f35cb9d1d2da65d0136ea8a0e4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51Ruxgn5DmL._SL500_.jpg)