私自身聴覚障害であるが、聴覚障害の知識がなかった。そのため小学校の同窓会会報に「聴覚障害の医療の情報」がのっていても、内容がほとんど理解できない、ということが多かった。 「自分の専門家は自分にしかなれない」 「何人も神の手をこえることはできない」 だからこそ。自分自身を改造するためには「自分が必要なこと」を知り、「その必要なことを満たす技術の現実」を知る。 さて、そんな感じで検索しまくっているうちにひとつのHPにたどり着いた。 「えっ!補聴器って自作できるの???」 いや、パソコンやラジオを自作できるのであれば補聴器を自作できないことはないと思うが…。 論理的には確かに…。でも私は電子系統非常に弱いんだよな。むしろ相性そのものが悪いと考えてもらったほうがいいかも。この前眠らせていたサーバ用マシンを立ち上げてOSいれようとしたら、それ以前にWINDOWSのマシンがふっとんだ。急遽代替マシンを