タグ

ブックマーク / inujin.hatenablog.com (2)

  • 1年くらいブログ書いてますけれど小遣い増えませんし、書き続ける意味くらいは見出させてください - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    自分自身のためにブログを書いている。 文章を書くことが好きで、それを仕事にしたいと思って働き始めたけど、自分のせいなり環境の変化なりでそればかりしているわけにもいかなくなって、だけどはてなの世界と出会えたおかげで、こうやって書きたいことを書けている。 おまけに誰かにその文章を読んでもらえて、反応までもらえる。 お互いの書いていることに関心があれば、ブログで意見交換しあうこともできて、実際に会うことだってできる。 今のところ僕にとってはてなブログは、どうも自分がずっと付き合わなくてはいけないらしい「何かを書きたい」という厄介な欲求をしっかりと満たしてくれる、ありがたい場所となってくれている。 なんだけれども。 そんな仙人みたいなこと言っていて当に楽しいのか、というツッコミを自分で入れることもできる。 そんなことに、何の意味があるのか、と。 逆にブログを書いているだけの人はどうなんでしょうか

    1年くらいブログ書いてますけれど小遣い増えませんし、書き続ける意味くらいは見出させてください - 犬だって言いたいことがあるのだ。
    narukis
    narukis 2014/06/15
    人と接するなか、伝えたくても伝えられず燻っていた言葉たちが文章として顕在化され、自分や他人に僅かでも影響を与えていく。それってとても面白いことで、だからブログは書く事も見る事もやめられない。
  • 小遣い制について、語る時が来たか。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    小遣い制においては、ほんのわずかなミスが、命に関わる。 コーヒーを自動販売機で買うことなど、ありえない。 少なくともオフィスで仕事しているあいだは、ありえない。 タイムセール中に思いきって購入した徳用インスタントコーヒーを限界まで薄めて飲まなければ、生きていけない。 外出する時は、使い古しのペットボトルに家で作った麦茶を詰めて持ち歩くのがまあ常識だが、これを飲む時は仕事相手が誰も見ていない時を狙って高速でカバンから取り出してほんの一口だけ含み、それ以上に素早い動きで再びカバンの中にしまうのが、小遣い制のたしなみだ。 万が一飲んでいる最中に誰かに見つかってしまった場合は、あたかも先ほどコンビニかどこかで買ったばかりのものを飲んでいるような堂々としたふるまいが重要だ。 決して動揺を見せてはいけない。 何度も洗って再利用を続けていることで細かいキズやお茶の色素沈着が生じていることや、商品のラベル

    小遣い制について、語る時が来たか。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
    narukis
    narukis 2014/05/15
    小遣いを節約している間、嫁はヘソクリをコツコツ貯めていく。
  • 1