学習リストをつくっても、項目が多すぎて計画的にこなせない。 勉強すべき事柄がいくつも書かれたメモを見ると、憂うつになる。 そんなあなたには、Googleの元社員が考案した新しい発想のやることリスト「バーナーリスト」を使った勉強管理がおすすめです。その方法と効果を、筆者自身の実践もふまえながら詳しく紹介します。 バーナーリストとは? バーナーリストとは、元Google社員のジェイク・ナップ氏とジョン・ゼラツキー氏が考案したやること管理術です。ふたりの著書『時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」』(2019年、ダイヤモンド社)のなかで紹介されると、優れたタスク管理法だと話題になりました。まずは、バーナーリストのスタイルとつくり方のルールを説明しましょう。 バーナーリストのつくり方 「バーナー」とは、台所にある「コンロ」のこと。バーナーリストでは、1枚の紙をバーナーがふたつあるキッチン
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