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  • 日本はまだコロナを侮っている、欧州では完全に戦争 キリスト教的価値観まで破壊したコロナの猛威 | JBpress (ジェイビープレス)

    4月9日、ロンドンのピカデリー・サーカスの巨大スクリーンに、エリザベス女王と、女王がテレビ演説で述べた国民保健サービスの最前線に立つスタッフらへの感謝の言葉が映し出された(写真:AP/アフロ) ついに日でも緊急事態宣言が発令され、新型コロナウイルスへの対応策が強化されつつある。しかし、元国連職員の谷真由美氏によると、日人の捉え方はまだまだ甘すぎるという――。イギリス在住の谷氏だからこそ知っている、“日には伝わってこない”欧州コロナ事情の最前線とは? 欧州とはまったく異なる日の“空気感” このところ日のニュースを独占するのは新型コロナウイルスの話題ばかりです。 もちろん私が現在住んでいるイギリス、欧州でも大変悲惨な状況が続いております。日のワイドショーやネットニュースなどで多少なりとも状況は伝えられているので、ご存知の方も多いことでしょう。 しかし、現在イギリスにいる私からみ

    日本はまだコロナを侮っている、欧州では完全に戦争 キリスト教的価値観まで破壊したコロナの猛威 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 専門家の対策に根拠あり、新型コロナは制圧できる 科学的な理解にもとづく市民の協力が制圧へのカギ | JBpress (ジェイビープレス)

    (矢原 徹一:九州大学大学院理学研究院教授) 英国のボリス・ジョンソン首相が、流行が収束するまでに人口の60%が感染し、27万人が死亡する予測を発表し、「感染が広がるにつれ、実に多くの家族が身内・親友を失う」という演説を行ったことで、英国だけでなく日にも大きな不安が広がっています。日でも多くの人が感染して集団免疫ができるまで流行は収束しないという悲観的な予想を語る識者がいます。しかしその理解は間違っています。 また、日は諸外国に比べて検査数を少なくすることで実際の感染者を少なく見せているという批判がマスコミで広く報道されていますが、この理解も間違っています。 この記事ではこれらの誤解を正したいと思います。いま行われている検査や現場での対策は、正確な科学的理解にもとづくものです。多くの国民がこの点を理解し、感染拡大の阻止に向けて協力することが、国内における新型コロナウイルス制圧というゴ

    専門家の対策に根拠あり、新型コロナは制圧できる 科学的な理解にもとづく市民の協力が制圧へのカギ | JBpress (ジェイビープレス)
    narwhal
    narwhal 2020/03/20
    「私は医師ではありませんが、生物学者としてハリソン著『内科学』という国際標準の教科書を参照しながら書いていますので、ポイントは外していないはずです」
  • 3月14日に当ページに掲載した記事について | JBpress (ジェイビープレス)

    3月14日に当ページに「ついに証明された、新型コロナは空気感染する」という記事を掲載しましたところ、多くの読者の皆さまから不正確な内容であるとのご指摘をいただきました。 改めて確認しましたところ、一部に事実誤認があり、誤解を招く内容であると認められましたので、記事を取り下げました。 読者の皆さまからのご指摘、ご意見を重く受け止め、今後は正確な情報発信に努めてまいります。説明なく記事を取り下げたこととあわせて、お詫び申し上げます。 (2020年3月14日、JBpress編集長 鶴岡 弘之) 3月14日にJBpressに執筆した記事「ついに証明された、新型コロナは空気感染する」の一部内容に誤報があったことを深く謝罪いたします。 記事中で紹介した英論文は『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』誌に掲載されたものではなく、「メドアーカイブ」というサイトに掲載された予稿であり、同誌に掲

    3月14日に当ページに掲載した記事について | JBpress (ジェイビープレス)
    narwhal
    narwhal 2020/03/14
    跡地。
  • 新型コロナウイルスが弱くなる環境、強くなる環境 自衛隊の情報分析官が世界の感染状況から鋭く指摘 | JBpress (ジェイビープレス)

    イランの冬は寒い。それが感染者を増やしている可能性がある。写真は首都テヘランでマスクをして歩く家族(写真:AP/アフロ) 私は、情報分析家として、新型コロナウィルス(以後、ウィルス)が世界や日で感染していることについて分析してみた。すると、いくつかの不思議な点があった。 その不思議な点には共通点があると気づいた。ウィルスが拡大しやすくなる環境、あるいは感染しにくくなる環境があるように思えたのだ。 以下、具体的な例を列挙して述べる。このことが感染を減少させ、効果的な対策の参考になればと願う。 ウィルス感染の不思議な点 ウィルス感染状況に不思議な点がある。その点について考えられる原因・理由を分析する。 その1.春節時に多くの中国人が訪れたが、日各地で感染者が多い地域とそうでない地域がある。 気温が低い北海道では感染者が多く、北海道全域に広がっている。だが、気温が比較的高い福岡や大阪は少ない

    新型コロナウイルスが弱くなる環境、強くなる環境 自衛隊の情報分析官が世界の感染状況から鋭く指摘 | JBpress (ジェイビープレス)
    narwhal
    narwhal 2020/03/13
    「密閉された室内では、ウィルスが繁殖しやすくなるのではないか」ウイルスがどうやって増えると思っているんだろう?
  • 新型コロナ終息せず、五輪中止のシナリオも用意せよ SARSは終息宣言まで8カ月、同様なら新型コロナは五輪直撃 | JBpress (ジェイビープレス)

    武漢の病院で治療に従事する医療スタッフ。防護服にゴーグルをし、隙間はテープでマスキングしている(写真:新華社/アフロ) (舛添 要一:国際政治学者) 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。中国では、21日現在で、死者2236(+118)人、感染者7万5465(+889)人。感染者が2000人を下回ったのは3日連続だが、実は、中国当局はまた統計方法を変えている。先日、PCR検査のみならず、診断結果のみの判定も加えたが、昨日から再度PCR検査での数字のみにしたのである。 統計に継続性がないというのは問題で、実態がよくつかめなくなる。そのため、いつピークアウトするかは、まだ読めない。 日では、横浜港に停泊中のクルーズ船から、陰性の乗客が下船を始めたが、船内での感染が拡大する一方であり、21日13時現在で634人にも上っている。 これに加えて、チャーター機帰国組が14人、その他の感染者が83

    新型コロナ終息せず、五輪中止のシナリオも用意せよ SARSは終息宣言まで8カ月、同様なら新型コロナは五輪直撃 | JBpress (ジェイビープレス)
    narwhal
    narwhal 2020/02/22
    「厚労大臣の私は、日々、役人のサボタージュや医系技官や薬系技官の嘘に悩まされていた」
  • 日本超えた韓国の感染者、背景に新興宗教信者の暴挙 日本を冷笑していた韓国、あっという間に中国に次ぐ感染大国へ | JBpress (ジェイビープレス)

    韓国・大邱では新型コロナウイルスの感染が相次いでいる。写真は2月19日、大邱の慶北大学病院に搬送された新型コロナウイルス感染が疑われる患者(写真:YONHAP NEWS/アフロ) (李 正宣:ソウル在住ジャーナリスト) 韓国内で新型コロナウイルスの感染が急拡大している。ソウルをはじめ全国にわたって新型コロナの感染者が続出し、21日20時現在、感染者数は204人に上り、死者も1名出ている。多くの専門家が「パンデミック(大流行)の兆しを見せている」と指摘する事態になっている。 1月20日に初の感染者が確認されて以降、しばらく小康状態を保っていた韓国内の新型コロナ・感染者数だが、ちょうど1カ月目に入った2月19日から突然急増し始めた。19日は1日で22人の感染者が確認され、20日に53人、21日は100人の感染者が発生するなど、拡散スピードはどんどん増している。 感染を疑われた入院患者が病院を抜

    日本超えた韓国の感染者、背景に新興宗教信者の暴挙 日本を冷笑していた韓国、あっという間に中国に次ぐ感染大国へ | JBpress (ジェイビープレス)
    narwhal
    narwhal 2020/02/22
    「全国が新型コロナウイルスで大騒ぎになっている時、大統領はきれいに防疫された大統領府でチャパグリパーティーを楽しんでいるのか」チャパグリってなんだ?
  • 新型コロナウイルスを“歓迎”する米国 感染拡大で米企業は中国から撤退、Uターン現象が加速か | JBpress (ジェイビープレス)

    「これが当のイエローぺリル」 世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス(以下新型ウイルス)による肺炎の感染拡大に対処するとして「緊急事態」を宣言した。 米国政府は、これを受けて、米国人の中国全土への渡航警戒レベルを4段階のうちの最高レベルの「渡航禁止」とした。 (https://travel.state.gov/content/travel/en/traveladvisories/traveladvisories/china-travel-advisory.html) 米国務省は、在中国米大使館、成都、広州、上海、瀋陽各領事館で勤務する外交官のうち、「緊急対応要員」を除く外交官とその家族の国外退避を認めた。 米国政府は、1月28日、武漢にチャーター機を飛ばし、武漢駐在の米外交官とその家族195人を米国に連れ戻した。帰国と同時に全員をカリフォルニア州オンタリオの米州兵基地に隔離している。

    新型コロナウイルスを“歓迎”する米国 感染拡大で米企業は中国から撤退、Uターン現象が加速か | JBpress (ジェイビープレス)
  • 日本は石炭火力で多くの人々の命を救える 宗教になった環境運動にだまされてはいけない | JBpress (ジェイビープレス)

    スペインで開催されたCOP25でブラジルのリカルド・サレス環境相と話をする小泉進次郎環境相(2019年12月15日、写真:ロイター/アフロ) (池田 信夫:経済学者、アゴラ研究所代表取締役所長) アメリカの雑誌『タイム』の「今年の人」には、スウェーデンの少女、グレタ・トゥーンベリが選ばれた。科学者でも専門家でもない(高校にさえ行っていない)子供がこれほど注目を浴びるのは、地球温暖化問題が科学ではなく宗教になったためだろう。宗教に必要なのは事実や論理ではなく、わかりやすいアイコンである。 世界の多くの人が環境問題に関心をもつのは悪いことではないが、宗教は信じるか信じないかの二者択一になりやすい。かつて環境運動のスローガンは「原発か反原発か」だったが、今は「石炭か反石炭か」になりつつあるようだ。 化石燃料が多くの人の命を救う 12月に開催されたCOP25(国連気候変動枠組条約締約国会議)では、

    日本は石炭火力で多くの人々の命を救える 宗教になった環境運動にだまされてはいけない | JBpress (ジェイビープレス)
    narwhal
    narwhal 2019/12/27
    「科学者でも専門家でもない(高校にさえ行っていない)子供がこれほど注目を浴びるのは、地球温暖化問題が科学ではなく宗教になったためだろう。宗教に必要なのは事実や論理ではなく、わかりやすいアイコンである」
  • ノーベル賞間違いなし、日本発「準結晶超伝導転移」 名古屋大学、豊田工業大学、東北大学、豊田理化学研究所などが達成した大業績 | JBpress (ジェイビープレス)

    「Discovery of Superconductivity in Quasicrystal」。日語なら「準結晶中での超伝導状態の発見」とでも訳しましょうか。 名古屋大学、豊田工業大学、東北大学、豊田理化学研究所などのグループが達成した、人類史的な価値をもつ大業績と思います、 一定の確率でノーベル賞が出て不思議ではない驚くべき成果ですが、ことさらに大メディアが騒ぎ立てたりすることはありませんでした。 まあ、記事の編集担当デスクが理解できなければ仕方のない、いつものことですが、今回はこの「準結晶の超伝導」の何が凄いのか、簡単に解説してみたいと思います。 準結晶とは何か? まず最初に「準結晶(Quasicrystal)」とは何か、から話を始めなければなりません。ワープロに「じゅんけっしょう」と入力すると「準決勝」と変換される程度に、世間にはほとんど知られていない物質の形態と思います。 原子

    ノーベル賞間違いなし、日本発「準結晶超伝導転移」 名古屋大学、豊田工業大学、東北大学、豊田理化学研究所などが達成した大業績 | JBpress (ジェイビープレス)
    narwhal
    narwhal 2019/11/17
    「一定の確率でノーベル賞が出て不思議ではない驚くべき成果」ノーベル賞の選考は確率的であったのか。
  • ものすごく「臭かった」多摩川氾濫 本質的に再検討すべき下水インフラ | JBpress (ジェイビープレス)

    まず最初に、私の研究室の若い仲間K君たちが、台風通過直後、自宅近くの武蔵小杉に出かけ(やめたらと言ったのですが)撮ってきた写真をご紹介しましょう。 10月13日日曜日、午前5時過ぎの神奈川県川崎市、武蔵小杉駅近在の風景です。私がお伝えしたいのは、この写真には写ってない要素です。それは何か? 猛烈に「臭かった」のだそうです。下水の悪臭、もっとはっきり言うならば、糞便の臭いが凄まじかったという・・・。 ここまで書けば、今回の主題が何か、はっきりご理解いただけると思います。 武蔵小杉といえば、駅の水没、改札が封鎖され大変な行列ができていること、またタワーマンションが停電・断水して「トイレが使えない」「仮設トイレが設置された」といった情報は報道でも伝えられています。 しかし、インターネットが伝えることができない「臭気」という情報、というよりもこの場合はハッキリ「漏出物」があった。 そういう現場の証

    ものすごく「臭かった」多摩川氾濫 本質的に再検討すべき下水インフラ | JBpress (ジェイビープレス)
    narwhal
    narwhal 2019/10/19
    「10月13日日曜日、午前5時過ぎの神奈川県川崎市、武蔵小杉駅近在の風景」「猛烈に「臭かった」のだそうです。下水の悪臭、もっとはっきり言うならば、糞便の臭いが凄まじかったという・・・。」「大変不衛生です」
  • また首都圏直撃か、猛烈台風が次々襲う必然性 もやは気温下げる機能失ったフィリピン海、インド洋、カリブ海 | JBpress (ジェイビープレス)

    またしても台風です。19号も日上陸の可能性があるらしい。「もういい加減にしてくれよ!」と思っておられるかたが大半ではないでしょうか。 「もう10月だよ。しかも半ばに差しかかっている。どうして台風なんだよ!」 これが「気候変動」そのものにほかなりません。地球環境は格的に「変わってしまった」。 セクシーとかクールとか、世迷いごとで何とかなるような話では、とうの昔になくなっている。そのことを最初に確認しておきたいと思います。 千葉県を中心に甚大な被害を出したのが「台風15号」でした。 それから「台風17号」「台風18号」と、連続して沖縄や朝鮮半島南部、日各地を襲った嵐は、各地に大きな被害と爪痕を現在進行形で残し続けています。 台風15号の被害だけで、3.11の被害額を上回る見通しというのは、早春の農閑期に襲いかかった津波以上に、収穫を待つ農作物を直撃した秋の嵐の影響の方が甚大であったことを

    また首都圏直撃か、猛烈台風が次々襲う必然性 もやは気温下げる機能失ったフィリピン海、インド洋、カリブ海 | JBpress (ジェイビープレス)
    narwhal
    narwhal 2019/10/11
    西太平洋の海面をシートで覆って大気への水蒸気供給を遮断して台風の発達を抑制しよう。
  • 国民の怒り沸騰、大統領退陣要求デモに沈黙の文在寅 「曺国支持」と「文在寅・曺国弾劾」、韓国社会を襲う深刻な分断 | JBpress (ジェイビープレス)

    10月3日、ソウルの光化門広場には文在寅大統領の退陣を求める人々が集まった(写真:YONHAP NEWS/アフロ) 韓国の建国記念日で祝日だった10月3日。大統領府の鼻の先にある光化門(クァンファムン)で、曺国(チョ・グク)法相と文在寅(ムン・ジェイン)大統領を激しく糾弾する大規模な集会が行われた。光化門からソウル駅までの道路を埋め尽くした今回の人出は、朴槿恵(パク・クネ)前大統領を弾劾に追いやったろうそく集会に匹敵する規模となった。 大統領府に押し寄せる退陣要求デモ 10月3日、野党の自由韓国党とウリ共和党、そして「文在寅下野のための汎国民闘争部」の保守3団体は、それぞれ光化門とソウル駅、市庁前で大規模な集会を企画した。集会開始は午後1時の予定だが、その数時間前から光化門一帯は人、人、人で溢れていた。あまりの大群衆に、駅ホームでの事故を懸念したソウル地下鉄公社は、集会地域を通過する5号

    国民の怒り沸騰、大統領退陣要求デモに沈黙の文在寅 「曺国支持」と「文在寅・曺国弾劾」、韓国社会を襲う深刻な分断 | JBpress (ジェイビープレス)
    narwhal
    narwhal 2019/10/05
    「医者たちも大騒ぎになったそうです。あんなにダメな子が医大へ入学できたら、私たちは医者をどうやって信じることができますか。医師の信用を地に落とした曺国の娘の…入学を直ちに取り消さなければなりません」
  • 訪日外国人増加の大弊害、万引き天国になる日本 ビザ緩和で不良外国人が続々入国、悲鳴をあげる観光地 | JBpress (ジェイビープレス)

    (姫田 小夏:ジャーナリスト) 東京・池袋の西武百貨店のある婦人服のショップで、鈴のついた商品を見た。手に取った瞬間、「チリン」と鳴る。鈴は、ほとんどの商品につけられていた。「万引き防ぐための対策」だと店員は言う。 東京・銀座でも、婦人服を中心に人気ブランドを取り揃える西銀座デパートで、「万引きは必ず見られています」という注意書きを目にした。品スーパーやコンビニなどでは万引き防止の注意書きをよく見かけるが、銀座のデパートで見たのは初めてだ。 店員に「万引きが増えているのですか?」と尋ねると、「外国人の方が・・・」と教えてくれた。彼らの万引きはとても素早く、接客をしている一瞬を突いて「あっという間に商品を持ち去って行ってしまう」のだという。 町の商店街の衣料品店も万引きのターゲットだ。試着室のカーテンには頑丈な金属チェーンがかけられていた。容易に入れないようにする仕掛けである。 この5月、

    訪日外国人増加の大弊害、万引き天国になる日本 ビザ緩和で不良外国人が続々入国、悲鳴をあげる観光地 | JBpress (ジェイビープレス)
    narwhal
    narwhal 2019/05/28
    「近年は五輪開催国となる日本のイメージを守るため、『外国人犯罪が増えている』とは言いにくい空気が醸成されています。警察が積極的な取締りをしていないので、数字が“横這い”となっているのです」
  • 韓国与党、「20年政権構想」に猛進で国会大混乱 肉弾戦、セクハラ、緊急入院のドタバタ劇 | JBpress (ジェイビープレス)

    セクハラ疑惑に緊急入院と、話題の尽きない文喜相国会議長。写真は昨年10月に訪米した際のもの(写真:YONHAP NEWS/アフロ) 選挙法改正案など3法案の扱いについて、与党「共に民主党」など4党と対立し、窮地に追い込まれた「自由韓国党」の議員たちが「肉弾戦」を辞さない徹底抗戦の構えを取る一方、法案処理の鍵を握っている文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は「セクハラ」の猛抗議を浴びた直後に緊急入院するなど、大混乱に陥っている。 長期政権を狙う政権与党 4月23日、与党「共に民主党」は、「正しい未来党」、「民主平和党」、そして「正義党」とともに、選挙法改正案と高級公職者不正捜査処法などをまとめてファストトラック(迅速処理案件)で追認する同意書を国会に提出した。これに対し、ファストトラックの絶対不可を宣言した最大野党の「自由韓国党」(114議席保有)は徹夜闘争に突入するなど、総力戦を繰り広げているの

    韓国与党、「20年政権構想」に猛進で国会大混乱 肉弾戦、セクハラ、緊急入院のドタバタ劇 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「旭日旗を拒否せぬ中国」に韓国メディアが大慌て それでも脱せない旭日旗アレルギー | JBpress (ジェイビープレス)

    中国人民解放軍海軍の創設70周年記念国際観艦式のため、旭日旗を掲揚しながら青島港に寄港する海上自衛隊の護衛艦「すずつき」(写真:ロイター/アフロ) 4月23日から山東省・青島港で開かれた「中国人民解放軍海軍創設70周年記念国際観艦式」のニュースは韓国でも少なからず話題になっている。特に、旭日旗を掲揚したまま中国に入港した日の海上自衛隊の護衛艦「すずつき」の姿は、「日中の急接近」の象徴として、厳重に受け止められている。 一方の韓国では、昨年の10月、済州島で開かれた国際観艦式で、文在寅(ムン・ジェイン)韓国政府が日の海上自衛隊の旭日旗掲揚問題をめぐってもめにもめた末、日側から参加をボイコットされるという前歴がある。 それなのに、歴史問題において「味方」だと思い込んでいた中国の習近平政府が、自国の国際観艦に旭日旗を容認したのだ。これは文在寅政権にとって衝撃だった。今、韓国マスコミでは「日

    「旭日旗を拒否せぬ中国」に韓国メディアが大慌て それでも脱せない旭日旗アレルギー | JBpress (ジェイビープレス)
    narwhal
    narwhal 2019/04/28
    「旭日旗を思わせる背景がある」"議論になっている写真をみると、単なる飛行機エンジンのファン・ブレードを背景にした趙会場の正面バストショットだ。飛行機エンジンのファン・ブレードで旭日旗を連想するというの
  • F-35操縦士はどこに? 救難活動が極めて困難な理由 自衛隊による航空救難活動の実際 | JBpress (ジェイビープレス)

    航空自衛隊のステルス戦闘機「F-35」。陸上自衛隊朝霞駐屯地の朝霞訓練場で行われた自衛隊観閲式で(2018年10月14日撮影、資料写真)。(c)Kazuhiro NOGI / AFP〔AFPBB News〕 必死の捜索が続く、墜落したF-35Aステルス戦闘機の操縦士。一体、どんな捜索が行われているのか? 捜索はどれだけ困難なのか? 元幹部自衛官で小説家・軍事評論家の数多久遠(あまた・くおん)氏が、自衛隊による航空救難活動の詳細を解説する。(JBpress) 救難活動の指揮官は誰か? 4月9日19時27分頃、航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)所属のF-35A型機が消息を絶ちました。航空自衛隊は墜落と断定し、12日現在も乗員と機体の捜索を続けています。 防衛省の発表では、通信が途絶する間際に「4機での対戦闘機戦闘訓練だった」とか、「『ノック・イット・オフ』(訓練の中止)が伝えられていた」といっ

    F-35操縦士はどこに? 救難活動が極めて困難な理由 自衛隊による航空救難活動の実際 | JBpress (ジェイビープレス)
    narwhal
    narwhal 2019/04/13
  • 徳川日本と李氏朝鮮、なにが運命を分けたのか 日韓関係ドン底の今こそ「都市交流」を活用せよ | JBpress (ジェイビープレス)

    2月11日、ワシントンDCのウォーターゲートホテルで講演する韓国の文喜相国会議長(写真:YONHAP NEWS/アフロ) 2月22日は、島根県が条例で定めた「竹島の日」で、県主催の記念式典が行われ、政府は内閣府政務官が出席した。竹島(独島)の領有権を主張する韓国政府は、これに抗議している。 また、3月1日は三・一朝鮮独立運動100周年記念日である。慰安婦像の設置が問題になっているが、3月1日には市民団体が徴用工像を釜山の日総領事館前に設置する計画である。それが実行されれば、日韓関係はさらに悪化する。 なぜこのような状態になってしまったのか。30年以上にわたって多くの韓国人と交流し、また政治家仲間と付き合ってきたが、その経験も踏まえて日韓関係悪化の原因について考えてみたい。 高い識字率で「お上の指示」が迅速に浸透 私は、韓国の大学に招かれて学生に講義をしたり、一般人相手に講演したりする機会

    徳川日本と李氏朝鮮、なにが運命を分けたのか 日韓関係ドン底の今こそ「都市交流」を活用せよ | JBpress (ジェイビープレス)
    narwhal
    narwhal 2019/02/23
    "いろんな機会に論文を発表し韓国の大学でも講義をしてきたが、日本研究に携わっている学者ですら無視し続けている。つまり「日本は朝鮮半島で過酷な植民地支配を実行した」という歴史観と少しでも外れるものは排除
  • レーダー照射:国際法違反を知られたくなかった韓国 韓国軍が海自哨戒機にレーダー照射、日本に難癖つける本当の理由 | JBpress (ジェイビープレス)

    この事実は、海自哨戒機の飛行員の緊迫した会話や撮影映像から、明白である。 にもかかわらず、韓国国防省は認めようとはせず、そればかりか、日の海上自衛隊機が異常な接近飛行を行ったと難癖をつけ、「陳謝せよ」と抗議している。 韓国はなぜすぐばれる嘘をつくのか これまでの韓国の主張には、一貫性がなく、論理矛盾がある。 韓国が、海自哨戒機が韓国軍艦に異常接近したとする映像を公開した。その映像には哨戒機が遠方に写っており、どう見ても異常接近しているようには見えない。 航空機を真上に見上げれば、その腹底が見えるはずだが、そうではない。戦闘機であれば、急降下や急上昇できるが、哨戒機は、そのようなことはできない。 韓国海軍軍人には当然分かっていることだし、軍事常識でもある。 韓国は、それを認めようとはせず、発表していることが論理矛盾を起こしていながらも、頑なに日を非難している。

    レーダー照射:国際法違反を知られたくなかった韓国 韓国軍が海自哨戒機にレーダー照射、日本に難癖つける本当の理由 | JBpress (ジェイビープレス)
    narwhal
    narwhal 2019/01/09
  • 札幌の大爆発で死者が出なかった科学的根拠 高校の化学で考える「消臭スプレー缶爆発」とプロパン爆発の違い(1/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    札幌の飲店で爆発、42人負傷 原因調査続く。写真は消防ヘリ。東京で(2017年1月6日撮影、文とは関係ありません)。(c)Kazuhiro NOGI / AFP〔AFPBB News〕 札幌市豊平区で12月16日夜に発生した雑居ビル爆発火災事故、当初は「プロパンガス」が爆発か、などと見られていました。 ところが、不動産仲介業者が「消臭スプレー缶」のガス抜きをしたのち、瞬間湯沸かし器で手を洗おうとして引火したのが実際に起きた爆発で、プロパンガスによる火災は2次災害だった詳細が報道されるに及び、にわかに「スプレー缶は怖い」といった論調の解説があふれ返っているようです。 中には「ボイスチェンジャーのスプレー缶も怖い」といった芸能人コメントもありました。 もっとも、アヒルのような声になるこのスプレー缶の中身はヘリウムで、およそ爆発とは縁遠いものです。 適切な訂正などなされないままマスコミから混

    札幌の大爆発で死者が出なかった科学的根拠 高校の化学で考える「消臭スプレー缶爆発」とプロパン爆発の違い(1/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)
    narwhal
    narwhal 2018/12/22
    ガスの分子が増えることが問題なのか。じゃあ核爆発はおきてもたぶんそう大したことはないんだな。
  • 勝谷誠彦追悼 酒と戦わずして命奪われたコラムニスト 最後まで寄り添った盟友が明かす「辛口コラムニスト」の生き様(1/3) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    「辛口コラムニスト」として知られる勝谷誠彦氏が急逝した。急性肝不全。57歳の早すぎる死だった。勝谷氏はこの8月に体調不良が深刻化するまで、メールマガジン『勝谷誠彦の××な日々。』を一日も休まず発行し続けていた。そのメルマガの配信元である株式会社世論社の代表取締役・高橋茂氏が勝谷氏の最期を明かしてくれた。(JBpress) 勝谷は死なない 異変には気づいていた。2015年の春にを発症してから、半年くらいで回復したものの、全体的に精気が無くなり、勝谷は酒を飲む時間が延びていった。そして、毎朝メルマガの形式で送っている5000字に及ぶ日記『勝谷誠彦のxxな日々。』の文体は、以前ほどのキレが無くなっていた。 今年(2018年)8月10日。軽井沢の勝谷の自宅で配信されたネット番組『血気酒会』では、勝谷の顔の色が問題となった。黄疸が酷かったのだ。腹は異様に膨れていて、ふだんほとんどべないことから「

    勝谷誠彦追悼 酒と戦わずして命奪われたコラムニスト 最後まで寄り添った盟友が明かす「辛口コラムニスト」の生き様(1/3) | JBpress(日本ビジネスプレス)