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Dualismに関するnash-bridgesのブックマーク (15)

  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - ACIMという不思議なテキストについて

    A Course in Miracles ここ数ヶ月、ACIM(A Course In Miracle)というこのを少しづつ読んでいます。 非常に不思議ななので、是非このブログで紹介したいと思っていたのですが、いわゆるスピリチャル系ということもあって、どう紹介したらいいのか悩んでいるうちに、こんな架空の対話を思いつきました。 エハラ: 「あなたのパソコンはウィルスに感染していますよ」 オオツキ: 「ええっ、それは大変だ。そのウィルスはどこにあるんですか?」 エハラ: 「ブートセクターです」 オオツキ: 「なんですかそれは?聞いたことがないな。とにかくそのウィルスのあるディレクトリを教えてください。\windows\system32ですか?それとも\Program filesの下ですか?」 エハラ: 「ブートセクターはディレクトリで示すことはできません」 オオツキ: 「それはどういうこと

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    nash-bridges 2007/08/30
    一元現象スピノザ汎神カント当為関係ハイデガー開示存在了解ニーチェ生成実存存在認識ヘーゲル止揚相対アポリア独我観念ヌース騙取ルサンチマン本質可想否定神学二元象徴記号黙示録…
  • “生活保護受給者の自家用車所有、認めるべき” 住民グループが熊本市に申し入れ : 痛いニュース(ノ∀`)

    生活保護受給者の自家用車所有、認めるべき” 住民グループが熊市に申し入れ 1 名前:かしわφ ★ 投稿日:2007/08/21(火) 13:09:50 ID:???0 生活保護者の車保有で申し入れ 熊市が生活保護を受給している人に対して原則として自家用車の所有を認めないとするのはおかしいとして、きょう熊市の住民グループがこれを見直すことなどを求める申し入れを行いました。 申し入れ書によりますと、子供の送り迎えなどでは自家用車を手放し公共交通機関を 利用するのは不可能な場合もあり、車を売却せず活用した方が受給者の自立につながる 場合は保有を認めるべきなどとしています。これに対して熊市は、なるべく早い時期 にこの問題についてグループと話し合いの場を設けると回答しました。 http://www.tku.co.jp/pc/news/view_news.php?id=12439&mod=

    “生活保護受給者の自家用車所有、認めるべき” 住民グループが熊本市に申し入れ : 痛いニュース(ノ∀`)
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    nash-bridges 2007/08/27
    『福祉』って「支援」だよね?ODAとかでもさ、金だけ上げたり、整備できない農耕具あげたりさ…「金か物か」とかじゃなくて、どうすれば最適な支援になるか。支援策に幅が無いのが問題
  • なぜネオリベラリズムを批判することは難しいのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    近代というデジタル化 最近のネオリベラルや、動物化をめぐる議論は、アナログとデジタルの関係で語るとわかりやすいのではないだろうか。 アナログとはこの世界の連続性であり、決して反復されることがない。たとえば放り上げたボールの軌道を古典力学で計算できても、現象は空気や熱などの環境に左右され、あくまで近似的なものでしかない。では、そのような環境も含めて計算すればと思うが、原子単位のふるまいを観測することなど不可能である。物理学はどこまでも近似でしかない。このよな意味で、この世界(アナログ世界)は連続であり、決して反復されされないし、再現されることはない。 人はこのようなアナログ世界を単位で切り取り、その関係性を見いだし、近似的に記述してきた。それがデジタル化である。たとえば大量のリンゴがあり、品質管理するために大きさで分類するとする。長さが2cm単位で分けると、10cmも12cmも、10〜12c

    なぜネオリベラリズムを批判することは難しいのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
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    nash-bridges 2007/08/25
    動物化のマルチ性=ポモの二重構造=リベラリズムとマルチカルチュラリズムを背景にもつナショナリズムで共有されてしまった「自由」の揺らぎってかんじ?
  • 認知科学に現象学は何を寄与しうるか

    認知科学に現象学は何を寄与しうるか                         柴田正良(金沢大学) 1. 現象学とは何をする哲学なのか? 何が売りなのか?  ということは、だれに聞いても多分、「絶対これだ」という自信たっぷりの答えが返ってきそうもないので、正面から問わないことにしよう。その代わりに、「事象そのものへ」とか、「質直観」とか、「現象学的還元」とか、「客観的世界の手前にある生きられた世界に立ち帰る」といったスローガンを頭に思い浮かべながら、認知科学における一つの具体例に即して、現象学という思考方法(?)が心の科学に何を貢献しうるのかを少し考えてみたい。要するに、目指すところは現象学の可能的ケース・スタディであり、そのケースとは、コネクショニズムによる素朴心理学消去の主張である。 2. 素朴心理学に対するコネクショニズムからの攻撃  素朴心理学(folk psyc

  • zombi.htm

    ゾンビは論理的可能性ですらないか? ------チャルマーズに対するpros and cons------                                      柴田正良(金沢大学)  チャルマーズの性質二元論は、物理主義に対立するテーゼとして提出されている。通常、科学者(とくに物理学者?)は、よほど問いつめられた場合以外には物理主義者とはならないだろうと思われる。確信犯的な(?)実体二元論者を除くと、彼らがおしなべて存在論に無頓着であるのは、想像のかなたの可能世界で何が起きようとも自分の目下の研究に差し迫った影響はない、という理由からであろうか。しかし、われわれ哲学者でも、物理主義のギリギリのラインがどこに引かれるべきかに関しては完全な一致に達しているわけではない。その意味でチャルマーズの物理主義反駁は、どこまでが物理主義の主張なのかということの自覚をわれわれに

  • 英語同好会BBS〜「冠詞とhell@エドガー・アラン・ポー」―Gilderoy

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    nash-bridges 2007/07/26
    2007/07/21・22 英語の冠詞をポストモダン的な物語で読む.ソシュール.プロトタイプ.シニフィアン.分節化.差異.DNA.転写.アメーバ.シミュラークル.実存.累乗計算.0^0=1.ゼロ点振動.脱構築
  • 404 Blog Not Found:匿名に関してそろそろまた一言言っとくか

    2007年07月26日04:00 カテゴリCulture 匿名に関してそろそろまた一言言っとくか 実名匿名に関する私の意見は、すでに何度も述べてきているのだけど、最近また変化があったので改めて書き加えてみる。 まず、実名匿名を問わず、名前というものの基定理から。 404 Blog Not Found:実名は振込口座?それとも振替口座? 実名とは、一種の「口座」なのではないか。文字通り「名声」(reputation)を決済するための。 「実名とは」と書いちゃってるけど、これは実名でなくても仮名でも何でもいいのは、それに続く他のentriesにも書いたのでここでは略。一応関連リンクだけ以下に。 404 Blog Not Found:実名は振込口座?それとも振替口座? 404 Blog Not Found:筆名!=匿名 404 Blog Not Found:弱いんじゃない、力がないだけだ 40

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    nash-bridges 2007/07/26
    小倉さん…見た目はポモだけど、中身はモダンですらなかったのか。公共性なき自由はただの我侭…なんだ、小倉さんもイナゴじゃまいか。
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「上司に告白されました」の狂気

    飯をこれから喰いに逝こうかというあたりで、以下のような文章を発見。 http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200611/2006111500036.htm?from=yoltop 個人的には、こういう場合は質問の内容のアレさ加減よりも、回答がコンテンツであろうと感じるので、熟読してみるとこれがまたなかなか目頭が熱くなるものを読まされたわけである。 >こうして不倫が始まる やはり読者全員の期待は、投稿者が不倫まっしぐらであり昼ドラであり骨肉の愛憎劇であり電話でみのもんたに怒られその模様が生中継で全国のお茶の間に放送されることにある。ここで恋愛感情のもつれから殺人事件にまで発展しようものなら歴史の目撃者としてここに名を連ねた面々は名を残すのである。 >>若干の下心があると思いますが >若干ではないですよ・・・下心ありありですよ 確かに誰が

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    nash-bridges 2006/12/10
    やっぱり切込隊長は頭が切れる人だな/物語を勝手につくり物語で対抗する人々
  • macska dot org » Blog Archive » 「加害者は決して完全悪ではない」こそ反DV運動の教訓

    以下に報告するのは、以前から何度か話題のソースとしている某秘密主義ジェンダー研究系メーリングリストで過去数日にわたって続いたドメスティック・バイオレンス(DV)についての議論について。わたしと意見をたたかわせた相手の中心的な人はDVについての著書もある男性の学者なのだけれど、リストのルールによってリスト外での引用不可とされているので名前を伏せ、直接の引用は避けることにする。わたしは学術的な議論は公に開かれているべきだと思うのでこのメーリングリストには非常に不満があるのだけれど、貴重な情報源でもありルール違反を理由に追放されては困るので、「名前を出さない」「直接の引用はしない」というところまで妥協しちゃっています。 議論の焦点は、DVにおいて「加害者完全悪論」は良いか悪いか、そしてDVを通常の暴力と同様に犯罪として処罰することがDV解決に繋がるかどうかという点。「加害者完全悪論」というのは、

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    nash-bridges 2006/12/10
    加害行為に対する責任は厳しく問いつつ、「完全悪」という言葉によって加害者となった人たちが「わたしたち」とは全く別の種族であるかのように想像力の圏外に放逐してはいけない
  • Yahoo ブログの転載機能を擁護する

    1. 他人の善意を利用して悪意なきスパムをばら撒くこと(えっけんさん) ウェブサイト上の「善意」に関する雑感(えっけんさん) またぞろ Yahoo ブログの転載機能批判である。じつのところえっけんさんの発言はまずまず穏当なのだけれど、その周辺で、ね。でもそのあたりにリンクすると面倒くさいことになりそうなんで、えっけんさんに向けて書く、というスタイルを採ります。これは信頼? 甘えかな。 2. リンクよりも転載を勧めます。これが私のポリシー。そもそも文章の素材屋としてはじめたのがこのサイトだった。Yahoo ブログが私にとってもう少しストレスなく使えるサービスだったなら、私はとっくに移転している。 気に入ったサイトを何らかの基準で整理してリンクするだけで十二分に意義があり、とくに才能のある者の作成したリンク集には多大な価値が生じることを示したのが Yahoo ディレクトリの始まりであり、様々な

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    nash-bridges 2006/12/10
    オリジナルとコピーの二元論。Web2.0とかもてはやしても、世間は未だに1.0な近代という罠。
  • 分裂勘違い君劇場 - おとぎ話が人を鬱と自殺に追い込む。おとぎ話をはぎ取ると絶望回路と無気力回路が作動する。

    つまるところ、その崇高さとは一切関係なく、道徳も、科学的な世界観も、与える愛も、おとぎ話の一種にすぎない。 それらは、神話や宗教のように「子供だまし」のおとぎ話ではないかもしれないが、「大人だまし」のおとぎ話にすぎない。 そして、一切のおとぎ話をはぎ取ると、「無気力回路」や「絶望回路」が作動を開始する。 そのことを、能的に知っている「賢い」人々は、おとぎ話を受け入れて生きる。 この意味で、科学的な世界観を受け入れる人も、社会的・道徳的な生き方を受け入れる人も、愛する人やもののために生きる博愛主義者も、UFOに乗った宇宙人に永遠の命を与えられたと信じる人も、狂信的なカルトを信じる人も、質的な違いはない。 そして、一切のおとぎ話をはぎ取った後に現れた「自分」という存在自体もまた、「おとぎ話」にすぎない。 たとえば、「死を恐怖する自分」という存在は、一つのソフトウェアシステムに過ぎない。 ほ

    分裂勘違い君劇場 - おとぎ話が人を鬱と自殺に追い込む。おとぎ話をはぎ取ると絶望回路と無気力回路が作動する。
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    nash-bridges 2006/11/04
    世界律第3000条「大きな物語への不正アクセス」及び「神殺し」の不敬罪により『自由の刑』に処す!
  • ことばの構造:「2ちゃんねらー=ネット右翼」に関する覚え書き――「死ぬ死ぬ詐欺」言説に寄せて

    最近「死ぬ死ぬ詐欺」*1という言説がはやったみたいだ。率直に言えば「死ぬ死ぬ詐欺」の言説はおかしいと思う。 ちらちらと見ていると、どうやら「2ちゃんねらー=ネット右翼」の特徴を表していた出来事だったようだ。彼らは基的にこういう騒動に参加することで一種の自己実現をしている。彼らは自分たちの立場を正当化するためになんらかの「社会正義」を偽装することが常であるが、その実具体的な社会構想はまったくない。それもそのはずで、彼らはイベントに参加する一瞬一瞬に立ち現れる自己像、「私が私であることの感覚(または社会的承認)を与える(ように見える)物語」に酔っているに過ぎないからだ。そのため彼らの議論はきわめて狭い範囲の立証によって正当性を獲得しようとするものに終始し、問題を歴史性や全体の文脈から総合的に捉えることができない。またそのことと表裏一体のものとして、「狭い範囲の論理によって全体を否定する」とい

    ことばの構造:「2ちゃんねらー=ネット右翼」に関する覚え書き――「死ぬ死ぬ詐欺」言説に寄せて
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    nash-bridges 2006/10/29
    神話喪失->小規模神話による自己実現物語 構造をみずに裏の物語を幻想するネット右翼の物語神経症
  • 3ToheiLog: いわゆる「文系理系の所得格差」の根っこにある差

    いわゆる「文系理系の所得格差」の根っこにある差 レジデント初期研修用資料:文系亡国や、 404 Blog Not Found :亡国系の議論などを見て、私も一言。 ある課題を与えられた時に、 ・ 「課題自体を見る」 プレイヤ と ・ 「周りの人を見る」 プレイヤ がいる。 文系・理系の所得格差ってのは、この2つの差との相関関係に問題の質があるんじゃなかろうか。 麻雀で言うならば、まず「自分の手を見る」プレイヤと、まず「周囲の捨て牌を見る」プレイヤの差。 そう考えると、単純な「嫌文系」発言は危険なのではないかと思う。 * 前もチラと書いたのですが、ロジェ・カイヨワ先生が「遊びと人間」というで、遊びの分類について、「アゴン(競技)」 と 「アレア(運)」 という分け方をしている。 (アレアは「運というよりも、自分の能力以外の全て」を指す、と付け加えている。) この分類用語は、便利

  • 文系亡国 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 何もかも文系が悪い。 技術系はみんな頑張ってる。文系は余計な足を引っ張って、 全てを台無しにする。 医者も理系。みんな一生懸命頑張ってる。 法律家や市民団体は文系の巣窟。連中が、日の医療を駄目にした。 王監督が退院しない。 プロ野球ファンもそうでない人も、みんな監督の病状を心配している。 全国の消化器外科医も。 腹腔鏡手術というのは、 最近の消化器外科領域の、技術の頂点。 技術を作ったのは、技術者と医師。技術の未来を握っているのは、 退院後の王監督の一言。 王監督は文系じゃなくて体育会系だけれど。 対立する文系と理系 文系と理系、2つの学問。 どちらのルールも、「学会でどれだけ多くの支持を集めるか」が 勝利条件になるという点では、全く同じ

  • 亡国系 : 404 Blog Not Found

    2006年09月01日02:20 カテゴリEcosystem 亡国系 私自身も「理系」に分類されるようだけど、だからこそ理系の危険も指摘しておかずにはいられない。 レジデント初期研修用資料: 文系亡国 何もかも文系が悪い。 技術系はみんな頑張ってる。文系は余計な足を引っ張って、 全てを台無しにする。 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 理系的ラッダイト運動このラッダイト運動は、理系から文系へのルサンチマンのような気がする。つまり 全ての巨大技術は文系が牛耳っている! だから巨大技術が科学的であるはずがない! 科学的でないものが信じられるものか! まず、「文系」「理系」といういい方。これ自身、「文系的」、というより「非理系的」な二分法だ。もし法律家が文系なら、同じくcodeを生業とするプログラマーもまた文系のはずだし、公理から定理を導く数学者が理系なら、構想から世界を構

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