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一票の格差に関するnasuhikoのブックマーク (2)

  • 昨年の衆院選小選挙区は「違憲状態」 最高裁が判断示す:朝日新聞デジタル

    「一票の格差」が最大2・13倍だった昨年12月の衆院選小選挙区は、投票の平等に反しており憲法違反だとして、二つの弁護士グループが選挙無効を求めた17件の訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は25日、選挙は「違憲状態」とする判断を示した。選挙無効の訴えは退けた。 最高裁が「違憲状態」と判断したのは、2009年、12年の衆院選に続いて3回連続。国会は今後、速やかな是正が求められる。 昨年の衆院選は、選挙区割りなどを法改正して実施。都道府県にまず1議席ずつ割り振ることで人口の少ない地域に議席を重点配分する「1人別枠方式」が削除され、議席が「0増5減」した。その結果、10年の国勢調査結果に従えば2倍以内になるよう是正された。法改正後、昨年の衆院選までに格差は拡大したものの、一票の格差は12年衆院選の最大2・43倍からわずかに縮小した。 大法廷はこの日、国会が0増5減などの是正を

    昨年の衆院選小選挙区は「違憲状態」 最高裁が判断示す:朝日新聞デジタル
    nasuhiko
    nasuhiko 2015/11/25
    非嫡出子差別は違憲←裁判所はサヨクに支配されてる! 衆院選は違憲状態だが有効←裁判所は政府の言いなり! ある意味バランスが取れてるな。
  • 参院の正当性を取り戻せ~「選挙は違憲無効」と全選挙区で提訴(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    7月21日に実施された参院選は、住んでいる場所によって投票価値に最高4.77倍の格差があり、憲法違反であり最高裁判決に反する、として升永英俊弁護士らのグループが47選挙区全ての選挙区選挙の無効を求める裁判を14の高裁・同支部に起こした。升永弁護士らは、「国会での多数決が正当性を持つのは、各議員が同じ数の有権者を背負っているから。今回の選挙結果には正当性がない。正当性のない者が国家権力を担うことがあってはならない」と厳しく指摘している。 記者会見する久保利、升永、伊藤弁護士(左から)「4増4減」で解決済み、ではないこのグループは、2009年の第45回総選挙(いわゆる政権交代)以降、2010年の第22回参院選挙、昨年12月の衆院選挙と、いわゆる「一票の格差」を巡って裁判を起こしてきた。そのうち、前回参院選については、昨年10月17日に最高裁が次の2点を判示している。 1)参院選挙は衆院選より一

    参院の正当性を取り戻せ~「選挙は違憲無効」と全選挙区で提訴(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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