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小林よしのりに関するnasuhikoのブックマーク (3)

  • 「僕は『戦争論』を誤読したネトウヨだった」|オオカミ少女に気をつけろ!|泉美木蘭

    仕事育児に追われていた私の友人は、子育てがひと段落して自分の時間が持てるようになったと言いはじめた時期を境に、急激に政治的発言が偏りはじめた。いわく「朝日新聞は虚偽報道ばかりの反日左翼なんだね」。暇になると、ネットで動画番組を見て社会情勢を勉強しているのだという。聞くと、極右・排外主義の言説を垂れ流し、頻繁に街頭デモを呼び掛けているチャンネルだった。こっそり彼女のフェイスブックを覗くと、そこには旭日旗をアイコンにした「友達」が大勢並んでいた。 人はなぜネトウヨになるのか。 「ネトウヨだった過去」を告白してくれた、ある男性へのインタビューをお届けする。 *** 内田大輔さん(仮名)は、1987年生まれの31歳。子供の頃は、転勤族の父親とともに全国を転々とし、数年前から東京都内のベッドタウンに一人暮らしをしながら、設備管理会社で働く。 「今思えば、僕はなんてことをしてたんだって頭を抱えますよ

    「僕は『戦争論』を誤読したネトウヨだった」|オオカミ少女に気をつけろ!|泉美木蘭
  • 自民党リベラルは、ヒトラー・ユーゲントに排除されたのか?

    自民党リベラルは、ヒトラー・ユーゲントに排除されたのか? わしは明日25日に、自民党リベラル系若手議員が作った 「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」の 勉強会に呼ばれていたのだが、それが急に中止になった。 その理由は「国会が空転しているため」と説明を受けていた。 ところが今日の産経新聞に、安倍応援団の「文化芸術懇話会」 が明日25日に初会合をすると書かれている。 国会が空転しているときに、安倍応援団の勉強会は 初会合が行われ、百田尚樹が講演するという。 リベラル系の勉強会は、中止になったのに、なぜだ? 安倍応援団の議員は、自分たちの役割をこう打ち明けている。 「首相の再選を拒む“邪魔者”の排除が懇話会の役割。 いわば首相の応援団だ」 まるでヒトラー・ユーゲントのような奴らだ。 どうやらリベラル系の勉強会は、まさに安倍応援団にとって “邪魔者”だったらしく、排除されてしまっ

  • 小林よしのり氏「ああ、負けたんだなと」 勉強会中止:朝日新聞デジタル

    25日の「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」で講演予定だった小林よしのり氏が、朝日新聞の取材に語った内容は以下の通り。 勉強会の中止については「国会が空転しているから」という説明があっただけだ。その理由ならば、なぜ安倍首相シンパの会合は(同じ日に)できて、リベラル派の会合は開けないのか。「ああ、負けたんだな」と思う。小選挙区制によって、執行部の抵抗勢力になるのが怖くなったのでしょう。自民は全体主義になっている。 安全保障法制をみても、安保環境の変化というのは、中国が怖いから対米追随を強めるんだ、と。つまり、安倍政権は、中国へのおびえから、立憲主義が崩壊するほど切迫した事態があるのだと言っているわけで、そんなのは強迫神経症だ。 憲法を変えずにやって、さらに憲法を改正しようとしたら、国民は「まだ足らんのか」となり、国民投票で負けてしまう。改憲派のわしには、それじゃあ困る。安倍政

    小林よしのり氏「ああ、負けたんだなと」 勉強会中止:朝日新聞デジタル
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