慰安婦問題の報道内容に疑義が生じたのに朝日新聞社が長年検証してこなかったとして、読者らが1人1万円の損害賠償を求めた集団訴訟で、最高裁第3小法廷(林景一裁判長)は原告の上告を退ける決定をした。24日付。請求を認めなかった2審東京高裁判決が確定した。 原告側は「憲法で保障された知る権利が侵害された」と訴えたが、1審東京地裁は「憲法の規定は国の統治行動に対するもので、私人間には適用されない」と退けた。2審東京高裁も支持した。
1: ファイヤーボールスプラッシュ(神奈川県)@\(^o^)/:2015/12/31(木) 10:33:15.71 ID:91x/+bNP0●.net (朝鮮日報日本語版) 慰安婦合意:韓国最大野党「政権執ったら『なかったこと』にする」 野党が韓日両国の慰安婦合意に対し、本格的に反対する動きを見せ始めていることから、新たな 政治争点になりそうだ。しかも、韓国最大野党の「共に民主党」(旧名称:新政治民主連合)は30日、 慰安婦合意の無効を宣言し、政府に再交渉を要求した。 同党の文在寅(ムン・ジェイン)代表はこの日の党最高委員会議で、「今回の合意は、国民の権利 を放棄する条約や協定に該当するため、国会の同意を得なければならない」「我々はこの合意に 反対する。国会の同意がなかったため、無効であることを宣言する」と述べた。 同党の李鐘杰(イ・ジョンゴル)院内代表はこの日、韓国プレスセンターで国内外
南太平洋にあるニューブリテン島のラバウルで1942年から旧日本軍の捕虜となったオーストラリア人の慰安婦に関する手記が、米ハワイ大マノア校のジョージ・アキタ名誉教授の講演で紹介された。手記は、慰安婦を「性奴隷」とした国連人権委員会の「クマラスワミ報告書」などへの反論材料といえ、アキタ氏は「性奴隷説の再検討に有効だ」としている。 講演は7月21日、ハワイ大で茶道裏千家の社中らを対象に行われた。同氏は、ワルシャワ大のアンジェイ・コズロフスキー教授が豪州人捕虜の手記を基に最近書いた論文を紹介した。 この捕虜は戦前、雑誌の編集者兼記者だったゴードン・トーマス氏。ラバウルでの記録を終戦後に清書し、後に手記を出版した。 トーマス氏の手記を引用したコズロフスキー論文によれば、慰安婦らは派手な着物姿で、笑いながら一団となって船で到着した。同氏らが慰安婦の荷物を運ばされてから、群衆のにぎやかな声で見送られるま
マグロウヒル社は「歴史的事実をめぐって、米歴史学者たちがぶれることはない」と断言する。だが、歴史学者らの「ぶれ」はすでに表面化しており、教科書の出版元への批判も一層強まりそうだ。 「日本軍は売春宿で働かせるために20万人にもおよぶ14歳から20歳までの女性を強制的に募集し、徴収し、制圧した」。慰安婦問題について、マグロウヒル社の高校世界史の教科書にはこうした記述を含め、公的な資料に基づかない記述が随所にみられる。 日本政府が同社に対し、不適切な記述を是正するよう申し入れると、米歴史学者19人(後に1人増え20人)は学術・研究に対する政治の介入を印象づけるように、これを拒む声明を出した。 ところが、その後発表された、戦後70年談話の発表をひかえる安倍晋三首相に「偏見のない(過去の)清算を残そう」とする日本研究者ら187人による声明は、「『慰安婦』の正確な数について、歴史学者の意見は分かれてい
安倍晋三首相は14日の衆院予算委員会で、慰安婦問題をめぐる河野洋平官房長官談話の検証報告書に関し、河野氏が平成5年の談話発表時の記者会見で慰安婦の「強制連行」の事実を認めたことについて「政府の談話作成チームはやや異なる印象を持ったようだ」と述べた。 「次世代の党」の山田宏暫定幹事長の質問への答弁。「強制連行が確認できなかった」という政府の共通認識があったにもかかわらず、河野氏が独断的に認めたことを指摘したものだ。 山田氏が河野氏の参考人招致を要求したのに対し、首相は「委員会、国会で決めてほしい」と語った。ただ「必要ならば、今まで秘密とされてきたものを示すのは私たちの責務だ」とも述べ、元慰安婦への聞き取り調査などの関連資料の公開に含みを残した。
2012年06月27日02:48 ‘慰安婦写真展’開幕するや 日本右翼が… カテゴリ国際 原文入力:2012/06/26 20:05(1687字) ←在日写真家アン・セホン氏の慰安婦ハルモニ写真展が26日、東京、新宿エルタワーのニコンサロンで紆余曲折の末に開幕した。 日本右翼団体会員たちがエルタワー前で少女像写真に侮辱的な文を書き写真展の中断を要求して示威を行っている。 在日写真家チャン・ジュンヒ提供 rightjunhee@gmail.com 日本右翼 示威写真 単独入手 アン・セホン氏 東京展示会‘傷だらけ’ 在日写真作家 アン・セホン(40)氏の‘重重-中国に残された旧日本軍「慰安婦」の女性たち’写真展示会が26日東京、新宿のニコンサロンで紆余曲折の末に開幕した。 しかし写真展は‘慰安婦問題に対する真剣な省察の場’という当初の趣旨を生かすには傷だらけであった。 ニコンサロン側の警備強
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く