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2020年6月28日のブックマーク (4件)

  • 自傷行為の一端を理解した

    この春、仕事がうまくいかなくてもう八方塞がりでどうしようもなくなって、人生の中で最も、あるいはそれに近いほど苦しい時期を過ごしていた。 自分がとった行動は、辛い現実から逃れるために寝を忘れてひたすら受動的に映像コンテンツを貪り観ることだった。映画だったり、ドラマだったりをただひたすら観ていた。睡眠不足になり、事も不規則になり、視力も低下して、体にはよくなかったと思う。 ステイホームにかこつけて家で寝転びながらただひたすらに誰かの人生をなぞるのは現実逃避としてちょうどよかった。そこまでは計算どおりだったけど、予想外だったのは、現実逃避のために睡眠事をおろそかにすることで自分の体が蝕まれている状態に、不思議な感覚を抱くようになっていたことだった。 つらいことから逃れるために死ぬ勇気なんて微塵もないけど、自分のことは痛めつけたかった。 自傷行為をする人の気持ちが少しだけわかった気がした。

    自傷行為の一端を理解した
  • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

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  • 民俗学や密教を扱った漫画っていつの間にかなくなった

    サザンアイズやゼンキ、KEY THE METAL IDOLみたいなの沢山あった気がするのだけど、 いつからなくなったんだろう。 資料にあたる必要があって描くスピードが遅くなるから、みたいな理由からなんだろうか。 史実の資料を沢山集めてきて世界観作るのも少なくなってる気がする。 結局キャラなんか。

    民俗学や密教を扱った漫画っていつの間にかなくなった
  • 自民系の地方議員です。カネ配りについて書きます。

    自民系の三世議員(市町村議員)です。 河井夫事件について、元国会議員の豊田真由子さんや、金子恵美さんが地元でのカネ配り(先輩議員に地方議員にカネ配れとアドバイスされた)について発言しているので、地方議員側からの話をします。 もともと、業界には与野党問わず「目配り、気配り、カネ配り」という言葉があって、この3つができる政治家が優秀な政治家だとされていました。 でもそんな話は中選挙区時代(~1993年)であって、今はこの言葉すら死後になっています。 中選挙区時代のはなし今の話をする前に、すこし中選挙区時代の話をします。カネ配りはこの時代に盛んに行われたので。 中選挙区制は選挙区の人口によって定数が決まっていて、選挙の上位2人~6人くらいが当選します。なので、ひとつの選挙区から同じ政党の候補者が何人も出馬します。たとえば群馬3区では当選議席数が4で、自民党からは3人(福田、中曽根、小渕)が出

    自民系の地方議員です。カネ配りについて書きます。