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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/chimaki-1014 (8)

  • 『iMac 5K Retinaディスプレイ 』僕が観た感想を書きます。 - Kent Shiraishi Photo Blog

    『iMac 5K Retinaディスプレイ 』僕が観た感想を書きます。 先日アップルストアで最新の27インチ5Kデイスプレーをじっくり観てきました。 先日別な用事もありアップルストアに行きました。 そこで早速Retina 5Kディスプレイを見ました。 実はそこには数台27インチのモニターが並んでいて、 また全部同じ壁紙が映し出されていて、 どれが5Kか全く分かりませんでした。 そこで近くに居たスタッフに、 「これが5Kディスプレイなの?」 そう尋ねたら、 「いえ違います。こちらです!」 そう言われました。 店内は結構混んでいたんですが、 5Kデスプレイの前には誰も居ませんでした。 それもそのはず、全部が同じ壁紙を映しているからです。 それも解像度の低い絵です。これでは5Kが分からない。 僕はすかさず言いました。 「こんな解像度の低い絵を見せてたんじゃ価値が無いよ! 第一僕でさえすぐにこれが

    『iMac 5K Retinaディスプレイ 』僕が観た感想を書きます。 - Kent Shiraishi Photo Blog
  • 世界で通用する写真家になるために学ぶ!意識編 - Kent Shiraishi Photo Blog

    世界で通用する写真家になるために学ぶ!意識編 プロとアマチュアの違いは意識の差。 約一週間、右目の調子が悪く休んでおりました…。 その間に、「世界で通用する写真家になるために学ぶ!」 この続きを書いて欲しいという方数十名からメールやメッセージを頂きました。 意外にも人気がある事に僕自身驚いています。 (#^.^#) ところで「モニター」についての執筆はまだ途中ですが、 今回は気分を変えて番外編として「意識」について書いてみます。 実は、僕はこの春から「写真術講座」を始めましたが、 「ケントさんの様に世界に出たい!」 そう仰る方が相当います。 このこと自体はとても嬉しく思っています。 ガラパゴス諸島化した日の写真界から、 世界に出て行かれる事には大賛成です。 一人でも多くの日人が、 僕に続いて世界で活躍されるよう僕も応援したいです。 ただ、そういう皆さんと話していて一つ気になる事がありま

    世界で通用する写真家になるために学ぶ!意識編 - Kent Shiraishi Photo Blog
  • 世界で通用する写真家になるために学ぶ!- 撮影時の発想 - Kent Shiraishi Photo Blog

    世界で通用する写真家になるために学ぶ!- 撮影時の発想 風景写真の撮影時にプロはどう考えているのか? これよく質問されます。 ・・・・・・・・・ これから書く事はもちろん僕自身の事です。 他人の事は分かりませんから… (#^.^#) ところでもしまだ下記ブログを読まれていない方は初めにお読みください。 そこから今日は解説します。 ★思い出の一枚 part 3 「青い池」 上のブログを読まれましたら分かりますように、 「青い池」で一年に一度しかない「初雪」のチャンス! このチャンスで撮影している方がまず少ない。 そして何より、 僕が撮影している時に他の方は誰もいない! 5年間僕は撮影中誰とも会った事が無い!! 信じられますか??? でもそれが現実です。 風景写真のプロはシャッターを切る前に作品のイメージは完全に出来ているはずです。 そこがアマチュア写真家との大きな違いです。 僕は上記ブログで

    世界で通用する写真家になるために学ぶ!- 撮影時の発想 - Kent Shiraishi Photo Blog
  • 世界で通用する写真家になるために学ぶ!Facebookは大切! - Kent Shiraishi Photo Studio

    世界で通用する写真家になるために学ぶ!Facebookは大切! 世界に出ようと思うならFacebookはとても大切です。 いつものように予め書いておきます。 『世界で通用する写真家になるために学ぶ!』 このコーナーは僕と同じ様に世界をターゲットにしたい方、 特別な方を対象に書いています。 読んで偉そうに書いていると感じるならば、 それはこのコーナーの読者ではありません。 僕は一般的な事をここで書くつもりはありません。 どうかご了承下さいませ。 さて、時々同じ質問を頂きます。 「ケントさんはFacebookについてどう思われますか?」 「世界で写真家活動するのにFacebookは役立ちますか?」 これらの質問に対して簡単に僕の考え方を書いておきます。 皆さんもご存じのように、 中国土を除き世界の何分の一かの人達がFacebookのアカウントを持っていると言われ

    世界で通用する写真家になるために学ぶ!Facebookは大切! - Kent Shiraishi Photo Studio
  • 写真家がすべきカラーマネジメントVol.4 - Kent Shiraishi Photo Blog

    写真家がすべきカラーマネジメントVol.4 さて前回まで4回にわたり「カラーマネジメント」CMSについて書いてきました。 そこでモニターの調整まで、市販のツールを使いきちんと出来たとします。 さて部屋の照明が電球なら? あるいは普通の蛍光灯では? はては今はやりのLEDの照明? どんな色で見えるでしょうか??? 人間の眼というのは、 素晴らしいオートホワイトバランス機能を持っています。 世界最高のカメラを今後どんなに作り続けても、 絶対に眼には勝てないでしょう・・・。 それほどどういう光源下にあっても、 白いものを白く見る機能に優れています。 ただしそれゆえに問題もあります。 絶対評価が出来なくなるのです。 要するにAとBを比較して違いを観る、相対評価という能力には優れていますが、 AまたはBだけの絶対評価は出来ないのです。 よって電球の真下で、ずっとモニターを見ていると、 そこに映る画像

  • 写真家がすべきカラーマネジメントVol.3 - Kent Shiraishi Photo Blog

    写真家がすべきカラーマネジメントVol.3 さて、前回までで基的な数値、 1、ガンマ 2、輝度 3、白色点 についてとモニターについて少々書きました。 今回はそのモニターで撮影データを見るさい、 どうしても必要なカラーマネジメントツールについて書きます。 今までアマチュアであれ、プロであれ、 写真家と呼ばれるような方達にとって、 撮影後に一番大切な事は、 「撮影データを出来るだけ正しい情報で見る事!」 そう書いてきました。 アマチュアでも「写真家」を自負する皆さんと話していて、 最近感じるのは、「撮影データの情報を正しく見ているのだろうか?」 そういう疑問が湧いています。 撮影時には、露出にこだわり、 撮影後には色について気にする方でも、 実際の撮影データの色・露出・コントラスト等を知らなければ、 無意味なはずです。 目に見えないものは恐怖です。 この問題をきちんと解決できない方は、 た

  • 写真家がすべきカラーマネジメントVol.2 - Kent Shiraishi Photo Blog

    写真家がすべきカラーマネジメントVol.2 さて前回に続けて詳しく書いていきます。 過去2回分を読まれていない方は最初からお読みください。 ところで日また意見を頂きました。 今回はまじめなお話しなのでご紹介致します。 「・・・僕もカラーマネジメントにはいつも泣かされています。 モニター画面で見る画像とプリントを色合わせすると言っても、 使う用紙の白色点も違いますよね。 また写真展の会場で使う照明は、いわゆる蛍光灯は少ないわけで、 どのような環境光で鑑賞するかという問題もあります。 ですから僕の場合は、 モニターで観る画像とプリントは分けて考えていました。 しかしそうすると同じイメージで印刷できず、何回もデータを修正する場合が多々あります。 この時間のロスが悔しいですね・・・。」 写真家なら、多かれ少なかれこういう思いで悩まされた事はあるはずです。 もちろん私も同じでした。 そこで私が気が

  • 写真家がすべきカラーマネジメントVol.1 - Kent Shiraishi Photo Blog

    写真家がすべきカラーマネジメントVol.1 前回書いた「写真家は色にこだわる!」を読まれていない方は、 まずそちらをお読みください。 さて、私は今までどこに顔を出しても、 写真に関係したところでは、必ずと言っていいほど、 「カラーマネジメント」について語ってきました。 現在まだこの分野がきちんと確立されておらず、 ハッキリ言いまして「迷路」状態です。 しかし写真家にとってこれほど大切な事はありません。 極端な話、せっかく傑作が撮れても、 カラーマネジメントがされていない、あるいは間違った方法でされていれば、 正しい色が見れず、自分の作品なのにきちんと情報が得られないのです。 先日私が指導していた学生の話なんですが、 彼が自分で納得のいく素晴しい作品が撮れて、 モニターを見ながら、露出や色を微調整して、 そのデータを「カメラの○○○○」に持ち込み、 クリスタル・プリントを頼みました。 後日期

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