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ブックマーク / katamachi.hatenablog.com (3)

  • オタクが結婚生活で初めて気づいた趣味の「無駄」と「効率性」の話 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    以前、「オタク趣味を断念するとき。 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月」 で書いたように、2年前、僕は身を固めることになりました。当時36歳。「リアル電車男・撃墜」の報に周囲は一時期騒然とした。「まさか先越されるとは……」と30・40歳代の知人たちからも言われたけど、まあそれはそれ。 あれから2年、まだ「2M」*1での生活は続いています。 パートナーが現れると、確かに生活はいろいろ変わっていきますね。独身時代といろんな意味でやり方が異なる。それは当たり前です。 とりわけ、趣味に対する取り組み方は大きく変わりました。 趣味に費やす時間とスペースに制約ができてしまった 今から10数年前、僕の世界における趣味のウエートは、鉄道系6割、バックパッカー2割、アニメ系2割ってところでした。 2年前、共同生活を始めた後、趣味をやっている時間は確実に減りました。 たとえば国内外に旅に出かける機会。 長い学

    オタクが結婚生活で初めて気づいた趣味の「無駄」と「効率性」の話 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
  • 参加者が伸び悩んだ会津鉄道「あいづコストレ」と地域活性化への「努力」 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    ここ2週間ほど、ずーっと僕の心を捉えて放さない臨時列車の企画があった。 その名は「あいづコストレ」(「「あいづコスプレ・トレイン」」とも)。会津鉄道が企画した列車だ。当該HP(http://www.costrain.com/index.html)だと、 時代物・和物系の完全登録制のコスプレイベントです。(撮影のみでの参加できます) 会津鉄道でコスプレ解放区を自由に移動し、各地自由に撮影を行える新感覚のイベントになっています! とある。 西若松―会津田島間でキハ8500系2両が3往復 2両編成のうち1両をコスプレ愛好者専用。「コスプレ解放区」とし参加者が区間内を自由に乗降できる というイベントなんだとか。 この企画。初めて聞いたときから、なんか怪しい臭いがしていた。 ナウなヤングの間で「コスプレ」なるものが流行っていて、しかも「鉄道ブーム」やら「歴女ブーム」やらで、なんか世間は盛り上がってい

    参加者が伸び悩んだ会津鉄道「あいづコストレ」と地域活性化への「努力」 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
  • 宮崎駿が鞆の浦を「崖の上のポニョ」の舞台と言いたがらない理由。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    瀬戸内海の景勝地、鞆(とも)の浦(広島県福山市)で、宮崎駿監督のアニメ映画「崖の上のポニョ」の舞台をめぐり、市と市民団体の間で“論争”が起きている。 「ポニョ」の舞台めぐり論争 瀬戸内の景勝地、鞆の浦で産経新聞、2008.9.23 この「崖の上のポニョ」は公開初日(7月19日)、広島県福山市にある某映画館で見た。知人に誘われて瀬戸田町を訪ね、鞆の浦に立ち寄った、その帰りのことである。 鞆の浦に行ったのは、もちろん、この日、「ポニョ」の公開がされると知っていたから。 さぞ福山市は「ポニョ」フィーバーで盛り上がっているんだろうな、と半ば期待し、半ば不安に思いながら福山駅へ着いた。 でも、福山市中心部でも鞆の浦でも「ポニョ」という言葉はほとんど見ることがなかった。わずかにトモテツバスの車内に映画の200円割引券が吊されていたのと、ともてつバスセンター内の観光情報センターに手作りの観光マップみたい

    宮崎駿が鞆の浦を「崖の上のポニョ」の舞台と言いたがらない理由。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    nasuhiko
    nasuhiko 2008/09/25
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