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ブックマーク / photo-studio9.com (62)

  • カメラマンの私が選ぶ2020年買って良かった写真関連アイテム10選!【プチレビュー付き】

    毎年恒例の散財発表会がやってきました。2020年はいったいどんなカメラ系機材を買ったのでしょうか。安いものから超高額なものまでランキング形式で10個紹介していきます!過去最大額です。 今年は過去最大の投資をしました毎年恒例の散財発表会がやってきました。何かとザワつくことの多かった2020年。一時は年末を迎えることが出来るのだろうかと思いましたが、なんとか生き抜くことが出来ました。 Amazonの履歴を見返してみたところ、今年の上半期は先行きも見通せないし、新しいカメラも出てこないしと大型投資はかなり控えめでしたが、下半期はタガが外れたかのように色々散財することができました。 さあ、私は今年どんなものを買ったのか、カメラ、レンズを始めいろいろなアイテムなど写真にまつわるアレコレの散財記録を振り返ってみたいと思います!過去最大の投資額です。 第10位~第7位:だいたい27万円まずは10位から。

    カメラマンの私が選ぶ2020年買って良かった写真関連アイテム10選!【プチレビュー付き】
  • カメラマンがVEGAS PRO 17を使って動画編集をしたら簡単にできたのでレビューするよ

    最近はカメラの高機能化が進み、スマホやYouTubeなど動画の視聴環境も整ってきたため写真だけでなく動画を撮影して編集したいという人も多いことでしょう。そこで問題になるのが動画編集ソフトの選定です。今回は高機能な動画編集ソフトとして知られるVEGAS PRO 17について初めて使った使用感をレビューして見ようと思います VEGAS PRO 17を使ってみた!最近はカメラの高機能化が進み、スマホやYouTubeなど動画の視聴環境も整ってきたため写真だけでなく動画を撮影して編集したいという人も多いことでしょう。プロのカメラマンでもYouTubeに動画をアップする人も多くなってきましたよね(私もw)。 ここで問題になるのが動画編集ソフトの選定です。動画編集ソフトは高機能なハイエンドユーザー向けのものだけでもAdobe Premiere ProやFinal Cut Pro X、DaVinci Re

    カメラマンがVEGAS PRO 17を使って動画編集をしたら簡単にできたのでレビューするよ
  • 27インチ4Kの鬼コスパディスプレイViewSonic VP2785-4Kを徹底レビューする!【カラーマネジメント】

    Review タイアップ記事 ディスプレイ 27インチ4Kの鬼コスパディスプレイViewSonic VP2785-4Kを徹底レビューする!【カラーマネジメント】 とんでもないコスパの4Kカラマネディスプレイがある最近は一般向けのカメラやレンズが非常に高性能になってきただけでなく、それを編集するためのディスプレイもカラーマネジメント対応の高性能なものが手軽に手に入るようになりました。ほんと、写真をやる人にとっては良い時代になったものです。 ほんの5年くらい前なんてカラーマネジメントディスプレイとか高すぎて一般の人や駆け出しのカメラマンはなかなか手が出なかったですからね。。 カラーマネジメントディスプレイを導入するための金額はかつては20万円~という感じでしたが、現在は新規参入も相次ぎ「10万円」というのが一つの目安になってきました。もちろんこの10万円とは入門機や普及機を導入する目安であり、

    27インチ4Kの鬼コスパディスプレイViewSonic VP2785-4Kを徹底レビューする!【カラーマネジメント】
  • これ一台で全部OK。万能でコスパも良いカラーマネジメントモニターSW270C【長期使用レビュー】

    なんでも出来ちゃうカラーマネジメントモニターここ数年、カラーマネジメントモニターを取っ替え引っ替えしながら使っている私ですが、ここ数ヶ月のあいだメインモニターの座に居座っているのがBenQのSW270Cです。 写真編集用のモニターを選ぶ上で大事なポイントはいくつかありますがなかでも「色を正確に表示できること」「色を適切にコントロールできること」「操作や運用が簡単であること」「多くの人が使っていて実績があること」「万が一不調になったときのサポートがしっかりしていること」「コストパフォーマンスが良いこと」の6つのポイントはとても大事だと思っています。 これらすべてを100点満点になるモニターは残念ながらこの世に存在しません。性能を高めれば高めるほど高価になったり、安すぎると性能面やサポート面でなんだか不安。。といったことが起こってくるから。 そんななか、今私が使っているBenQ SW270Cは

    これ一台で全部OK。万能でコスパも良いカラーマネジメントモニターSW270C【長期使用レビュー】
  • カメラマンが教える、快適な写真編集向けパソコン環境とは?![Lightroom, Photoshop] | studio9

    デジタル写真を高いレベルで扱うにはそれなりに高機能なスペックのパソコンが必要です。この「それなり」というのが意外と難しいところ。写真を快適に扱うために適したパソコンのスペックって何??という方向けに、オススメのPCスペックとデータを安全に運用するための方法についてまとめました。結構長めです。 写真編集に快適なパソコンを選びたいデジタル写真の完成度はカメラの撮影で5割、後の編集で5割くらいの比率で重要だと思っている私です。そんなに編集しないよという人でも大量の写真を管理するならパソコンは必要です。でも、現像用PCに求められる性能ってなんなの?という人も多いでしょう。 一般の事務用PCと写真編集用PCに求める性能の違いは1.RAWをサクサク編集できるパワー、2.大量の写真をサクサク表示するスピード、3.大容量データのバックアップ機能、4.広くて正確な作業領域(モニター) の4つかと思います。

    カメラマンが教える、快適な写真編集向けパソコン環境とは?![Lightroom, Photoshop] | studio9
  • キヤノン使いが考えるソニーのカメラのイマイチなところ14個と、それでも私が使う理由をまとめてみた。

    ソニーの勢いが止まりません。今年もカメラのお祭り、CP+2018に合わせてこれまでの上位機種並みのスペックを持った”ベーシックモデル”のα7 IIIを発表し、大きな話題になりました。今回はあえてそんなソニーのカメラのイマイチなところを14個あげつつ、それでも私がソニーを使い続ける理由を紹介します。 勢いが止まらないソニーα。だけど...カメラ業界では今、ソニーの勢いが止まりません。 メイン機はキヤノン5D系だった私自身もα9とα7R IIIはどちらも発売日に買って、以後ソニー:キヤノン=7:3くらいの割合でソニー機をメインに使うようになりました。 今年もカメラのお祭り、CP+2018に合わせてこれまでの上位機種並みのスペックを持った”ベーシックモデル”のα7 IIIを発表し、大きな話題に。α9とα7R IIIの詳しい話は下記リンクが詳しいです。

    キヤノン使いが考えるソニーのカメラのイマイチなところ14個と、それでも私が使う理由をまとめてみた。
  • コスパ抜群の4K 27インチ BenQ SW271を徹底レビュー【AdobeRGB、ハードウェアキャリブレーション対応】

    4Kモニターがブームです。でも、写真編集に使えるような広色域でハードウェアキャリブレーションに対応している4Kモニターはまだまだ20万円クラスの高価なものです。そんななか、BenQが13万円台で手に入る27インチ 4Kモニター SW271を発表しました。今回は一足先にコスパ抜群のSW271を徹底的にレビューしてみようと思います! 手が届くようになった4Kカラーマネジメントモニターここ最近、巷で「4K」というワードを良く耳にします。家電量販店に行くと4Kテレビがメインで、かつて主流だったフルハイビジョン解像度のテレビは端に追いやられている、そんな状況です。パソコン用モニターにも徐々に4Kの波は押し寄せてきており、かつて高嶺の花であった4Kモニターもかなり現実的な値段に落ち着いてきました。 ただし、色表示にこだわった広色域な4Kカラーマネジメントモニターとなると話は別で、安いものでようやく20

    コスパ抜群の4K 27インチ BenQ SW271を徹底レビュー【AdobeRGB、ハードウェアキャリブレーション対応】
  • コンパクトなのに大容量!理想のカメラバッグをまた作ったので本気で紹介するよ!【Endurance Ext】

    2016年10月に発売したstudio9の独自設計で製作したEnduranceカメラバッグはおかげさまで大変好評をいただきたくさんの方にお使い頂いてきました。初代Enduranceは大容量かつ使いやすさを重視した設計でしたが、この度、コンパクトかつ大容量を実現させた新カメラバッグ「Enduranceカメラバッグ Ext(エクステンド) 」を制作しましたのでみなさまにご案内いたします!! Enduranceに弟ができました!これまでカメラバッグ難民だった私のワガママをすべて詰め込んだstudio9の独自設計のEnduranceカメラバッグはカメラマンによるカメラマンのためのカメラバッグです。おかげさまで大変な好評をいただき、発売後すぐに完売(Amazonのカメラバッグランキングで1位)となり追加生産をするも在庫が少ない状況が今まで続いておりました。 設計した私自身が、一番喜んで使っているであ

    コンパクトなのに大容量!理想のカメラバッグをまた作ったので本気で紹介するよ!【Endurance Ext】
  • 独自設計!普段使いもできる最高の大容量カメラバッグを作ってみたよ!Endurance de Stockage

    カメラバッグ選びはカメラ選びと同じくらい大事で、悩ましいものです。リュックにするのかショルダーにするのかに始り、サイズやデザインや細かな機能まで「これだっ!」っていうものにはなかなか出会えません。私もその一人だったのですが、今回studio9のオリジナル設計で自分史上最高のカメラバッグを作ることができたのでみなさまにご紹介します。 自分史上最高のカメラバッグを作ってみた!カメラバッグ選びはどうしてこんなにも悩ましいものなのでしょうか。。 カメラはすんなり決まったけど、バッグがなかなか決まらない。。と悩んでいる人も多いでしょう。私もそのうちの一人だったワケですが、とうとうその悩みから解放される日が来そうです。 なぜなら自分で理想のカメラバッグを設計したから。 (もちろん私一人で作ったわけでなく多くの方の協力をいただいてます^^;) 『フルサイズのカメラにレンズを3~4入れられて、ストロボも

    独自設計!普段使いもできる最高の大容量カメラバッグを作ってみたよ!Endurance de Stockage
  • ホントにRAWは高画質なの?RAWとJPEGの違いとメリットデメリットをまとめてみた!

    いままでJPEGで写真を撮っていたけどそろそろRAWで撮ってみようかな?という声を良く聞きます。多くの人は「RAWは高画質だから」と言うのですがそれってホントでしょうか?今回は一眼レフやミラーレスでよく使われるRAWとJPEGの違いやメリット、デメリットについてご紹介します! RAWはホントに高画質なの??写真を始めたばかりの人にはあまりなじみのないRAW(ロウ)画像ですが、あるとき「高画質に記録できる”RAW”というものがあるらしい」とRAWの存在に気づきます(笑) どうも「RAWで記録すると写真がキレイになる」というフワフワした情報だけが一人歩きしているような感じなのでここで一度スッキリとRAWとJPEGの違い、それぞれのメリット、デメリットについてまとめてみましょう! ほんとにRAWは高画質なのでしょうか?? *ここでの”JPEG”とはカメラ内で生成された”JPEG形式の写真”として

    ホントにRAWは高画質なの?RAWとJPEGの違いとメリットデメリットをまとめてみた!
  • カメラマンの私が2014年買って良かった写真関連アイテム11選!

    今年も残すところあと2週間となりました。今年もいろいろカメラグッズを買った訳ですが、個人的に買って良かったなぁと思った写真関連のアイテムをいくつかご紹介しようと思います。 2014年買って良かったカメラグッズ11選今年もいろんなカメラグッズを買って試しました。Amazonの購入履歴をみるだけでズラズラとカメラ関連アイテムが出てきます(笑) 買って良かったのもあれば、イマイチだったかなぁと言うのもあったのも事実。そこで今回は2014年に私が実際に買って良かった写真関連アイテムについてご紹介します。 ちなみに、今年もstudio9内でご紹介したアイテムをAmazonリンク経由で購入して頂いた方も多く、Amazonさんから少しずつお小遣いを頂いております。これを原資にテストやレビュー出来た商品もあったので、みなさまには大変感謝です^^ カメラ関連アイテムに関してはできる限りレビュー記事でみなさま

    カメラマンの私が2014年買って良かった写真関連アイテム11選!
  • カメラマンの私が2015年買って良かった写真関連アイテム10選![プチレビュー付き]

    2015年も残すところ僅かですが、今年も当にいろいろなカメラアイテムをポチってしまいました。。良いものも、思ったほどそうで無かったものもいろいろありましたが今年手に入れて良かった写真関連のアイテムを10個ほどご紹介しようと思います! 2015買って良かったもの10選今年もいろんなカメラアイテムをポチポチしてしまいました。Aamazonの履歴を見返すのが怖くなるくらいにw 当にこれは買って良かった!と言うものから、思っていたよりイマイチだったかも。。というものまでいろいろです。ということでここでカメラマンの私が2015年に買って良かったと思えるアイテムを10個ほど紹介してみます。 studio9では記事と連動する形で一部Amazonの商品リンクを貼っています。ここを経由してお買い物して頂くと一部がAmazonから報酬としてもらえる仕組みで、今年も多くの方にご購入いただきました。 私のポリ

    カメラマンの私が2015年買って良かった写真関連アイテム10選![プチレビュー付き]
    nasuhiko
    nasuhiko 2015/12/27
    キヤノンなら素直に純正ストロボで電波ワイヤレスできるじゃん……と思ったら予算か。ヨンヌオのワイヤレス(技適とってない)使えばさらに安くできるしストロボ自体も腐らないと思うが、紹介しづらいよなー。
  • 結婚式の撮影を依頼されても絶対に引き受けてはいけない4つの理由 | studio9

    秋と言えば結婚式シーズンですが、一眼レフなどちょっと良いカメラを使って普段撮影をしていると知り合いの新郎新婦から撮影をお願いされることがあるかも知れません。今回はそんな依頼があったときに絶対に引き受けてはならない理由を紹介します。 結婚式撮影を絶対に引き受けてはいけない理由秋と言えば結婚式シーズンです。これを読んでいる人の中にも参加する予定の人も大勢いるかも知れません。中には普段から一眼レフなどちょっと良いカメラを使っているために知り合いの新郎新婦から「カメラマンお願い!」と依頼されることがあるかも。 多少腕に覚えがあって、「○○さんお願い!」なんて頼られると、「よーしやってやるぞ!」と意気込んでしまうことがあるかもしれませんが、悪いこと言わないのでそこは丁重にお断りした方が良いですよというお話です。 こういう話をするとプロカメラマンのポジショントークかよ!って思われるかも知れませんが違う

    結婚式の撮影を依頼されても絶対に引き受けてはいけない4つの理由 | studio9
    nasuhiko
    nasuhiko 2015/10/21
    一度やったがプレッシャーが半端ないうえにおちおち料理も食べられない地獄。ご祝儀払ったうえに撮影までとか罰ゲームか。とは言え二次会の出会いを期待するなら在処も。
  • マンネリ打破!スグに使える写真上達の5つの処方箋とテクニック。

    写真をやっていると自分はセンスが無いからなぁ。。とガッカリする人もいますが、多くの場合、センスは技術や工夫で補えます。今回はなんだか代わり映えしない写真なんだよなぁ。。と思っている人のために今日から使える写真の特効薬を処方します! 写真をやっていると自分はセンスが無いからなぁ。。と悩んでいる人もいるかも知れません。また、最近なんだか同じような写真しか撮れないんだよなぁとマンネリやスランプを感じている人もいるでしょう。 でも、実は多くの場合写真のセンスは技術や工夫で補えるんです。スランプやマンネリもしかり(レベルにもよりますが。。)。 私もいきなり紙とペンを渡されて絵を描きなさいと言われたらとんでもない絵を描く自身があります(笑)たぶん絵を描く能力は小学校から進化していません^^; そこで今回はそんなちょっとお悩みモードに入ってしまった写真好きの方に今日からスグに使える撮影のヒントを5つほど

    マンネリ打破!スグに使える写真上達の5つの処方箋とテクニック。
    nasuhiko
    nasuhiko 2015/06/22
    「レイヤーを意識する」なんてコスプレ写真ではアタリマエのことですよ(意味が違う)。ただあまり意識し過ぎるとレイヤー本人にキモがられるから程々に(だから意味が違う)。
  • 凄い!ISO感度の高い写真をPhotoshopで劇的にノイズ除去する方法!

    この花火の加工の方法は1枚1枚写真を足していって1枚の写真に仕上げています。下記のこのような写真を足していくと上記の画像のような写真になります。 --- では逆にこの写真の花火の部分を引いていくと、 と考えました。 実はこの「複数枚から同じ部分は残しておいて、違っている部分だけを消す」という処理方法はPhotoshopのある機能を使えば実現出来るのです。 ノイズはどの写真も微妙に違う花火が写っていない夜空の写真というのは、そんなに欲しいと思わないでしょう。特に必要性が無いのと、簡単に撮影できるからです。 そこで、「普段は写っているけど、写っていないと嬉しいもの」を考えたとき、自分が思いついたのはノイズでした。 都合が良かったのはどの写真のノイズも微妙に違う(ランダム)ということです。 風景はずっと動きませんが(同じ部分)、ノイズだけはバラバラです(違う部分)。つまり、風景が固定されてる写真

    凄い!ISO感度の高い写真をPhotoshopで劇的にノイズ除去する方法!
    nasuhiko
    nasuhiko 2015/05/28
    このサイトのターゲットユーザーがいまだによくわからない。数TBの撮影データを有するユーザーに整理バックアップ法を伝授したかと思えば今回のような初心者向け記事があったり。分けたほうがいいんじゃないか色々と
  • Lightroom6とLightroomCCを安く買う方法とその違いをまとめてみた!

    先日発表になったばかりのAdobe Lightroom6/CC。機能としては全く同じものなのに名前が違ったり、買い方も様々存在するので、その違いと出来るだけ安く買う方法について裏技も含めてまとめてみようと思います。 複雑になったLightroomの購入方法。。約2年ぶりに発売となった写真管理&RAW現像ソフトのAdobe Lightroomの新バージョン。 単体としての機能は同じなのに、これまでのパッケージ版はLightroom6、月額課金版はLightroomCCと名前が変わっていたり、それぞれ購入方法が異なるということで一度まとめてみる事にしました。オススメの選び方やできるだけ安く買う方法についても調べてみましたよ! わかりにくいアップグレード版やアカデミック版、特別優待版での購入、期間限定キャンペーンなどについて調べました。上手に調べれば格安で手に入れられるかも!

    Lightroom6とLightroomCCを安く買う方法とその違いをまとめてみた!
  • 私は怒ってる!ヒドい写真盗用に遭ったので経緯と対策をまとめてみた!

    バイラルメディアの台頭(すでに衰退気味?)により著作物の無断使用が問題になる事が多い今日この頃ですが、この度私の撮影した写真についても悪質な盗用を2件ほど見つけてしまいました。。そこで今回は写真盗用事件の経緯やなるべく被害に遭わないための対策、自分の写真が盗用されていないかどうか見つける方法について紹介します。 写真の無断使用(盗用)に遭いました。。怒っている!というよりは呆れているとか、困惑しているという表現の方が正しいかも知れません。。 今に始まった事では無いですが、一部のバイラルメディアによる著作権を軽視(無視?)したパクり記事やパクツイ問題など、著作権の問題には何かと事欠かない今日この頃。 私のサイトでもいままで軽微な問題はいくつかあったのですが、今回かなり悪質な写真の盗用(無断使用)のケースが一気に2件も発見されたので、世の中への啓蒙、問題提起も含めて一度まとめてみようと思います

    私は怒ってる!ヒドい写真盗用に遭ったので経緯と対策をまとめてみた!
    nasuhiko
    nasuhiko 2015/05/19
    コスプレカメコ的には、自分が撮った写真をアフィブログに登用されるのは日常茶飯事。カメコ的にどうとかより、レイヤーさんの肖像権を尊重していただきたく。
  • 無料でPhotoshopやLightroomを動画で学べる!独学に最適なAdobe TVの使い方

    ゲストライターの村上です。 先日、Creative Cloud フォトグラフィプランをプライベートで導入しました。Lightroomを使ってみたいのと、Photoshopの最新機能をいつでも導入したいと思ってました。昔なら10数万払って購入していたものが、月額1000円で導入出来るのは非常に良いですね。 OSのアップデートがあると古いソフトは不具合が起こることもあるので、アップデートの更新費用を考えたら、かなりお得に感じます。 Adobe製品は仕事でも使っているので、何回かは今までにアップデートしながら使っています。そういった時にいつも自分が行っていることがあります。それは新機能の確認です。 アップデートの1番の醍醐味はやはり新機能の追加だと思います。しかし新機能なので当然ながら、それに関しての記事が非常に少ないです。なので自分はアップデートが行われてしばらくたった後に、辞書のような厚さの

    無料でPhotoshopやLightroomを動画で学べる!独学に最適なAdobe TVの使い方
  • フルサイズはAPS-Cよりボケやすい!はウソだけどホントでもある理由。

    デジタル一眼で写真を撮り出すと、必ず言われる事があります。それは、”フルサイズはボケやすいけどAPS-Cはボケにくいよ”という話。多くの人がこの言葉の質を知らずに、言葉に踊らされているような印象を受けるので、今回はここをスッキリまとめてみようと思います! フルサイズよりAPS-Cはボケにくい!?なんだか勝手に言葉が一人歩きしている印象のこれらの言葉。。 「APS-Cはフルサイズよりボケにくい」 「フルサイズはAPS-Cよりボケやすい」 実はこれだけでは正しいかどうか判断出来ません。ウソでもあるし、ホントでもある。カメラの原理から考えれば嘘だし、実用的な話をすれば当でもあるんです。 ちゃんと理解している人から見れば、こんな話とっくに知ってるわ!となりそうですが、この言葉の質をちゃんと理解出来てる人ってそんなに多くないと思うんです。 みなさん、ちゃんと説明出来ますか? 今日はそんな身近な

    フルサイズはAPS-Cよりボケやすい!はウソだけどホントでもある理由。
  • これで大丈夫!超広角レンズのパースの仕組みと使いこなし。

    広角レンズには”広い範囲を写せる”という特徴の他に、"強烈なパース*(遠近感)が得られる"という特徴(クセ)もあります。 *正しくはパースペクティブと言いますが、省略してパースと言うことが多いです。 この”クセ”を理解する事こそが、広角レンズの使いこなしで最も大事な事なのでは無いかと思いますので、今回は「広角レンズのクセ」について少しだけ掘り下げてみようと思います。超広角レンズが搭載されたスマホをお持ちの人にも十分応用出来る内容だと思いますよ! (超)広角レンズにはクセがあるなんとなく、「広角は難しい」 と考えている人が多い気がします。難しいと考えている多くの人は「たくさんのものが映り込んで構図の処理が難しい」と口を揃えるのですが、この人たちは恐らく、 広角レンズ = 広い範囲を写せるレンズ という認識にとらわれているからなのでは無いかと思うのです。 確かに「広角レンズ = 広い範囲を写せ

    これで大丈夫!超広角レンズのパースの仕組みと使いこなし。
    nasuhiko
    nasuhiko 2015/02/25
    ここんちの記事はいつもためになるなー。/広角は寄ったり引いたり、しゃがんだりバリアン液晶で頭上に掲げたり、上に向けたり下に向けたり、ちょっと位置・レンズの向きが変わっただけで劇的に絵が変わって面白い。