9月27日におこなわれる自民党の総裁選挙に向けて、8月27日に出馬表明会見をした河野太郎デジタル大臣。そこで語られた経済政策「民間主導の経済成長」について詳しく聞いた。
9月27日におこなわれる自民党の総裁選挙に向けて、8月27日に出馬表明会見をした河野太郎デジタル大臣。そこで語られた経済政策「民間主導の経済成長」について詳しく聞いた。
テレビの報道番組制作の経験を持つ有志らによって発足した『Choose Life Project』(CLP)に対する立憲民主党からの資金提供問題。 支援した側の立憲民主党の福山哲郎前幹事長は、「フェイクニュースに対抗するメディアの理念に共感したため、広告代理店と制作会社を通じて番組制作を支援した。番組内容などについて関与したものではない」と説明しているが、出演者だったジャーナリストや新聞記者ら5人が連名で公表した抗議文には、「特定政党から番組制作に関する資金提供を受けていたことは、報道倫理に反するものです」と指摘。Twitter上にも、「メディアの中立性を脅かす行為だ」といった否定的な意見は少なくない。
去年の9月7日早朝、移転を間近に控えた九州大学の研究室から火の手が上がった。焼け跡からガソリンの携行缶やライターとともに見つかったのは男性の遺体。自殺したとみられている。46歳だった男性は九州大学の博士課程に在籍していたが、8年前にその籍を失っていた。それでも他の大学などで非常勤講師を続けながら研究室に居座り続けており、仕事が無くなった後は引越しのアルバイトなどで食いつないでいたという。 明日はわが身。他人事じゃないー。亡くなった男性の境遇と自分を重ねずにはいられないと話すのが、九州大学専門研究員の脇崇晴さん、40歳。独身だ。専門は哲学で、3年前に博士号を取得したが、研究職に就くことができず、アルバイト生活を続けている。「思い詰めそうになったら、“落ち着け”って自分に言い聞かせて」。
「名前はシャモリ。15歳。ここで生まれた。お母さんが生きている限り続けなければならない。お母さんは私以外、頼る人がいないから…」。 バングラデシュの首都ダッカから車で3時間の街・タンガイル。ブローテルと呼ばれる巨大売春街で”世襲の売春婦”として生きていく運命を背負った少女たちを救いたいと、20年にわたって活動を続けてきた一人の日本人がいる。「ババ」(ベンガル語で"お父さん")。そう子どもたちに呼ばれている奈賀悟さん(58)だ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く