アニメ『ドラえもん』野比のび太役、『ヤッターマン』ドロンジョ役などで知られる声優の小原乃梨子さん(本名:戸部法子)が7月12日に死去した。88歳。所属事務所「81プロデュース」が報告した。 サイトでは「弊社所属俳優 小原 乃梨子 儀(本名 戸部 法子) 令和6年7月12日 病気療養中のところ薬石効なく、88歳にて永眠致しました」と伝え「尚、葬送の儀につきましては、ご遺族の意向により親族のみにて執り行われました。ここに生前中の御厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます」とした。
サイトでは「お客様各位 平素よりアニメイトをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。書籍 ネトゲ戦記につきまして、諸般の事情によりお取り扱いを中止致します。 何卒ご理解いただきますようお願いいたします。 株式会社アニメイト」と告知している。 具体的な理由は明らかにされていないが、著者・暇空茜の公式Xでは「アニメイトよりネトゲ戦記の予約打ち切り、店頭販売中止の予告が出るそうです。理由は口止めされてますが、俺の責任で言います。この発言の件で罰を受ける人がいるなら俺の責任です。弁護団もなるくんもKADOKAWAもアニメイトも関係ありません」と前置き。 「理由はアニメイトに、暇空茜の本を販売するなら京アニ事件を起こしてやるとの脅迫が届いたからだそうです。アニメイトが客の安全を考え、こういう対応になったことは残念ですがしょうがないと思います」と報告した。 「この点を明らかにしない販売中止は、
カロリーナさんは「この度は、前田様の奥様、ご家族の皆様ならびに関係者の方々に、ご迷惑おかけしました事を深くお詫び申し上げます」と謝罪。「先日私が所属事務所に説明した内容に事実と異なる点がありました。混乱と恐怖から真実を話すことができなくなりました」と理由を説明し、「私のことを信じ、支えてくださった皆様に事実と異なることをお伝えしてしまったこと、本当に申し訳なく思っております」と記した。 「今回の事態を重く受け止め、ミス日本グランプリを辞退致しました。また所属事務所への所属解除を申し入れ、受理されました。この度は多大なるご迷惑をおかけし、また応援してくださった皆様を裏切るようなことをしてしまい、本当に申し訳ございません」と謝罪を重ねた。 所属事務所は「弊社所属のカロリーナ(椎野カロリーナ)が『週刊文春』に掲載されました記事に関しまして、カロリーナ本人との事実確認を重ね、信頼に足ると判断した上
渡辺潤(@Junwatanabe1968)の「#オッさん漫画家の萌え探索」より これまで漫画やアニメ作品から多くの人気ヒロインが誕生してきた。「たっちゃん、南を甲子園に連れてって」と主人公の原動力となる浅倉南、「裏切りは女のアクセサリーよ」と男を惑わす峰不二子、「あなたは死なないわ…。私が守るもの」とヒーローのピンチを救う綾波レイなど、その個性は様々だが、漫画ヒロインが初恋、理想のタイプがアニメヒロイン…なんていう人も少なくないだろう。その時代時代で支持されるキャラクターは世相を反映するが、二次元ヒロインは、昭和、平成、令和と、どのように変化を辿ってきたのだろうか。 圧倒的美貌→同性の共感も呼ぶ等身大スタイルに 平成期に求められたのは「親近感」 渡辺潤『ゴールデン・ガイ』(日本文芸社) 代表作『代紋TAKE2』をはじめ、極道や反社な物語を硬派に描くベテラン漫画家・渡辺潤氏は、あらゆるジャン
【写真】その他の写真を見る 番組では今回、MCやゲストが愛している商品やコンテンツの“中の人”に手紙で質問を送り、その返事を紹介する企画「拝啓、中の人」を実施。『H×H』の大ファンであるゲストの元櫻坂46メンバー・関有美子とKis-My-Ft2の宮田俊哉、トンツカタンの森本が出演し、蛙亭イワクラと吉住とともにトークを展開した。 関は手紙で「結末は決まっていますか?」という質問をしたそうで、これに冨樫氏は長文の手紙で返事し読み上げられた。以下、冨樫氏からの手紙全文となる。 大まかにはA・B・C、3パターンの終わり方を用意しています。読者の反応を、賛否の比率で想定した時にAは賛が8否が2(評価が高いという意味ではなく、私的には無難な展開で批判票が集まりにくいだろうとの読みです)。Bは賛否が拮抗し、Cは賛が1で否が9くらいではないかと予想しています。 否が圧倒的なCをなぜ残しているかというと、そ
俳優の池田純矢(31)が、特殊詐欺に加担し逮捕されていたことが30日、所属していた事務所・バールの公式サイトで伝えられた。「特殊詐欺という事案の重大性」を鑑みて、同社は27日をもって契約を解除した。 同社は「弊社は、池田純矢が特殊詐欺に加担した事件で逮捕されたことを知るに至り、特殊詐欺という事案の重大性に鑑み今回の処分に至りました。接見禁止処分が出されており、本人への接見が出来ない為、お伝えできる情報が乏しく、公表が遅くなったことをお詫び申し上げます。被害にあわれた方々には多大なご迷惑とご心痛をおかけしてしまい誠に申し訳ございません」とした。 池田は、06年の『JUNONスーパーボーイコンテスト』で準グランプリに輝きデビュー。11年のスーパー戦隊シリーズ『海賊戦隊ゴーカイジャー』などで人気を集め、俳優のほか、声優、脚本家、演出家などとしても活躍する。 ■報告全文 お詫びと契約解除に関するお
(左から)榊英雄監督、俳優・木下ほうか、園子温監督 最近、芸能界における性加害報道が相次いでいる。男優の木下ほうかや、榊英雄監督、園子温監督による女優への性加害のほか、マリエによるYouTubeでの告発なども記憶に新しい。過去にも、時間が経過してからこうした性加害が明かされるケースは多々あった。そのたびにこれら告発は物議を醸し、加害者の活動に影響を及ぼすものの、問題が繰り返される状況は変わっていない。芸能界での性加害の現状と背景、改善点などについて、日本エンターテイナーライツ協会の共同代表理事で、文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」の委員も務めている佐藤大和弁護士に聞いた。 多発する性加害の現状、被害者だけでなく加害者からも相談が 現在、世間を騒がせている芸能界における性加害報道のきっかけは、おもに『週刊文春/文春オンライン』(文藝春秋)などの週刊誌やそこから派生する
「地味でどこにでもいる普通の女の子が、こんなキラキラアイドルに…」あか抜けない学生時代と、活躍中のアイドル姿を並べたSNSの投稿に、「努力ってすごい」「もっと頑張ろうと思えた」などとユーザーからの共感が集まった。夢のようなビフォーアフターを投稿していたアイドル2人にその狙いや投稿前の葛藤についてインタビューした。 【写真】その他の写真を見る ■バズる予感はあった…「明るい気持ちになってもらえてうれしい」 「あだ名"家畜"だった中高時代、まさか4年後こんなキラキラアイドルになると思わなかったね」というツイートが話題になったのは、アイドルグループ・ESTLINK☆の眠井れむさん。あか抜けない中高生時代と、現在のアイドル姿の写真を並べて投稿し、その変化に多数のいいねやコメントが寄せられていた。 ツイートのアップ日にはこだわりがあったという。「“れむのビフォーアフターの写真を載せたら絶対にバズるよ
【写真】その他の写真を見る ■コミケ生誕45周年…「夏の中止を決めたGWの時点で、冬は開催できると思っていた」 ――コロナ禍により、さまざまな予定が変わらざるを得ない1年だったと思うのですが、本来であれば45周年に向けて、どのような展開を考えていらっしゃったのでしょう? 【市川】当初の予定通りであれば、今年のゴールデンウイークがC98(コミックマーケット98)、45周年にあたる冬コミがC99(コミックマーケット99)、2021年の夏コミで100回目を迎えるはずでした。45周年と100回目が続けてやってくることで、だんだん盛り上がっていくような企画を考えていました。12月28日(月)に発売する45周年記念イラスト集『COMIC MARKET 45th Anniversary Book』も、そうした施策の一環として制作したものです。 ――イラスト集からも『コミケ』に携わる皆さんの並々ならぬ熱い
代表作『代紋TAKE2』をはじめ、極道や反社な物語を硬派に描くベテラン漫画家・渡辺潤さん。現在51歳の失礼ながら立派な「オッさん」作家が、Twitterで熱心に美少女キャラを模写して「萌え」を研究している。萌えの感覚を理解しようとするひたむきな姿勢と、ベテランらしい的確なキャラ分析。さらには自身の過去作の“公開振り返り”をしたり、コロナ禍での漫画家の働き方について考えを述べたりと、ものづくりを極める姿勢がうかがえる発言の数々に、フォロワーは増加中だ。 苦手だった美少女作品、『けいおん!』で気づいた「萌え」の気持ち 『けいおん!』中野梓 『けいおん!』平沢唯 ――手書きの「萌え研究」が話題です。最近は『鬼滅の刃』のヒロイン・竈門禰豆子の分析など大反響でした。 渡辺さんまず言っとかないと…ですが、『鬼滅の刃』は単行本が入手できずに、アニメを観ただけの“にわか”です。その“にわか”が模写しただけ
お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(49)が29日、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン(ANN)』での発言をめぐり「大変不適切な発言だった」として、所属する吉本興業の公式サイトで謝罪した。あす30日深夜放送の同番組で、岡村本人から改めてお詫びするとしている。 サイトではまず、吉本興業が「4月23日(木)放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』における発言につきまして報告いたします」として、「当社としても、現下の新型コロナ禍で仕事に対する不安を覚えている方々に不快な思いをさせてしまう不適切な発言と考えており、本人と面談致しましたが、岡村自身発言を深く反省しております。4月30日(木)の次回放送にて改めて本人より謝罪させていただく予定ですが、放送に先立ち本ウエブサイトにて以下のとおりコメントを掲載させていただきます」と伝えた。 続けて、岡村のコメ
新潟を拠点に活動するアイドルグループ・NGT48のチームGが21日、NGT48劇場で『逆上がり』千秋楽公演を迎え、暴行被害を受けた山口真帆(23)が101日ぶりに公演に出演。アンコールで歌い終わると、グループからの卒業を発表した。 事件を振り返りながら「今回のことで、NGT48にならなきゃよかったんじゃないかと思うこともありました。だけどこうやってみんなでステージに立って、みんなで公演をして、ファンの方に声援を頂いて、皆さんと出会えたことが幸せです。NGT48になってよかったと思います」と涙をこらえて、メンバーとファンに感謝した山口。最後にメンバーへ「これからの人生を真っ直ぐに生きて、みんなには笑顔で笑ってほしいと思います」と語りかけた。 この日は、山口に先立ち長谷川玲奈(18)と菅原りこ(18)も卒業を発表。山口は2人と村雲颯香へ「寄り添ってくれた」と感謝し「みんなの今後が決まったらこの
【写真】その他の写真を見る 山口が読み上げたコメント全文は以下の通り。 私、山口真帆はNGT48を卒業します。 今日はちゃんと紙に書いてきたので、皆さんへ今まで黙っていた思いを言いたいと思います。 私はアイドル、そしてこのグループが大好きでした。 だからこそ、このグループに変わってほしかったし、自分がつらかったからこそ、大切な仲間たちに同じ思いをしてほしくないと、すべてを捨てる覚悟で取った行動でした。 事件のことを発信した際、社長には「不起訴になったことで事件じゃないということだ」と言われ、そして今は会社を攻撃する加害者だとまで言われていますが、ただメンバーを守りたい、真面目に活動したい、健全なアイドル活動ができる場所であってほしかっただけで、何をしても不問なこのグループに、もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました。 目をそらしてはいけない問題に対して、「そらさないな
元モーニング娘。の辻希美(31)、加護亜依(31)が30日、千葉・幕張メッセ国際展示場1ホールで行われた『Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project ひなフェス 2019』の初日公演に出演。2006年1月のハロコン以来、13年ぶりに辻と加護による2人組ユニット「W(ダブルユー)」が復活し、感極まった加護は涙、辻もうれしさに涙ぐんだ。 『Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project ひなフェス 2019』の初日公演で感極まり涙する加護亜依(左)と涙ぐむ辻希美 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 約5000人を動員した公演は、オープニングアクトを経てライブ冒頭から「W(ダブルユー)」組からスタート。「ロボキッス」の披露から、息のあった「ダブルユーです!」という紹介コールに会場が一
番組冒頭で「朝から気持ちのいい話じゃないです」と切り出すと、約30年前にお互いに無名だった頃の瀧容疑者との出会いを振り返り「当時、お互い20歳ころで何だかわからない頃に想像していた51歳は、華やかなこの世界にいることはできず、何かしらで足を踏み外し、警察のご厄介になってる可能性だってあった」と語った。 そして、俳優として大活躍するようになった瀧容疑者について「想像がつかなかった」とし、「彼の昨今の仕事ぶりに対して、僕は尊敬や憧れや嫉妬や全部持ってたね。だから、なんでそんな物が必要なんだ、って」と思いを吐露した。 また、薬物のニュースについて「メディアで伝えるのは難しい、大勢の人が聞いているので『大変なんだよ』って話もしなきゃいけないし、いま立ち直ろうとしてる人や立ち直らせようとしてる人もいるから、そういう人を失望させちゃいけない」と持論を展開。続けて「もし今やめようとしている人は、ネットで
中核派メンバーが出展するサークル「みどるこあ」にて頒布される予定のクリアファイル 画像提供:みどるこあ 世界最大規模の同人誌即売会『コミックマーケット95』(以下コミケ95)が29日、東京ビッグサイトで開幕した。そんなコミケ95に、新左翼団体“中核派”の若手メンバーにより運営されているYouTubeチャンネル「前進チャンネル」が、最終日となる31日に「みどるこあ」というサークル名で初出展する。中核派のコミケ出展は、同チャンネルの配信で発表するやいなやTwitterを中心として話題になり、賛否が巻き起こっている。ORICON NEWS編集部では、今回のブース責任者である中核派・全学連の吉田悠氏にコミケ95出展の意図を聞いた。 「コミケ自体が表現排除へのカウンターカルチャー、ほとんどの否定的意見は的はずれ」 コミケで頒布予定の『中核第4号』画像提供:みどるこあ ――コミケへの出展を決めたきっか
【写真】その他の写真を見る 科学と日本の未来、のトークテーマにちなみアニメ業界に言及した押井氏。「アニメーションは一時期、バンバン作ってきたけど、今のアニメ業界は知恵を払っちゃった。これ以下は無いだろうと落ち込んでいる」と業界の凋落を指摘した。 「何が原因かというと人がいない。人手不足。ものすごく労働を集約してとことん現場を絞った、そういう労働に耐える人間がいなくなっちゃった。低カロリーなスカスカしたものをバンバン作っちゃうぞみたいな。『濃い作品はいいから、商品をいっぱい作ってくれ。作品はいらないから、商品を作ってくれ』と言われたこともある。ふざけんな! と思うんだけど、割と今そうなっている」と自身のエピソードを交えながら説明した。 “作品と商品”の違いについて「物を作っている中で、僕らは子どもや若い人に向けて、アニメを観ている時だけは自分がこうなったらいいみたいな、夢のキャラクターを作る
グループアイドルや“モグラ女子”のグラビア台頭で、熾烈な生き残りバトルが繰り広げられるグラビア界。そんな今、グラドル界で注目を集めている1人が、リア・ディゾン以来の「黒船、再来」と言われるアンジェラ芽衣だ。その人気の秘密は、美貌はもちろんだが、コスプレ活動にもあり、近年のグラビア業界では“専業グラドルのコスプレイヤー化”が加速。日本一のコスプレイヤーとして知られるえなこなどがグラビアを飾ることも珍しくなく、グラビアアイドルとコスプレイヤーの境界があいまいになりつつある状況だ。そんな今、“専業”グラビアアイドルが生き残りをかける、コスプレイヤー化が必須となりつつある。 レイヤー兼グラドルを名乗るタレントが続々! 主要な週刊誌でもコスプレカットが多数 アンジェラ芽衣 (C)Takeo Dec.週刊プレイボーイ アンジェラ芽衣は1997年生まれの現在20歳。「関東女子高校生ミスコン2014」でグ
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