ライター 梅澤レナ 更新日2021.03.18 小川哲インタビュー:『嘘と正典』までの全著書から“流儀”を紐解く【SFG×VG+】 写真:SFG 【SFG×VG+】小川哲インタビュー 2015年のデビュー後、瞬く間に日本を代表するSF作家の一人となった小川哲。第3回ハヤカワSFコンテストの大賞を受賞した『ユートロニカのこちら側』でデビューを果たすと、2017年に発表した『ゲームの王国』は第38回日本SF大賞を受賞した。2019年の『嘘と正典』は第162回直木賞の候補作に。各文芸誌にも短編小説やエッセイを寄稿している他、2020年10月にはフジテレビ「世界SF作家会議」に出演するなど、目覚ましい活躍を見せている。 バゴプラでは、SF同人誌を発行するSFGと共に小川哲への共同インタビューを実施。映画・ゲーム・文学など、幅広いジャンルを扱うライターとして活躍する梅澤レナがインタビュアーを務めた。
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