はじめにこんにちは。Zaim で iOS エンジニアをしている @akatsuki174 です。 バグ報告ってどんな情報をどこまで渡せばいいのかの加減がうまくつかめず、意外と難しいですよね。会話の往復が増えると、タイムロスしたり、ちょっと険悪なムードになりかねません。 そこで、いちエンジニアの立場から「こんな風に言ってもらえると嬉しいよ!」という話をしようかと思います。ただ、あくまでもこれは一例です。プラットフォーム、会社などによっては別のことを伝えた方がいい場面もあるかと思うので、「こんな記事あったんだけれど、うちではどんなコミュニケーションが最適なんだろう?」と社内に問いかけてみてください。 絶対に伝えてほしいこと発生環境 具体的に言うと OS、OS のバージョン、ブラウザの種類、ブラウザのバージョン、スマホの機種、アプリのバージョン、実行環境(本番/ステージング etc)などがこれに
という記事を見ての職業プログラマ歴3年程度の若造の過剰反応です。 まとまっていないポエムのようなものなので、 こんなことあるんだなっていう程度に思っていただいたら幸いです。 作ったプログラムを保守しているとは限らない まずはこれが大前提。 「作ったやつが無能」だとか「あらかじめ予想していなかった人が問題」だとか、 いろいろ思うことは当然私にもないとはいいませんが、 そういうことは後続の人が云ってはいけないと思っています。 なぜそうなったかの原因究明は必要ですが、悪口を言うための究明なら時間の無駄でしかない。 考慮ができていない「おかしなプログラム」を直すのが我々保守の一端、おざなりにしてはいけない。 1か月でリリースは難しい そもそもプログラムに直接書き込まれていて、 なおかつオフラインで運用されているシステムが、全国各地にある場合にある場合、 たった1か月で「調査→修正→テスト→納品」で
はてなブログの今週のお題が「ブログ初心者に贈る言葉」とのことで、前々から書き進めていた記事をやっとこさ仕上げることに。 タイトル通り、「読まれるブログ」を作るために私が自分なりにやっているテクニックや意識の持ち方(?)のようなものを、50個、書き並べてみました。しかし、実際に編集を終えてみると、もはや「贈る言葉」の域を大いに超えたアホほどボリューミーな文字数に・・・。我ながら目次がエグすぎる。/(^o^)\ナンテコッタイ とはいえ、文字通り「初心者」に贈る言葉としては、「好きなものを好き勝手に書いてください」に尽きます。以下に書いた50項目も、その大前提の先にある話です。タイトル通り、「もし読まれるブログにしたいならば」の段階の話なのです。なので、ブログを本当に始めたばかりの初心者の方は、とにかく好きに、自由に、思いの丈を、頭の中のモヤモヤを、どんどん文章化してください。そして、アウトプッ
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