BEMに関するこのあたりの考え方や期待感は、2014年でもう少し突っ込んで取り組みたい所存。Twitterへのツイートをブログ記事にする省エネ投稿。 似たような話として、以前書いたBEMに関する記事ではこういう表現をした。 例えばサーバーサイドやJavaScriptのエンジニアが仮にCSSの設計を把握していなくても、とりあえずBEMの命名規則を覚えてもらえればブロック単位で維持すべきだと理解してもらえるので、それだけでデザインを壊してしまうリスクを結構回避できる。また命名した本人であっても、半年経ってから見たらBEMの名前はわかりやすく見えそう。 BEMという命名規則とSass 3.3の新しい記法 - アインシュタインの電話番号 他のコードに比べると、HTMLはより多くの人が編集する場所なので、HTML上に割り振られるID名やクラス名はそれ単体で「何のための名前か」「どういう構造か」「変更