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ブックマーク / note.com/nikonote (1)

  • 処方箋としてのデザイン批評|ai

    デザイナーは 30 代後半になると、プレイヤーとして採用されることが減ってくる。ずっとプレイヤーでいたくても、まわりはそれを許してくれない。私の同僚に、自分で手を動かしている 50 代の現役デザイナーなどいない。 センスが枯渇するから? 感覚が古くなるから? どうだろうか、ディック・ブルーナの引退は 84 歳。それに比べたら、40、50歳なんてまだヒヨッコ。新しい感覚についていけなかったとしても、デザイナーは常に若い人達に向けてデザインするわけではないし、むしろ会社としては多様な年齢のデザイナーがいたほうが良いように思う。 けれど事実、年をとるとデザインのクオリティが下がるのだ。 何人も何人も、そんな人を見てきた。 成長すると失われる特殊な能力みたいに、輝きが失われていき、経験が活かせるマネジメントにまわるデザイナーを見てきた。 別にそれは悪いことではない。 悪いことではないのだけれど、な

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