「開発時にはクラッシュレポートみたいなのを表示して、エラーが出た状況を書き込んでもらえれば、ありがたい。そういうライブラリを誰か作ってほしい。」 などと、弊社のババが呟きました。 ローカルマシンでは正しく動作するのに、別マシンで動かしたら「ActionScriptエラーが発生しました」というポップアップ…。そんなエラーが発生したクライアントの動作環境が分かれば、環境依存するような問題を解決しやすくなります。 Flash Player 10.1からグローバルなエラー処理が可能となります。 つまり、クライアントで発生したエラー内容を記録する仕組みを実現できるようになりました。 今回は、この仕組みを AS3 + GAE/J(GoogleAppEngin for Java)を利用して簡単に構築してみようと思います。 ※開発には、FlashPlayer10.1 beta 3(2010/03/