先に言っておくがテーマとか結論とかは特に考えずに書いた。話は途中で脱線するし、思うがままに書いたのを再構成せずに載せている。前から書こうと思っていた話でもない。せっかく高いホテルに泊まっているので最後の夜に何か意味のあることをしたかった。ただ、「Unite最終日」を早く終わらせたくなかった。ただ、この2019年9月に私が体験したことを。 キャリアの転機かもしれない予感私は2005年からゲームデザインの仕事をしていて、今は株式会社デグジーという私ともう1人のゲームデザイナーだけの会社をやっている。今年の7月に39歳となったが、この職業に就いた時からの目標である「オリジナル企画でゲームを開発、リリースしてヒットさせる」ということは未だに達成できていない。また、先月末でそれまでのクライアントとの契約を終了し、会社として新しい受託案件を探している所ではあるが、未だに見つかっていない。10月中に新し
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