4/23 Goodpatch designers Gymのオフライン会で行われたセッションの内容です。 オンラインサロンをより活用してもらうために、自身の学びの姿勢を客観視してもらい、オンラインサロンがその中でどういう役割を持つのかを意識してもらえるよう。学び方の基本的な「型」を紹介 / 提案しました。
会社組織を運営していく上で企業文化の重要性は多くの経営者が理解している事かと思います。僕ももちろん起業前から企業文化が一番の差別化ポイントになると理解し、会社運営をしておりました。 創業期から毎日の朝礼、朝礼ではLTと英語でのカンバセーション、毎週月曜日のプロジェクトレビュー、オープンでフラットなコミュニケーション、グローバルコミュニケーション、チームでデザインする、デザインに対してのディスカッションなど、多くのカルチャー醸成のために多くの取り組みを行ってきました。 しかし、僕の経営するGoodpatchは約2年半ほど前に組織とこれらのカンパニーカルチャーがほぼ全て崩壊するという事態に陥りました。 この2年間は自分にとってGoodpatchの失われたカルチャーを取り戻し、再構築するために奮闘した期間でした。 組織の急成長フェーズに起こる事例だと思うので、起業家やこれから組織を作っていく人達
皆さんの会社には、どんなデザイン組織がありますか? ビジネスにおいてデザインが担う領域が拡張している今、デザイナーの役割も細分化しています。自社の企業としての力を高めるため、デザインに注力したいけれど、どう進めていけばいいのか悩む企業担当者や、すでにデザイナーをマネジメントしているデザインマネージャーの方に向けて、さまざまな形のデザイン組織構築事例について、Goodpatch BlogのTipsを集めました。 多様なデザイン組織を支えるデザイナーの声 証券会社におけるデザイン組織構築 https://goodpatch.com/blog/sbi-securities-design-orgs/ 株式会社SBI証券では、2018年2月にUXデザイン室が設立され、ゼロからのデザイン組織構築に取り組んでいます。あらゆる顧客体験に一貫性を持たせることがブランドを作るからこそ、デザインは現場だけではな
ナレッジ・ノウハウ デザイナー版のGitHub!デザインのバージョン管理システムAbstract社内勉強会を開催しました! エンジニアたちにはGitHubがありますが、デザイナーには今までデザインの履歴を管理するシステムがありませんでした。そこで2017年7月にローンチされ世界中で注目を集めているのがAbstractです。 デザイナーたちのためのワークフロープラットフォームとして、デザインプロセス上の強い不満を解消するのではないかとデザイナーたちから期待されています。 以前Goodpatch Blogでは、Millanoteの活用法をご紹介しましたが、Goodpatchには新しいツールを積極的に使うカルチャーがあります。そんな中で今回はProttのリードデザイナーであり、先日もデザイナーデーを主宰したBertが社内のデザイナーに呼びかけ勉強会を開催しました! 初回ということもあり社内でまだ
2年と2ヶ月勤めたGoodpatchを先週いっぱいで退職しました。 最終出社日は今月の頭頃でした。 最終出社日まもなく終了。 おせわになりました!! @ Goodpatch Inc. https://t.co/CiYMf8JN1G— よしこ (@yoshiko_pg) 2017年8月4日 Goodpatchでは入社してからずっとProttというプロトタイピングツールのWebフロントエンドを担当していました。 今週からは新しい会社で働いています。 なんでやめたの? 一言で言えるものでもないですが、あえて一言で言えば「2年の間に自分も会社も変わった」というところです。入社当時は自分の特性やニーズにとてもマッチした環境だなーとしばしば感じていたのですが、2年という長い時間の間に私の求めるものも会社の規模や持ち味もそれぞれ変わったなーという。それはどちらが良い悪いではなく単純にマッチングの問題だと
カルチャー 絵が苦手でもどんな職種でも問題なし!社内で「グラフィックレコーディング勉強会 #基礎編」を開催しました! 先月末、Goodpatchの有志メンバーで「グラフィックレコーディング(以下グラレコ)社内勉強会」が開催されました。 本日はそのレポートをお届けします! Goodpatchでは、UIデザイナー / グラフィックレコーダーの香林をはじめとして、他のメンバーにもグラレコが広まっており、社内で馴染み深いものとなっています。 その影響もあってか、勉強会にはデザイナー以外にもプロジェクトマネージャー、エンジニア、人事、マーケターなど幅広い職種のメンバーが参加していました。また、講師を務めた香林の隣で実際に私が勉強会の様子をレコーディングしていきました。 「グラレコに興味はあるけど、何から始めたらいいのかわからない…」という方にも、最初の一歩の踏み出し方としてこのレポートが参考になれば
Goodpatch Blogをご覧の皆さんの中には、デザイナー見習いの人や、勉強中の人も多いことと思います。 今回のGoodpatch Blogは、そんな皆さんのためにお届けします。 「デザインのトレンドが知りたいけど、何を参考にすればいいの?」「もっと色んなところからインスピレーションが欲しい!」 という悩みに直面したことはありませんか。 そこで、Goodpatchのデザイナーがよく覗いたり、参照しているサイトをピックアップしてご紹介します。 あなたの仕事をもっと効率的で楽しくしてくれるデザインリソースとして、参考にしてみてください。 1. インスピレーションが得られる Dribbble https://dribbble.com/ デザイナーが使うポートフォリオサイトと言えば、有名なのがDribbbleではないでしょうか。 招待制のサイトであることから、作品のクオリティが高い点が特徴です
こんにちは!ライターの磯部です。 突然ですが、みなさん「プロダクトマネージャー」と「プロジェクトマネージャー」の違いを明確に説明できますか? 日本だとプロジェクトマネージャーという言い回しの方が一般的であるため混同されがちですが、海外にはプロダクトマネージャーという職種の人がいて、プロダクトの成功のために働いています。MicrosoftやAirbnb、Amazonでキャリアを築いてきたIan McAllister氏は、Quoraにて以下のように述べています。 Product managers own “What” and “Why“. Project managers own “How” and “When”. (a simplification, but generally holds true) プロダクトマネージャーは、どんなプロダクトをなぜ作るのかに責任を持ち、プロジェクトマネージ
今回は、GoodpatchのUIデザイナーにヒアリングし、UIデザインを理解するためのおすすめ本をまとめました。 次のような人に特におすすめです。 UIデザイナーになったばかりの人 もっとUIデザインについて勉強したい人 サービス、アプリ開発に携わるエンジニア・ディレクターの人 目的別に6つのカテゴリに分けてご紹介します。あなたの関心に沿ったトピックから、 気になる本を見つけていただけると嬉しいです。 関連記事:UIデザインとは? 大切な5つのポイントや取り組み事例を紹介 1. UIデザインを基礎から理解する ユーザーインターフェース(UI)とは何なのか、どんなデザイン要素があるのか、UIが機能する環境とは?、どうやって作ってリリースするのか…UIデザインを始めるために、まずは基礎知識を網羅しましょう。 ■ はじめてのUIデザイン 改訂版 この本は、著者の1人である吉竹遼さんが「UIデザイ
一方で、グラフィックデザイナーやファッションデザイナーなど、時にはアート的な表現を含む、ビジュアルデザインをメインとするデザイナーも、世の中には多く存在します。 デザインには、「設計」と「装飾」という得て非なる二面があるようです。もう少し、深く勉強してみたくなりませんか? そこで、社内のUIデザイナー、UXデザイナーに「デザインを理解するためのおすすめ本、教えてください!」と聞いてみました。 ビジネス職でキャリアをスタートさせたばかりの人や、デザイナー以外の職種の人が、「デザインとは何か」を勉強したい時に役立つ本をご紹介します。 初心者でも読みやすいものをピックアップしてみたので、参考にしてみてください。 おすすめ本、教えます 1. ノンデザイナーズ・デザインブック ノンデザイナーズ・デザインブック インタビューを開始して、デザイナーとエンジニアの両方から薦められたのがこの本です。 「基本
この文脈では、「編集内容のキャンセル」という処理を続行しても良いかをユーザーに確認しています。続行に同意したい多くのユーザーは直感的に同じ表記の「キャンセル」を押したくなるでしょう。しかしそれでは編集のキャンセルが実行されません。 このキャンセルボタンが意味するのは、「『編集内容をキャンセルする』のキャンセル」なのです。つまり、ユーザーが望み通りに編集内容を破棄するためには、反対側のOKボタンを選ぶべきなのです。このような「キャンセルのキャンセル」は二重否定で意味がややこしくなるので避けなければなりません。 ここで「キャンセルのキャンセル」にならなければ良いということで、次のようにボタン名を変えてみました。 これでもう迷うことは無くなりましたか……? 私はこの修正は誤りだと判断します。「はい」「いいえ」は結果を予想しにくい表現なので、ダイアログのアクションボタンに用いることはあまり適切では
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