2022.05.21 Scrum Fest Niigata 2022 Main Hall 10:00-10:45 Proposal https://confengine.com/conferences/scrum-fest-niigata-2022/proposal/16425
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 12月1日に新刊『チームトポロジー』が発売になったのでぜひよろしくお願いします。 スクラムの認定コースでも基礎的なコースでも、よく聞かれるのが大規模の場合の対応についてです。 そこで、今日は大規模の場合の選択肢になりそうな大規模アジャイルフレームワークを紹介します。 紹介しますが、最初に大事なことをお伝えしてから紹介します。 そんなにたくさん作っても使わない2019年にプロダクトマネジメント関連のSaaS企業であるPendoが行った調査によると、ソフトウェアプロダクトにおいて平均的な機能の利用状況は次のようになったそうです。 まったく使わない: 24%ほとんど使わない: 56%よく使う: 8%いつも使う: 12%つまり80%の機能はほとんど、もしくは、まったく使われないということになります。 たくさんの人を集めて、たくさんの機能を作るのは、ムダであ
このエントリは全9回を予定する18卒新人ブログリレーの第4回です! 今回は、SUUMOのモバイルアプリ開発の現場から、企画と開発が一体となったチームでの開発プロセスについてご紹介します! はじめに はじめまして。リクルートテクノロジーズ新人の三田涼介です。現在は不動産検索サービスSUUMOのAndroidエンジニアとして働いています。 今回はSUUMOアプリチームの開発プロセスについて紹介します。 SUUMOは巨大なサービスでありながら日々高速に改善を行っており、週1回以上の頻度でiOS、Androidの各OSでリリースを行っています。このスピード感を実現するために、開発プロセス自体も日々磨き込みが行われており、私が配属された3ヶ月前にも開発プロセスに大きな変化がありました。 この記事では、私が新人としてキャッチアップしていく中で学んだ、 なぜ開発プロセスを選ぶことが必要なのか どうやって
私達Backlog開発チームでは2016年1月から現在まで約3ヶ月、アジャイル開発手法のScrumに取り組んでいて、それなりに成果がでているように思います。理想的に上手く行っているという程ではありませんが、その試行錯誤の様子について書くことにしました。Scrumに興味がある方の参考になれば幸いです。 ※なお、私達の製品であるタスク管理ツール「Backlog」とScrum用語の「バックログ」が紛らわしいので、製品のほうはアルファベット、Scrum用語のほうはカタカナで表記しています。 もくじ 発端 目的 準備段階 第1回計画ミーティング 見積もり スプリントでの作業範囲決定 最初期(1回〜3回) すぐに発生した問題 最初の頃の感想 試行錯誤期(4回〜現在) 専門家に意見を聞いた 1週間スプリント ポイント見積もり・ベロシティ ケーキ 詳細見積もりによる精度向上 助けたこと/助けられたこと 実
エンジニアのためのTrello徹底活用術! Pairsのエウレカが、プロジェクトの透明性を確立できた理由 ソフトウェア開発では、手法やフェーズに応じて適切にツールを使い分けることが重要です。株式会社エウレカが、主力サービスのPairs開発チームで実践しているTrelloを活用したタスク管理のノウハウや考え方を紹介します。 初めまして。株式会社エウレカのCTO Office責任者、梶原成親(@kajinari)です。 エウレカが目指すのは自立・自律した組織。全社でスクラム(Scrum)開発を推進し、強いチーム作りをするのが私のミッションです。 管理ツールもさまざまに使い分けていますが、スクラムに合っていると感じるのは、タスク管理ツールのTrelloです。私はもともとアトラシアンのユーザーグループで、東京代表のオーガナイザーを務めていました。Trelloは、アトラシアンが買収したのを機に使いは
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