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ブックマーク / tocana.jp (10)

  • 食肉市場で働く人々への差別はどこからきたのか? 関係者が明かした裏話 - TOCANA

    記事は肉市場全体ではなく、あくまでも取材者の体験を元に構成されています。 以前TOCANAで掲載された記事『「養豚業者は“豚トロ”を絶対にべない」は当か?』にもあるように、肉業界には消費者にとって“知られざる秘密”があるようだ。 筆者の友人に、2年ほど前まで東京都の管理する肉市場関係の仕事に従事していた人物がいる。彼は、以前から肉に関する裏話を知っている様子だったので、今回詳しく聞いてみた。 ■と畜のバイトは6割がヤーさん ――肉市場ってどんなところなの? 「東京都が管理する肉センター内は、大きく、【都が管理すると畜部門】と【民間業者が管理すると畜後の肉を扱う部門】の2つに分かれてるんだよ。と畜は都の人間しかできないから都の管轄で、と畜後は民間の業者が共同出資した「内臓専門」とか「枝肉専門」の部門とか、色んな部門に細分化されてるんだよね」 ――どんな人たちがそこで働いて

    食肉市場で働く人々への差別はどこからきたのか? 関係者が明かした裏話 - TOCANA
  • 「机の上に山盛りの大麻」「政治活動中に回し吸い」三宅洋平・大麻所持疑惑 告発者ロングインタビュー ~選挙フェスの闇~ - TOCANA

    【3ページ目に、武蔵野市議会代表者会議 全文掲載】 SNSを戦略的に活用した選挙戦で名をはせ、昨年の参院選挙では憲法改正の危うさなどを訴えて257036票を集めたストリート系の政治家・三宅洋平氏が、自身の政治団体「NAU(ナウ)」のスタッフの告発により、政治活動中の大麻所持疑惑など、大麻問題で揺れている。 とはいえ、かねてから大麻合法推進派であることでも知られていた三宅氏に所持疑惑が浮上したところで、大きな衝撃はないかもしれない。しかし、この疑惑には「現役市議の大麻黙認疑惑」「政治活動中の大麻吸引疑惑」「政治団体の同調圧力と崩壊」などストリートと政治の在り方・関係性の未来を考える上での試金石となりかねない複数の問題が含まれることが、取材によって明らかになったのだ。果たして、大量の若者支持者を街頭に集めてきたカリスマに何が起こっていたのか――? 取材第二弾は、“大麻疑惑”をFacebookで

    「机の上に山盛りの大麻」「政治活動中に回し吸い」三宅洋平・大麻所持疑惑 告発者ロングインタビュー ~選挙フェスの闇~ - TOCANA
  • NYで「ブタ野郎」と呼ばれる警官たち! 強引な職務質問は善か、悪か? ~ストップ アンド フリスク問題~ - TOCANA

    私は仕事柄、警察官と言葉を交わすことが多い。しかし、普通の人はなかなか警察官と話すことはないだろう。日では、地元民から「おまわりさん」と親しみを込めて呼ばれる警察官だが、アメリカは違う。「ブタ野郎」などと呼ばれて、非常に嫌われている。善良な市民のために犯罪者を取り締まるべく日夜働いている両国の警察官だが、なぜこうも持たれる印象が違うのだろうか? ■『ストップ アンド フリスク』という名の風習 私はニューヨーク市に住んでいる。ここでは黒人、中南米系の男性は常に警察官の職務質問の対象だ。真っ当な仕事についていようと、学業成績が良好であろうと、「若い黒人、またはヒスパニックの男性」ならば、道を歩いているだけで警察官の職務質問の対象となっていた。これは通称『ストップ アンド フリスク』と呼ばれており、警察官は特に明らかな証拠や理由がなくても「不審」と判断すればと市民に対し、職務質問や所持品検査を

    NYで「ブタ野郎」と呼ばれる警官たち! 強引な職務質問は善か、悪か? ~ストップ アンド フリスク問題~ - TOCANA
  • 「介護業界の恐ろしさは底なし」AV業界もビックリの地獄が広がる介護業界を中村淳彦が語る - TOCANA

    7月31日に発売された『AVビジネスの衝撃』(小学館)。AV業界の栄枯盛衰を描き出し、驚愕の新事実を提示する迫真のルポルタージュだ。 【前回の記事はコチラ】 企画AV女優のインタビュー集『名前のない女たち』シリーズ(宝島社)や『ワタミ・渡邉美樹 日を崩壊させるブラックモンスター』 (コア新書)、『崩壊する介護現場』(ベスト新書)などの著書を持つノンフィクション作家の中村淳彦。この度、新刊『AVビジネスの衝撃』(小学館新書)を7月31日に上梓した。彼が社会を見る目は冷徹で、社会の底辺であえぐ取材対象を常識とは別の角度で浮き上がらせている。AV業界、介護業界、ブラック企業を結ぶキーワード・“ポエム問題”を語るインタビュー後編だ。 ――新刊『AVビジネスの衝撃』でもAV業界の崩壊には触れていましたが、AV業界と介護業界が似たような崩壊をしているとは? 中村 新自由主義的な変革が結果的に失敗して

    「介護業界の恐ろしさは底なし」AV業界もビックリの地獄が広がる介護業界を中村淳彦が語る - TOCANA
    natu3kan
    natu3kan 2016/09/08
    給料の支払いが滞ってく働いてくれる人がいるくらいにはいい業界。
  • 異端の神・澁澤龍彦は「パクり王」だった? 文章コラージュの芸術性を考察してみた - TOCANA

    シュルレアリスムにおける重要な概念のひとつに、「コラージュ」というものがある。今回は、この概念について説明するとともに、この連載タイトルでもおなじみの澁澤龍彦という大量のコラージュ作品を残した作家について紹介しよう。 ■コラージュとはなにか? 1919年、シュルレアリストのアンドレ・ブルトンが「作品の制作を主観による操作ではなく、客観に任せる」ために自動記述の実験を行ったことは前回書いた。そして、同時期にマックス・エルンストという画家は「コラージュ」という技法を用いて作品を制作している。 コラージュとは、まったく異なる素材(雑誌の挿絵等)を切り抜き、組み合わせる技法だが、主観的に素材を組み合わせることによって作品を制作するのではなく、組み合わされた素材が見せる作者の意図しなかった様相を客観的に楽しむことで、結果的に創造を行ってしまう行為のことである。この、「客観的に見る」ということがポイン

    異端の神・澁澤龍彦は「パクり王」だった? 文章コラージュの芸術性を考察してみた - TOCANA
  • 元猿岩石・森脇和成の芸能界復帰で思い出す“大ウソ”だらけの猿岩石 - TOCANA

    元猿岩石で、有吉弘行の相方として知られる森脇和成の芸能界復帰が話題となっている。復帰第一弾となった『踊る!さんま御殿』(日テレビ系)では、冒頭のあいさつ以外は、まったく喋る姿が映されず、ネット上では「森脇空気じゃん。この先やっていける?」と早くも将来を心配する声があがった。 猿岩石を一躍有名にしたのは、1996年に『進め! 電波少年』(日テレビ系)で行われた「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」である。香港からロンドンまでヒッチハイクで向かう無謀なチャレンジは、多くの感動を呼んだ。 この企画でも、テレビに映らないところでは、現在の芸風に通ずる有吉の口の悪さは存在したようだ。ただし、企画の主軸は追い詰められた人間が、人のあたたかみや施しにふれてゆく感動ストーリーである。結果、有吉の毒舌に注目が集まることはなかった。 対する森脇は、ちゃらんぽらんな有吉を支えるしっかり者の相方として描かれた。実

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  • 生肉を食う女、放屁、読モ…摘発された激安デリヘルでの(秘)体験談! - TOCANA

  • 絶対に見ておきたい世界の廃墟5選! 不気味だけど美しいノスタルジックな光景が広がる - TOCANA

    大ヒット写真集『奇界遺産』シリーズの佐藤健寿氏が監修・解説を務めた『世界の廃墟』(1900円/飛鳥新社)が発売中だ。 トカナで以前インタビューとともに紹介した『奇界遺産2』では、目覚ましい文明の発展を遂げた人類が、その進化の過程で遺していった奇妙な物(そこには科学的遺産も含まれる)に焦点を当て、“なんだかよくわからないけれども、スゴイものを生み出す人間の力”をダイナミックな写真とともに魅せた佐藤氏。そんな彼が、書では「26箇所」にも及ぶ、世界の名だたる廃墟を紹介・監修している。 編集部が特に素晴らしいと思った写真とともに、『世界の廃墟』を覗いてみようと思う。しかしながら、ここで紹介させていただくのは『世界の廃墟』のほんの一部でしかなく、紹介したくてもできなかった場所がたくさんある。この記事で廃墟に興味を持った方は、ぜひを手にとってみてほしい。 写真アーカイブ 2023.022021.1

    絶対に見ておきたい世界の廃墟5選! 不気味だけど美しいノスタルジックな光景が広がる - TOCANA
  • 世界“獣姦”お国事情! 外国人に聞いた、性的に好みの動物(最新研究) - TOCANA

    ご多分にもれず日も一大ペット大国だが、ペットへの愛情が過ぎると果たしてどうなるのだろうか……。“獣姦”という言葉を目にすればほとんどの人はギョっとすると思うが、人類の長い歴史の中でいつも動物は一部の人々にとって性的対象と見なされていたという。最新の研究によれば、そんな動物好きが“シテみたい”と思う動物はお国によって様々だという、前提からしてマニアックに過ぎる話題が、(極!?)一部で話題を集めている。 ■国によって動物の人気はそれぞれ アメリカのオギ・オガス博士と共同研究者のサイ・ガダム氏は、ネット上の“成人指定”検索キーワードの10億件を超える履歴データを通じて、世の中のトレンドを調査・分析している。その調査の中でもアブノーマルな性的嗜好を表すキーワード、特に「シーメール(両性具有)」や「老人(おばちゃん、おじちゃん)性愛」など並んで「獣姦」についてのトレンド分析は往々にして物議を醸す案

    世界“獣姦”お国事情! 外国人に聞いた、性的に好みの動物(最新研究) - TOCANA
  • 売春は幸せ?最貧困女子の意外な声 - TOCANA

    安倍政権は、「女性の活躍」こそが成長戦略の中核をなし、女性が輝く日、女性が働き続けられる社会を推進するという方針を打ち出したが、昨年9月に発売された鈴木大介氏の書籍『最貧困女子』(幻冬舎)では、格差社会が広がる中で多くの女性たちが貧困によって、セックスワーク(売春や性風俗)に参入する機会が増えたとルポされている。 2014年1月に放送された番組、NHKクローズアップ現代『あしたが見えない~深刻化する“若年女性”の貧困~』では、今や働く単身女性3分の1が年収114万円未満であると指摘。10代20代の女性が生きるために、風俗店、飲店、コンビニで身を削って働かなくてはならないという厳しい現実が映し出されたが、鈴木氏は更に過酷な環境で生活を強いられてしまう「最貧困女子」がいることを指摘。 それは、低所得に加えて、「家族との無縁・地域との無縁・制度との無縁」という“3つの無縁”、そして「精神障害

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