公開中止になった映画に罪はあるのだろうか? - iStock.com /Aude Barge / EyeEm / Getty Images 強制性交の疑いで起訴された俳優・新井浩文(40)に続き、昨日12日には俳優のピエール瀧(51)が麻薬取締法違反容疑で逮捕され、二人の実力派俳優の逮捕は現在、日本映画界に大きな衝撃を与えている。彼らの逮捕を受け、出演作品の関係者たちは苦渋の決断を強いられることとなっているからだ。(取材・文:森田真帆) 【写真】新井浩文主演で公開中止となった『善悪の屑』 ピエールの場合、「いだてん」放映中のNHKは協議中だというが、新井の場合は2本の映画が公開中止、もしくは延期という結果となっており、今なお二人の出演した過去作品がどうなるかは予想がつかない部分も多い。映画の上映においては、公開中止も公開延期も各作品が下した結果にSNS上でもさまざまな意見が飛び交った。 A
2019年03月10日19:40 カテゴリ 5月のCOMITIA128の申込を〆切りました。 代表です。 本日18時で5月12日開催のCOMITIA128の申込を〆切りました。 募集4000サークルに対して、現時点で5900サークル近い申込をいただきました。 たくさんの申込を有難うございます。 現在、会場内のレイアウトを見直し、出来る限りたくさんのサークルの方に 参加してもらえるよう調整していますが、それでも落選が出てしまう見込みです。 どうかご容赦ください なお、緊急の対応として、今回に限り申込〆切後の「キャンセル」を受付けます。 申込はしたけれどやはり欠席することになった、などの理由でキャンセルを希望される場合、 3月18日までに下記の「返金(キャンセル)申請フォーム」より必要事項を書いてお送りください。 返金(キャンセル)申請フォーム 当落の発表は、4月5日頃に当選サークルの50音リ
昨日、嬉しいニュースがライツ社に届きました。 紀伊國屋書店新宿本店さんで、ヨシダナギさんのBEST作品集『HEROES』(税込12,000円)を、前例のない特大規模で仕掛けていただいていたのですが、そちらがすべて「完売した」というお知らせでした。 1階広場 1階話題書 2階話題書 4階芸術書 ▶︎結果の数字12,000円の本が、1ヶ月で、270冊売れた。 この数字がどういう評価なのかわかりやすく計算すると、単行本1,200円の場合だと2,700冊、文庫本600円の場合だと5,400冊が売れた計算になります。通常、単行本でも文庫でも「1店舗1ヶ月100冊」売れればヒットだとは思いますが、それをはるかに上回る結果となりました。 私たちライツ社や紀伊國屋さんにとって、とても嬉しいことなのですが、この結果を次につなげるため、ほかの書店の皆さまや出版社の皆さまの参考になれば、という思いで、どのような
*本稿は2019年3月10日に東京堂書店にて開催されたイベント「哲学者と編集者で考える、〈売れる哲学書〉のつくり方」において配布された資料を、著者の了解を得て明らかな誤字等を修正して転載したものです。 「俺の一生をかけて、全精力全財産を費やして、自分の意思どおりに歴史を捻じ曲げようと努力する。又、そうできるだけの地位や権力を得ようとし、それを手に入れたとする。それでも歴史は思うままの枝ぶりになってくれるとは限らないんだ。百年、二百年、あるいは三百年後に、急に歴史は、俺とは全く関係なく(﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅ ﹅)、正に俺の夢、理想、意思どおりの姿をとるかもしれない。正に百年前、二百年前、俺が夢みたとおりの形をとるかもしれない。俺の目が美しいと思うかぎりの美しさで、微笑んで、冷然と俺を見下ろし、俺の意思を嘲るかのように。それが歴史というものだ、と人は言うだろう」 「潮時だというだけの
医学部の入試面接で「結婚、出産、育児、介護」について聞かれ、入学後も「女は知能が低い」「女子は外科に興味がないだろ」などと言われ、手術見学の機会を与えられないなど、医学部生の女性差別の実態が明らかになった。 医学部の学生らで組織する「全日本医学生自治会連合」が、医学部のある全国50大学2186人を対象に調査を行い、3月12日記者会見を開いた。中には「解剖実習で嫌がる女子学生の手をつかみ、献体の陰茎を触らせようとした」というような証言もある。 調査は2018年11月から開始し、2月1日時点のものを中間報告としてまとめた。 アンケートに回答した2186人のうち、男性約6割女性約4割で、約4割が浪人生、約3割が現役生、再受験は約1割だった。 調査は東京医科大学の不正入試問題を受けて、医学部生たちがこの問題についてどのように考えているかを知るために行ったという。 性別や年齢を理由に点数を一律減点し
■「新しい本を借りるように読む」の問題点 メルカリが2月20日にスマートフォン決済サービス「メルペイ」を発表した。この発表会でのメルペイ青柳直樹代表の発言が物議を醸している。 「新しい本を『借りるようにして読む』という、メルカリとメルペイならではの体験を届けられる」 経済評論家の勝間和代氏はブログで、「大変不愉快。今後メルカリは一切使用しない」と宣言している。 メルペイ。青柳直樹代表取締役は、「新しい本を『借りるようにして読む』という、メルカリとメルペイならではの体験を届けられる」と話す、という記事に対する意見。著者及び出版社への敬意がまったくないと考えます。不愉快です。 – 勝間和代ブログ https://t.co/KYdttLMX0Z — 勝間和代 (@kazuyo_k) 2019年2月22日 何が問題なのだろうか? 当然ながら本は書店で支払いを済ませてから読み、読み終わった後は古書店
ジャンプ最強伝説継続中…直近四半期の実情専用の電子書籍・雑誌リーダーだけでなくパソコンやスマートフォン、タブレット型端末を用いたインターネット経由にて、漫画や文章を読む機会が多数得られるようになったことで、人々の読書欲はむしろ上昇の一途との解釈もある。一方で紙媒体による本は相対的な立ち位置の揺らぎを覚え、多分野でビジネスモデルの再定義・再構築を迫られる事態に陥っている。今回はその雑誌のうち、特にすき間時間のよき相棒といえる少年向けコミック誌について、日本雑誌協会が四半期ベースで発表している印刷証明付き部数(※)のうち、2019年2月に発表した、直近(四半)期分となる2018年10~12月分(2018年第4四半期、2018年Q4)を中心に実情を確認する。 まずは少年向けコミック誌の直近期、2018年10~12月の実情。「週刊少年ジャンプ」が群を抜いている状況は前期から変わらず。今記事における
日本医療研究開発機構(AMED)は先月下旬から、難病「慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)」を紹介する動画を「ユーチューブ」の公式チャンネルで無料公開している。人気声優の松来未祐(まつき・みゆ)=本名・松木美愛子(みえこ)=さんが2015年10月、CAEBVによって38歳の若さで亡くなっており、松来さんと親交が深かった声優たちが動画の拡散に一役買っている。 CAEBVは日本のほぼすべての人が保有しているともいわれる「EBウイルス」が免疫をつかさどるリンパ球内の細胞で増殖し、内臓や血管の炎症、悪性リンパ腫や白血病などを引き起こす病気。治療法の確立に向けた研究は進められているが、国内の年間診断例が30例ほどしかないまれな病気で、発症のメカニズムには解明されていない点が多い。
俳優やミュージシャンとして活動しているピエール瀧容疑者がコカインを使用したとして、厚生労働省の麻薬取締部に逮捕されました。調べに対して容疑を認めているということで麻薬取締部が入手ルートを調べています。 厚生労働省の関東信越厚生局麻薬取締部によりますと、違法薬物を使用しているという情報をもとに12日、瀧容疑者の自宅を捜索し本人に任意同行を求めて尿検査を行ったところコカインの陽性反応が出たということで、麻薬取締法違反の疑いが持たれています。 麻薬取締部によりますと調べに対して「コカインを使用したことに間違いありません」などと供述し容疑を認めているということです。 麻薬取締部が入手したいきさつなどを調べています。 公式ホームページによりますと、ピエール瀧容疑者は静岡県出身の51歳。 1989年にバンド「電気グルーヴ」を結成し海外でもツアーを行って人気を集めていました。 また、俳優としても幅広い役
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