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2020年1月24日のブックマーク (11件)

  • 「ラノベ定額読み放題」は浸透するのか? 鍵はメディアミックスとキュレーション | ダ・ヴィンチWeb

    ジャーナリスト・まつもとあつし氏が、出版業界に転がるさまざまな問題、注目のニュースを深堀りする連載企画です! 昨年12月3日にKADOKAWAが運営する電子書籍ストアBOOK☆WALKERで、「角川文庫・ラノベ読み放題」サービスが始まった。月額760円で1万冊以上が読み放題になるというもので、登録初月は無料となるキャンペーンが行われている。 読み放題サービスは、2016年にAmazonがローンチしたKindle Unlimitedなど、すでに各電子書店の多くがスタートさせている。後発で、しかもジャンルを絞った形のこのサービスにはどういった意味や可能性があるのだろうか? ■ラノベでも進む電子書籍への移行 最近「ラノベに以前ほどの勢いが無くなってきたのではないか」という声を聞くようになった。出版指標年報などの出版統計ではラノベの売り上げが2012年に284億円でピークを迎え2018年には166

    「ラノベ定額読み放題」は浸透するのか? 鍵はメディアミックスとキュレーション | ダ・ヴィンチWeb
    natukusa
    natukusa 2020/01/24
    キュレーションのための良いプールになってくれるといいねえ。
  • 続報『童貞。をプロデュース』問題 当事者同士の対談ーそこから見えてきたもの(4) — f/22

    松江哲明氏との対談 ※この記事は、松江哲明氏に掲載拒否された原稿をそのまま掲載しています。 ※ 対談は6時間近く行われました。記事の肥大化を避けるため、かつ対談の「内容」「加賀さんと松江さんとのやりとり」が読者になるべく伝わるように、川上の主観で編集しています 。 ※ 原稿の中で「誰の発言であるか」が明確でないと読者が理解できないと判断した部分にだけ(発言者)をつけました。それ以外の部分は、発言の前後を意図のみ抽出し、まとめるなどの編集作業を行っています。 ※この記事とは別に、対談を整理した記事を掲載予定でした。しかしながら、1月21日に公開された松江氏のnoteの記事を受けて、テープ起こしを公開する方針に変更しました。対談の詳細はそちらを参照してください。 左・加賀賢三氏 右・松江哲明氏 基的には謝罪しにきた。直接話をして、自分の思いは全部きちんと伝えたい。ガジェット通信と『f/22』

    続報『童貞。をプロデュース』問題 当事者同士の対談ーそこから見えてきたもの(4) — f/22
    natukusa
    natukusa 2020/01/24
    ”1月21日に公開された松江氏のnoteの記事を受けて、テープ起こしを公開する方針に変更しました。” 強い感情を感じる。
  • 加賀氏と松江氏の対談 テープ起こし(1) — f/22

    *被害者である加賀氏には、起こしを公開することについて事前にご承諾いただいています。 *発言者の敬称は省略いています。 *誤字脱字は極力確認しましたが、分量が膨大であるため全てを確認できていない可能性があります。 *聞き取りにくいところは「****」と表示しています。 *個人的な話やセンシティブな話については、配慮のため黒塗りにしてあります。 * 誤字・脱字を修正しました。(1/23) 加賀氏と松江氏の対談 テープ起こし(2) 加賀氏と松江氏の対談 テープ起こし(3) 加賀氏と松江氏の対談 テープ起こし(4) 加賀氏と松江氏の対談 テープ起こし(5) 松江:あの、メモしたこととかで携帯をちょこちょこ見るかもしれないですけど、すみません。 藤:姿形だけわかるように途中で写真撮るかもしれません、気にせず、ぞのままで。 松江:途中で。はい、わかりました 松江:松尾さんとxxさん、ここで同じ席だ

    natukusa
    natukusa 2020/01/24
    認識のずれに「アクト・オブ・キリング」に通じるものがある。人が己の加害性を真に認識する・させるのは難しいって本当なのだなとも。
  • 日本の定額制動画配信サービス市場を徹底的に解説します|柿元 崇利 / U-NEXT

    こんにちは。 U-NEXTという定額制動画配信サービスを運営している会社に2014年から勤めています。 ビジネスネタヲタクで、かつてはビジネス週刊誌をもれなく購読し、ビジネス書を年400冊ペースで読んでいたような自分にとって、入社後に見たVODサービス運営の舞台裏はあまりに面白いものでした。 幸い市場の成長に伴い各メディアが動画配信を報じる機会は増えていますが、それでも日独特の背景について踏み込んで説明がなされる機会はまだまだ少ない。 まず隗より始めよ、に習い業界内外の方へ向けて解説記事を書いてみます。 定額制オンラインストリーミング業界の内情を、少しでも多くの方に面白がっていただければ幸いです。 市場の解説から始めます。 ※U-NEXTの競合と見られるサービス・企業の取り扱いには悩みました。しかし具体名がないことにはあまりに抽象的な説明にとどまってしまうことから、言及することにしていま

    日本の定額制動画配信サービス市場を徹底的に解説します|柿元 崇利 / U-NEXT
    natukusa
    natukusa 2020/01/24
    U-NEXTの中の人。面白いけど配信の歴史が「2007年(YouTube日本語版・ニコニコ動画開始)」基点なのか。TBS動画は2005年、バンダイチャンネルは2002年、DMMは1998年…。
  • 伊藤 剛 on Twitter: "慎重な物言いが要求されるところなんですが、ここ5年くらい中国人留学生さんたちの描くマンガをみてきた感触では、彼ら彼女らは日本にきて、次第に「マンガで内面を描くこと/描きうること」を発見していくのですね。"

    慎重な物言いが要求されるところなんですが、ここ5年くらい中国人留学生さんたちの描くマンガをみてきた感触では、彼ら彼女らは日にきて、次第に「マンガで内面を描くこと/描きうること」を発見していくのですね。

    伊藤 剛 on Twitter: "慎重な物言いが要求されるところなんですが、ここ5年くらい中国人留学生さんたちの描くマンガをみてきた感触では、彼ら彼女らは日本にきて、次第に「マンガで内面を描くこと/描きうること」を発見していくのですね。"
    natukusa
    natukusa 2020/01/24
    "たとえば、中国の若いひとのマンガ作品で、たいへん良いオルタナティブなものも知っているのですが、紹介は控えざるを得ません。日本で話題になったせいでBANされるリスクが大きいからです。"
  • リークされたボツ草案『スター・ウォーズ EP9 運命の戦い』があまりにも「観たかったもの」すぎて嗚咽 - ジゴワットレポート

    EP9こと『スカイウォーカーの夜明け』が個人的に残念極まりない作品だったことは、公開当時に書いた感想記事が全てである。 www.jigowatt121.com ネットでは「EP8の惨状から無難にまとめてくれて有難かった」という意見を多く目にする。私としては、それがそっくりそのままマイナスの要因だ。仮にもスター・ウォーズなのだ。EP8が世界的に不評だったことよりも、「スター・ウォーズという大作が『無難』な路線を選択した」事実が残念だった。強力な資力で寝た子を起こし、EP6のハッピーエンドを覆し、そうまでして始まったシリーズの行き着く先が「無難」だなんて。つくづく、残念である。 「縮小再生産のお手」のようなスター・ウォーズなんて、私は観なくなかった。 各監督が云々というよりも、スタジオとして一貫した舵取りが行われていなかった、その結果がこれなのだろう。監督個々の作家性に任せるといえば聞こえ

    リークされたボツ草案『スター・ウォーズ EP9 運命の戦い』があまりにも「観たかったもの」すぎて嗚咽 - ジゴワットレポート
    natukusa
    natukusa 2020/01/24
    ”各監督が云々というよりも、スタジオとして一貫した舵取りが行われていなかった、その結果がこれなのだろう。(略)せめて大枠や設定くらいは連続させるべきである。” 結局そこだよなあ。
  • これから、メディアは稼げるか?——佐々木紀彦氏が語る「5年前、そして5年後のメディア」 - Media × Tech

    NewsPicks 佐々木紀彦氏(同社にて) NewsPicksの編集長を経て、現在、NewsPicks Studios CEO兼NewsPicksの新規事業を担当する佐々木紀彦氏が、『5年後、メディアは稼げるか?』上梓してから6年。 その後のメディア業界では、広告インプレッション頼りのコンテンツを産出し続けるメディアや、過去のしがらみや通念を抜け出せない従来メディアが苦しむ一方で、さまざまなデジタルメディア、ニュースアプリが次々に登場している。 そんなメディア業界の変化を、佐々木氏はどう見ているのか? また、何に挑戦しようとしているのか? これから5年後10年後、メディアはどう稼いでいけるのか。
佐々木氏の見ているメディアについて聞いた。(Media×Tech編集部) (以下、敬称略) 2013〜2019年、メディアは「敗北」の時代だった ——早速ですが、出版から6年が経ち、いまメディア

    これから、メディアは稼げるか?——佐々木紀彦氏が語る「5年前、そして5年後のメディア」 - Media × Tech
    natukusa
    natukusa 2020/01/24
    NewsPicksは経済人をFacebookから引っ張りだしてきゃっきゃさせるプラットフォームを作ったのが上手かったなあと思う。TwitterよりもPixivやニコ動、なんならはてブに近い。
  • 雑誌の宣伝サイトが文春オンラインになるまで - Media × Tech

    「元々2016年までは、文藝春秋がやってるウェブは雑誌の宣伝色が強いサイトがほとんどだったんです」──。いち出版社の宣伝サイトが2019年11月には3億を超えるPV(ページビュー)を集める堂々たるデジタルメディアに生まれ変わりました。そんな経緯を持つのが「文春オンライン」です。竹田直弘(たけだ・なおひろ)編集長をはじめ、編集部や制作に関わる人たちに話を聞きました。 「文春オンライン」はSmartNews Awards 2019 大賞を受賞しました。インタビューは大賞受賞のウェブ媒体に媒体運営の秘けつを聞くというものです。 文春というのは明朝体なんだぞ! 文春オンラインは2017年1月に開設しました。2016年まで文藝春秋のウェブサイトは「Number WebとCREA WEBを除いて、雑誌やの宣伝を目的にしたサイトが大半でした」(竹田編集長)。そうした宣伝サイトを統合してできたのが文春

    雑誌の宣伝サイトが文春オンラインになるまで - Media × Tech
    natukusa
    natukusa 2020/01/24
    あのロゴかっこいいよね。
  • PrimeMusicにとんねるずの楽曲が追加されたので、聴き放題新着の探し方まとめ - きんどうメシ。

    単発記事を書こうかなぁと思ってたのですが特に聴き放題キャンペーンがあるわけでもなかったのでブログネタに。聴き放題系に興味ある方の役にたてばいいのですが。 以下、ザックリとわたしが普段Amazonで配信される聴き放題楽曲を探している方法まとめ。 ・AmazonMusicの公式アカウントをフォローする ・Amazonデジタルミュージックのトップページを毎日見る ・過去7日以内に追加されたPrimeMusic新着カテゴリを毎日見る ・音楽ナタリーをRSSにいれておく ・Billboard JAPANをRSSにいれておく ・AWAのプレスリリースを定期的に確認する ・サブスク解禁を定期的にGoogleで検索 ・競合サービスのSpotify,AppleMusicのニューリリースをチェックする Amazonデジタルミュージックのアプリでの新着は非常にわかりづらく、プレイリストの更新頻度も高くないのでほ

    PrimeMusicにとんねるずの楽曲が追加されたので、聴き放題新着の探し方まとめ - きんどうメシ。
    natukusa
    natukusa 2020/01/24
    電子書籍黎明期に商品もセールも探しづらいし新刊発売日もわかんねーしで複数ストアをチェックしてたやつの音楽版だ。メディアがサービスインに機敏なの、出版業界より広告に熱心だねえ。
  • 「心をえぐられるように辛いです」ふらっと立ち寄った古本屋で起きた『漫画家になって一番ショックを受けた話』

    コハラモトシ @kohara_motoshi みなさま 共感や温かいお言葉を、ありがとうございます! 全てのコメントに返す事はできませんので、この場で少し補足させてください。 当時は、あまりのショックに立ちくらみ、夜も眠れませんでしたが… 今は少しづつ傷も癒え、メンタルが安定してきましたので、こうして描く事ができました。 コハラモトシ @kohara_motoshi ぼくは… 犯人を探したいわけでも、責めるつもりもありません。 ただ… 「なぜ売ったのだろう?」という純粋な疑問と、「売らないで欲しいな」という願いだけです。 売る方にも、色々な理由や事情があるとは思いますが… それでも、あなたの為にサインを書いた作家の事も考えて欲しいなと思います。

    「心をえぐられるように辛いです」ふらっと立ち寄った古本屋で起きた『漫画家になって一番ショックを受けた話』
    natukusa
    natukusa 2020/01/24
    この世に100部も出回ってない自作同人誌が古本屋に並んでいるのを知ったときは、不思議とショックはショックだったかな(転売を心配する作り手ではない)いまは振り返っても何も思わないので人間の機微は不思議。
  • ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース

    10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (政治部・渡辺信) その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就任し

    ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース
    natukusa
    natukusa 2020/01/24