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ブックマーク / ta-nishi.hatenablog.com (5)

  • 『モテたければ人として接しろ』というアドバイスはまちがい。正確には『個人として接しろ』

    anond.hatelabo.jp anond.hatelabo.jp ↑ふたつの増田を読んで。 奢ってほしい女性には奢る、それが嫌いな女性には奢らない。 「人として接する」がわからない事がわからない あえて説明するなら属性で見るな、差別するなっていう面と、性欲を全面に出すなの2つがある。 私も「人として接する」は↑のような話だとは思うが、より解像度を上げて正確にいうなら「個人として接しろ」という言い方になると思う。そして個人として接した場合、「属性で見るな」というそもそもの定義とは矛盾した事態がしばしば発生する。 たとえば異性に「女性ではなく人として接した」場合。「俺は男性だから女性に奢る」という行動はNGだ。これは人間を女性という属性として扱う最低なモノ扱い行為である。実際こうした考えから女性を「尊重」し、事を奢らず結果フラれたという経験を持つ男性はそれなりに多く存在するだろう*1。

    『モテたければ人として接しろ』というアドバイスはまちがい。正確には『個人として接しろ』
    natumeuashi
    natumeuashi 2024/06/06
    仕事でも友人関係でもよく相手をよく観察し、向こうが望む態度や行動をとれる人間が信用されるのは当然のこと。何で恋愛だけ本人しか喜ばない行為が大丈夫と思えるのか?
  • 「本当は脱ぎたくなかった」とか言われても、俺だって本当は働きたくないよ。 - 自意識高い系男子

    労働において「当は脱ぎたくなかった」なんてどうでもいい note.com ↑吉岡里帆が当はグラビアの仕事が嫌だったのかなど、どうでもいい話だ。この世の中にやりたい事だけやっていれば成立する仕事などひとつもない。 「やりたくない事だけど仕事だから仕方なくやった(やらされた)」。社会人でこのような経験を持たない人間など男女関係なく誰一人として存在しない。人によってはグラビア撮影もそのひとつだろう。私だって当はそもそも働きたくないのに働かされている。私たちは働かされた。5000兆円欲しい。 グラビア撮影は女優の仕事として一般的に想定内の仕事だ。求められることに不自然さはない。どうしても嫌なら仕事を断ればいい。それではライバルたちに遅れを取るといわれても、それは求められる業務で実績を出せなかったのだから当たり前だ。私だって特許出願のノルマなどやりたくないけれど、やらなければ査定を落とされ出世

    「本当は脱ぎたくなかった」とか言われても、俺だって本当は働きたくないよ。 - 自意識高い系男子
    natumeuashi
    natumeuashi 2023/06/16
    この辺は現場の有象無象にやらせて解決するものではないので、偉いお役人や政治家様がルール決めて強制させる以外にないと思うんだけど、あいつら死人の墓墓参りは好きだけどマジ生きてる国民の生活に興味ねえからな
  • 婚活の場はなぜあんなにもつらいのか、マルクスを使って解説する - 自意識高い系男子

    Q:婚活の場は、なぜあんなにもつらいのですか? A:人間が物象化され、疎外に晒される場だから。 …と書けば私がなにを言いたいのか、マルクスを少しでもかじった事のある君のような勘のいいガキなら一行で理解できる話ではあるのですが、理解できなかった方のために3000字程度の補足を。 「物象化」は『資論』で有名なカール・マルクスが唱えた概念で、人間関係が物と物の関係のように扱われる事を言います。言い換えれば人間を「機能」として扱うこと。人間関係には「機能」の部分と「情」の部分がありますが、この「機能」として他者を扱うことが「物象化」です。 [例] 同僚の山田さんが転職することになりました。このとき「山田さんがいないと仕事が回らなくなる。困ったな」と感じる部分が「機能」(=物象化)。「山田さんがいなくなって寂しいな」と感じる部分が「情」。 資主義と能力主義の現代社会で生活する私たちは、会社など労

    婚活の場はなぜあんなにもつらいのか、マルクスを使って解説する - 自意識高い系男子
    natumeuashi
    natumeuashi 2023/01/23
    結婚が物理的な機能だった時代も男に限り、妾や婚外恋愛が当たり前だったので情は捨てられんもの。90年代、ペ・ヨンジュンを追いかけてた婆ちゃん達は見合い結婚が多かったが皆、韓流ドラマの情の世界観にやられてた
  • 弱者男性論者を見ていると、「社会適応という名の悪」に対してあまりにも潔癖すぎると強く感じてしまう - 自意識高い系男子

    15年ほど前の私は、当時はてなダイアリー界隈で流行していた「非モテ論壇」の一員だった。「スクールカースト」をはてなキーワードに登録した人間だと言えば、伝わる人には伝わるのかも知れない*1。 最近流行の弱者男性論の内容は、当時の非モテ論と重なる部分が非常に多い。焼き直しと言ってもいい。唯一違うのは、当時の非モテ論壇では現在弱者男性の定義のひとつとされている「経済力」が完全に無視されていたことだ。 当時の非モテ論者は20代の若者がほとんどで、半分くらいは学生だった。この年代の若者にとってモテと経済力はほとんど相関がなく、モテを左右するのは主に容姿やコミュニケーション能力やサークル内での立場等、要は「異性にとっていかにイケている存在か」という「恋愛規範」にいかに乗れているかという部分で勝敗のほとんどが決する。当時の非モテ論壇で経済力が全く重視されていなかったのは、論者の若さに拠る部分が大きかった

    弱者男性論者を見ていると、「社会適応という名の悪」に対してあまりにも潔癖すぎると強く感じてしまう - 自意識高い系男子
    natumeuashi
    natumeuashi 2021/05/05
    青臭いというか‥思春期の子供が自分が世界の中心じゃない現実をどうやって受け入れていくかみたいな、本来は年齢とともにクリアしていくべき成熟の課題が消化不良のまま大人になってしまった人の苦悩みたいな話
  • 恋愛よりも結婚がしたいと、人生で初めて考えた - 自意識高い系男子

    『例の彼女』に私がフラれたのは10年前の話だ。あれから10年、『例の彼女』の身代わりを私はずっと探し続けてきた。 『例の彼女』と同じくらい大きな情熱と恋愛感情を注ぎ込める女性。そんな女性は簡単には見つからなかった。稀に見つけたとしても、私の魅力不足から交際に至ることはできなかった。『例の彼女』はとてもモテる女性だったので、同等の魅力を持つ女性は皆とてもモテた。私は女性に対し、分不相応に肥えた舌を持つようになってしまっていた。 舌が肥えた私は、世の女性の大半を心から好きになることができなくなってしまっていた。「たいして好きでもないこと」を行うことが、私はとても苦手だ。仕事でも、趣味でも、人間関係でも。「たいして好きでもない女性」との恋愛において、私は彼女たちをぞんざいに扱った。必然そうした態度は彼女たちにも伝わり、関係が長く続くことはなかった。別れは必ず女性の側から告げられた*1。 いつしか

    恋愛よりも結婚がしたいと、人生で初めて考えた - 自意識高い系男子
    natumeuashi
    natumeuashi 2021/01/17
    自分は昔からエキセントリックで激しい派手な女性に魅力を感じて消耗していく恋愛が多かったけど、今の嫁さんは好みとは全く逆で凄く良い関係を築けてる。自分が幸せになる方法は案外、自分自身が1番解ってない。
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