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アフガニスタンに関するnatumi0128のブックマーク (7)

  • 東京新聞:アフガン年内撤退公約 米、仏の方針転換危惧:国際(TOKYO Web)

    【ワシントン=竹内洋一】フランス大統領選でアフガニスタン駐留軍の年内撤退を掲げた社会党のオランド前第一書記が当選したことに、米政府が懸念を強めている。オバマ米大統領は二十日からシカゴで開く北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の前にオランド氏を説得する考えだが、米仏間の溝が表面化する可能性もある。 米国務省のトナー副報道官は七日の記者会見で、二〇一四年までに治安権限をアフガン側に移譲することに合意した一〇年秋のNATO首脳会議に触れ、「同盟国は合意を維持している」と述べ、早期撤退論への警戒感をにじませた。 サルコジ大統領は一三年末に仏軍戦闘部隊の撤収を完了させる方針だったが、オランド氏の就任で一気に一年前倒しになる情勢だ。アフガンには、米軍約九万人を含むNATO主導の治安部隊約十三万人が駐留しており、うち仏軍戦闘部隊は約二千三百人。規模は大きくないが、フランスに触発され、NATO加盟国に早期

  • バカテロリスト:「この指名手配写真、お前か?」「うん!何かもらえるのかい?」

    ■これ、私だよ 自分のことを人気者だとでも思っているのでしょうか。アフガニスタンからのニュース。指名手配の写真を見て何かお金がもらえると思った手配犯が自分から「これは私だ」と申し出るという事件がありました。 先日のことでした。東アフガニスタンにおいて、アシャンという男が警察の検問を通りかかった時のことです。そこにはアシャンの顔写真がでかでかと印刷された指名手配の張り紙がしてありました。彼はタリバンの中でも中堅の指揮官クラスだったのです。アシャンは何を思ったのかつかつかと警察に歩み寄ると自分の顔写真を指さし、こう話しかけました。 アシャン「”この男見つけたら100ドル”って書いてあるんだけど。これ私なんだけど、お金もらえるのかな。」 警察  「これ、お前なのか?」 アシャン「ああ、私だよ!何かもらえるのかい?」 警察  「逮捕しろ!」 アフガニスタン治安部隊への攻撃で知られる彼がのこのことや

    バカテロリスト:「この指名手配写真、お前か?」「うん!何かもらえるのかい?」
  • アフガン銃乱射の米兵、17件の殺人容疑などで訴追へ

    3月22日、アフガニスタンで地元住民を射殺した米陸軍2等軍曹ロバート・ベイルズ容疑者(右)が、17件の殺人容疑などで訴追されることになった。写真は昨年8月撮影。米国防総省提供(2012年 ロイター) [ワシントン 22日 ロイター] アフガニスタン南部カンダハル州で地元住民を射殺した米陸軍2等軍曹ロバート・ベイルズ容疑者(38)が、17件の殺人容疑などで訴追されることになった。米当局者が22日明らかにした。

    アフガン銃乱射の米兵、17件の殺人容疑などで訴追へ
  • アフガン兵士が英兵2人射殺、警官によるNATO兵殺害も

    [カブール 26日 ロイター] アフガニスタン南部ヘルマンド州の駐留英軍部の基地で26日、アフガン国軍兵士が発砲、英兵2人を射殺した。また、同国東部の検問所でも、地元警官が発砲、北大西洋条約機構(NATO)軍兵の兵士1人が死亡した。 アフガニスタンでは、NATO軍基地で起きたコーラン焼却事件や地元住民17人が殺害された米兵銃乱射事件を受け、国内の反欧米感情が高まり、外国部隊との間で緊張が高まっていた。

    アフガン兵士が英兵2人射殺、警官によるNATO兵殺害も
  • アフガン米兵乱射に住民激怒、「酔って遺体に火」との証言も

    3月11日、アフガニスタン南部カンダハル州で16人が死亡した米兵による銃乱射事件で、父親と姉妹1人を殺害された住民らが当時の様子を証言した。写真は遺体を乗せたバンに座る老人(2012年 ロイター/Ahmad Nadeem) [ベランダイ(アフガニスタン) 11日 ロイター] アフガニスタン南部カンダハル州で11日未明に発生し、16人が死亡した米兵による銃乱射事件で、父親と姉妹1人を殺害されたジャン・アグハさん(20)らが、当時の様子を証言した。 アグハさんによると、父親はカーテンの合間から外の様子を見ていたところ、突然喉と顔を撃たれ即死。その後、複数の米兵が自宅に侵入してきた。米兵が自宅にとどまっている間、アグハさんは床に寝そべり、死んだふりをしていたという。

    アフガン米兵乱射に住民激怒、「酔って遺体に火」との証言も
  • アフガンの米軍基地でコーラン焼却、市民2000人が抗議

    2月21日、アフガニスタンのバグラム米軍基地から、焼却されたイスラム教の聖典コーランが発見されたことが明らかになり、市民約2000人が同基地で抗議活動を行った(2012年 ロイター/Mohammad Ismail) [バグラム(アフガニスタン) 21日 ロイター] アフガニスタンのバグラム米軍基地から、焼却されたイスラム教の聖典コーランが発見されたことが明らかになった。これを受け、アフガニスタンの市民約2000人が21日、同基地で抗議活動を行った。 アフガンの地元当局によると、焼却されたコーランはバグラム基地で収集されたごみの中から見つかった。大統領府は、コーラン4冊が焼却されたと発表している。同基地は北大西洋条約機構(NATO)が主導する国際治安支援部隊(ISAF)が使用している。

    アフガンの米軍基地でコーラン焼却、市民2000人が抗議
  • アフガン系ユダヤ人の謎解明へ前進、約1000年前の巻物発見

    [カブール 23日 ロイター] アフガニスタン北部のサマンガン州で、11世紀ごろからのものと思われるユダヤ人の巻物が発見され、専門家らは中世ユダヤ民族の解明につながる可能性があるとして注目している。 発見された約150の巻物はユダヤ・ペルシャ語で書かれており、他のアフガン系ユダヤ人の文書と似ていることから、専門家らはこれらが間違いなくアフガニスタン固有のものだと見ている。 巻物に書かれている詩や司法文書などを調べたというエルサレム・ヘブライ大学のShaul Shaked名誉教授は、これまでアフガン系ユダヤ人の存在は知られていたが、その文化は謎だったとし、「今回初めて証拠を確認できた。アフガン系ユダヤ人社会の文書を研究できて、とても興奮している」と語った。

    アフガン系ユダヤ人の謎解明へ前進、約1000年前の巻物発見
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