タグ

2013年1月30日のブックマーク (2件)

  • 第3世界並みイタリア社会の闇

    世界8位の経済大国で、数々の文化遺産にも恵まれているイタリア。だがこの国は女性の権利や若者の失業といった社会問題に対する取り組みでは途上国並みにお粗末だ。種々の統計がそれを物語っており、そのため最近では国際社会から辛辣な批判を浴びるようになった。 確かにイタリア経済は不況に見舞われてはいるが、社会問題の悪化は財政難のせいだけではない。現に経済通であるモンティ首相の下、国内経済は少しずつ改善してきた。にもかかわらず、非難は高まるばかりだ。 イタリア国家統計局の年次報告書によると、24歳以下の失業率は36.5%に達し、若年層の100万人以上が失業中だ。意外なことに高卒者より大卒者のほうが失業率は高い。低学歴のほうが単純労働に抵抗感がないからだろう。 女性の雇用状況も悪い。給与が男性に比べて平均15%低いばかりか失業率も高く、南部では女性10人のうち6人が就労していない。 イタリアの女性は家庭内

  • 「売れない風景画にモンスターを描き足してみたんだけど、どうかな?」 : らばQ

    「売れない風景画にモンスターを描き足してみたんだけど、どうかな?」 画家を生業とする人はたくさんいますが、買い手のつかないままの絵画もたくさん存在します。 ディスカウントショップで投げ売りされていた風景画に、モンスターを描き加えてみるという、おもしろい試みをした人が現れました。 ユニークな趣となった、合作の絵をご覧ください。 1. 夕日に吠える山のモンスター。 2. 湖から現れるグリーンモンスター。 3. 人間くらいひと飲みしそうなマッチョなモンスター。 4. 雪景色に合う、冬のモンスター 5. ネス湖のネッシーを思わせます。 6. 水上スキーに協力するお化け。 7. 馬と向き合うモンスター。 8. かわいいんだか、いやらしいんだか、よくわからないモンスター 9. のどかに小川で水遊びをする小モンスターたち。 10. 怪談話に出てきそうな、ろくろ首系の妖怪。 どこにでもある普通の風景画が、

    「売れない風景画にモンスターを描き足してみたんだけど、どうかな?」 : らばQ