各地区をロープウェイで繋がれているグルジアはイメレティ州のチアトゥラという都市。 地名は「虫」という意味だそうです。 同国の著名な作家、アカキ・ツェレテリがその曲がりくねった街路から発想を得て命名されたのだとか。 第一次世界大戦までは世界のシェアの5割を産出する世界最大のマンガン採掘地だったそうですよ。 そんな崖に囲まれた鉱山都市の各地を繋ぐ今にも朽ちそうなロープウェイ。 とても画になる風景ばかり、乗るのはちょっと怖いですね。。 絶叫マシン好きなら違う意味で楽しめそうな場所だなと思いました。 廃墟マニアの心揺さぶりますね。 恐いもの見たさで行ってみたい。 via: The Ropeway City | English Russia