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ブックマーク / www.nig.ac.jp (1)

  • 色覚の多様性と視覚バリアフリーなプレゼンテーション | 第3回 すべての人に見やすくするためには、どのように配慮すればよいか

    3.5 グラフや概念図(スキーム)などの図版 標自体が持つ色や明暗をもとに作成しないとならない写真画像に比べ、グラフや概念図 (スキーム、schema) では図版作成者がゼロから自由に色を選ぶことができる。このため、配慮次第で非常にわかりやすい図版を作ることができる反面、失敗すると色盲の人にわからないどころか、色盲でない人にもわかりにくい図版になってしまうこともある。そのために配慮すべき点としては、 明度や形状の差、文字情報などを併用し、色に頼らなくても情報が得られるようにする、 わかりやすい色の組み合わせを選ぶ、 の2つのポイントが挙げられる。節ではまず最初のポイントについて詳しく説明する。 A: 区別が必要な情報を、色情報だけで識別させないのが大原則 最も大切なことは、そもそも読者や聴衆に、区別が必要な情報を色だけに頼って識別することを強制しないことである。「色なしでも理解できるよ

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    natureinf 2013/04/02
    すべての人に見やすくするためには、どのように配慮すればよいか
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