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ブックマーク / www.nhk.or.jp (6)

  • 災害時の性被害 東日本大震災で見えてきた被災地の声 - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス

    避難所のリーダーに、「(夫を亡くして)大変だね。タオルやべ物をあげるから、夜◯◯に取りに来て」と言われ、取りに行くと、あからさまに性行為を強要されました。(震災で夫を亡くした女性) 仮設住宅にいる男性がだんだんおかしくなって、女の人を捕まえては暗い場所で裸にする。周りの人も、“若いから仕方がないね”と、見て見ぬふりをして助けてくれませんでした。(20代女性) 複数の男性に暴行を受けました。騒いで殺されても、海に流され津波のせいにされる恐怖があり、その後、誰にも言えませんでした・・・。(避難所のリーダーなどに暴力を受けた女性) これは、東日大震災の後、避難所や仮設住宅などで性暴力を受けた女性たちの証言。同じ女性として信じたくない、信じられない思いですが、実際にあった出来事です。もし、自分自身や家族、大切な人が、災害時にこのような被害を受けたら・・・。皆さんは、声をあげることができるでしょ

    災害時の性被害 東日本大震災で見えてきた被災地の声 - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス
  • 【NHK健康】絶対に知っておきたい!がん治療の“うそ”情報を見抜く方法

    WEB上にあふれる“うその情報”に注意! 「このサプリメントは学会で報告されている。がんを治せる優れたものだ」 「最先端のこの治療は保険こそ効かないものの非常に効果がある」 といったWEBの情報、実はこれ“うそ”かもしれません。 インターネットから「がん情報」を得ているという人は約5割というデータがあります。しかし、そこには“落とし穴”があるので注意が必要です。事実、ネット検索をして、まず表示されるサイトのなかで信頼できるのは、わずか10%程度なのです。突然“がん”と宣告されて頭が真っ白になっているとき、果たしてあなたは正しい情報を見抜くことができるでしょうか?ネット上の“うそ”を見抜く方法をご紹介します。 “うそ”を見抜く方法 実際にあった例を集めて、「“うそ”情報を掲載するホームページ」を作成しました。あなたはどれが怪しいと思いますか?特に怪しいものを解説します。 ここが怪しい!① 《

    【NHK健康】絶対に知っておきたい!がん治療の“うそ”情報を見抜く方法
  • 【信頼できる情報を見極めるには?】フェイク・バスターズ - NHK みんなでプラス

    まず、当にがんが治るのなら、まずは治験を行うはずです。 そして治験を最初に数多の人を選出して治験の結果得られたデータを元に国及びアメリカ等承認を確実に得られた薬のみ(たとえば肺がん治療薬のオプジーボ、急性白血病に使われるキムリア等)が 認可され販売されるのです。よって この水を飲めばがんが治るとか、 指先で硬くなった腰の筋肉を押せば腰の筋肉が緩軟されて腰痛が消える等 これらを高額な入会金を払わせて効果ないと言われても返金しない悪質なエセ医療行為も出ていますね。これらは何の治験もしていませんが、存在しております。 そんなのはないと言いたい。

    【信頼できる情報を見極めるには?】フェイク・バスターズ - NHK みんなでプラス
  • 40人の死は問いかける ~大槌町“役場被災”の真実~ - NHKスペシャル

    この放送回の内容をNHKオンデマンドでご覧いただけます。 岩手県大槌町は、中心部が壊滅的な被害を受け、町役場も津波にのみ込まれた。当時の町長や町の職員など40人が亡くなり、その多くが役場庁舎で犠牲となった。あの日、津波に襲われるまでの役場の状況を記録しようと町は去年、生き残った職員らから証言を集め、記録誌を編さんした。さらに町は「真実を知りたい」という遺族の求めに応えるように、亡くなった職員の当時の詳しい状況を調べる「死亡状況調査」をこの2月から始めた。多くの職員らが犠牲になった当時の役場で何が起きていたのか、NHKは、記録誌の編さんで集められた職員の証言を綴った500ページにおよぶ内部記録をもとに取材。さらに、災害対策の陣頭指揮を執る立場にあった当時の幹部職員にもインタビューを進め、あの日の真実に迫る。震災から9年、「真実」を伝え、そこから見えてくる「教訓」を語り継ぐことで、新たな一歩を

    40人の死は問いかける ~大槌町“役場被災”の真実~ - NHKスペシャル
    natureinf
    natureinf 2022/06/27
    オンデマンドへのリンク。内容の解説はない。
  • “35分間”に何が 大槌町の真実 | 特集記事 | NHK政治マガジン

    “35分間” その時、何が起きていたのか。 津波に襲われた岩手県大槌町。町長をはじめ40人の職員が命を落とした。 なぜ、逃れることが出来なかったのか。その状況、判断、9年前に生き残った職員たちが、いま証言した。 (市毛裕史、倍井智史、林沙羅) その時の判断は、謎のまま 2011年3月11日。 大槌町役場は高さ10メートルを超える津波に襲われ、庁舎の2階まで津波にのみこまれた。その時の写真、屋上には、間一髪逃れた職員の姿が写っている。 職員の約20%に当たる40人が犠牲になった。28人が庁舎で、11人がそれ以外の場所で亡くなった。その後、震災が原因でみずから命を絶った職員も1人いる。 あの日、何が起きていたのか。町は2度にわたって検証し、職員の危機意識が欠けていたと結論づけた。 しかし初動の対応について、誰がどう判断したのかは不明確なままだった。生き残った職員たちは、町民やメディアから批判を

    “35分間”に何が 大槌町の真実 | 特集記事 | NHK政治マガジン
    natureinf
    natureinf 2022/06/27
    集団で決められない想定外災害。東日本大震災
  • WEB連動企画“チエノバ” | わざと話さないわけじゃない。専門家に聞く、場面緘黙(かんもく)について知っておきたいこと

    場面緘黙について、「かんもくネット」代表の角田圭子さんにインタビューしました。「かんもくネット」は、場面緘黙の当事者や経験者、保護者、支援者の情報交換ネットワーク団体です。また角田さんは、臨床心理士として場面緘黙の子どもたちの支援の現場にも関わっています。 イラスト:ウエタケヨーコ 1.場面緘黙とは、一般的にどのようなものですか。人によって症状に違いはあるのでしょうか。 ●場面緘黙とは、家などではごく普通に話すことができるのに、例えば幼稚園や保育園、学校のような「特定の状況」では、一ヶ月以上声を出して話すことができないことが続く状態をいいます。 ●アメリカでは、「話せない症状」に注目した診断基準が用いられています(DSM-5)。典型的には、「家ではおしゃべりで、家族とのコミュニケーションは全く問題ないのに、家族以外や学校で全く話せないことが続く」状態です。 ●子どもが自分の意思で「わざと話

    WEB連動企画“チエノバ” | わざと話さないわけじゃない。専門家に聞く、場面緘黙(かんもく)について知っておきたいこと
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