【分譲】【共同研究】 バイオバンク・ジャパン 【概要・特色】 バイオバンク・ジャパンは個人の遺伝情報に基づく医療(オーダーメイド医療)を実現するために2003年に構築された研究基盤です。51疾患の患者さん約26.7万人(約44.1万症例)から収集したサンプル、臨床情報を保管しています。2015年より連携機関(日本臨床腫瘍研究グループ、日本小児がん研究グループ、国立病院機構)ならびにその他の機関からの試料保管を開始しました。 ヒトの生体試料と関連する情報を体系的に管理。DNA保管庫:4℃±2℃を維持した保管庫に約200万本のチューブが収納可能、自動搬送装置を搭載。血清保管庫:-150℃を維持したタンク内に約330万本のチューブが収納可能。