片渕須直監督の映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が、いよいよ12月20日から公開される。今回、劇場用パンフレットや関連書籍類には、何も関与していない(主に氷川のスケジュールに起因する)。なのでこの場では形式張らず、前作に関して企画書からイベント、ビデオパッケージ用オーディオコメンタリーに参加してきた立場も交えつつ、思いつくまま感慨を記しておきたい。 この映画は、こうの史代の原作漫画をアニメーション映画化した「この世界の片隅に」(2016年11月12日公開)の上映時間2時間10分に対し、2時間50分(予想)となった「新しい映画」である。現時点では試写会やイベント用の先行公開バージョン(2時間40分)しか完成していない。試写の前説では「公開時には3シークエンス7分とクラウドファンディング参加者一覧3分を追加」と言われていて、公開が楽しみである。 3時間近くは生理現象が気になる尺なのだ
こうの史代先生『この世界の片隅に』インタビュー 祝!劇場アニメ化正式決定!! なんと、クラウドファンディングサービスで国内史上最高額3622万円到達!? こうの史代この世界の片隅に漫画アクション 2015/06/12 「調べる」ことは物語の血。そこから作品が動き出す ――事実の積み重ねのなかにフィクションのキャラクターを配置した物語を作り出す、という作業は、大まかにどのような手順で行われたのでしょうか。 こうの 大事なのは、間違いが許されないということなんですね。「戦時中もの」は、まだ生きている人がいて確かめてくれる人がいるので、ウソがない作品にすることに気をつかいました。作品を描く前に用意したすずの年表があるんです。 ――おおっ、それでこの緻密な年表ができあがったんですね。 こうの 連載期間を決めていたので、まず最初に年表を作って、そのなかでキャラクターをパズルのように動かしました。見
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『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の公開日が【12月20日(金)】に決定しました🕊もう少しお時間をいただきますが良質な作品をお届けできればと思います。 そして本日、桜舞う🌸"特報第2弾"も解禁。#いくつもの片隅に で描かれ… https://t.co/Y0VLW5b9Jw
片渕須直監督・こうの史代原作『この世界の片隅に』の映画評。『図書新聞』2016年11月19日・3279号、8面。
オタフクソース(株)(広島市西区、佐々木直義社長)は、10月より新たに策定したコーポレートスローガン「小さな幸せを、地球の幸せに。」を訴求するWEBアニメーション『わたしの名はオオタフクコ ~小さな幸せを、地球の幸せに。~』その1(全3話) を、「お好み焼きの日」の10日の午前10時より、同社YouTube公式アカウントで公開した。 同作品には、監督・脚本の片渕須直監督をはじめ、大ヒット映画『この世界の片隅に』の豪華メンバーが参加した。キャラクター原案はこうの史代さん(「この世界の片隅に」原作者)、音楽はコトリンゴさん、主人公の声は『この世界の片隅に』で径子を演じた尾身美詞さん、アニメーション制作はMAPPA が手掛けた。 1,028歳の主人公・オオタフクコは、自由気ままで食い意地が張っていても、どこか愛嬌があって憎めない存在。この人物像は、こうの史代さんの『百一 hyakuichi』(週
俳優の「のん」さんが主人公の声を演じたアニメーション映画「この世界の片隅に」に、新しい場面を追加した別バージョンのリニューアル版「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が12月、テアトル新宿・ユーロスペースなど全国の劇場で公開されることが決まった。
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