第9話でした。 マモルとコノハの雪の中の会話、良かったですね〜。 演出もいいし、このシーンはアフレコも一発オッケーだったんですよ。リハからもうしびれました。その前までブースでチョコボールの話してるのに、声優さんってすごい…! 脚本は大槻涼樹さん。「あの」伝説のブランド・アボガドパワーズで「黒の断章」「ESの方程式」「終末の過ごし方」…タイトルからして面白そうな傑作を生み出したライター様です(というか、Theガッツ!もやっていたんですね!すごい振り幅!)。終末の過ごし方、よかったなぁ…まことに光栄です。 ・マモル コノハにつきあわされてしまった不幸な男、マモルくん。 マモル君の話をします。 アニメの物語を始めるに当たって、コノハをいう人間を登場させたものの、彼女を一人で放置しておくのは危険でした。「保護者」の存在は必須。そこでOVAプロットでとりあえずあてがってみたのが、マモルでした。そうす