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2009年10月7日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):「処分かわいそう」警察職員、拾い猫放す 訓戒処分に - 社会

    兵庫県尼崎市で4月、小学生の男の子(9)が路上で見つけたを交番に届け出たところ、警察署の会計課職員が「処分されてはかわいそうだ」と、警官に元の場所に戻させていたことが県警への取材で分かった。翌日、署に飼い主が訪れたために発覚。署は飼い主に謝罪し、ポスターを作るなどしてを探しているが、半年たった今も見つかっていないという。  県警によると、男の子がを見つけたのは4月8日夕。飼い主を示すようなものはなかった。県警の内規は飼い主不明の動物は拾得物として受理したうえで、すぐに保健所などに引き渡すことができるとしている。今回のケースでは施設に引き渡すか署で短期間預かっておけば、は飼い主のもとに戻った可能性が高い。だが、会計課の男性職員は、を段ボールに入れて署に持ってきた交番の警官に放すよう指示。警官が男の子から届けを受けた際につくった書類も廃棄させた。  県警は「不適切だった」として、職員

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    navix 2009/10/07
  • 迷い猫逃がした警察署職員が公文書も破棄 - 社会ニュース : nikkansports.com

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    navix 2009/10/07
    「飼い主が分からないと動物愛護センターに送られ殺処分になるため、職員は「飼い主の元に戻る習性がある」として、猫を見つけられた路上に戻すよう交番に指示」/朝日は単に「処分かわいそう」
  • asahi.com(朝日新聞社):光母子殺害実名本、弁護団「約束違う」著者「本人OK」 - 社会

    山口県光市で99年に起きた母子殺害事件で死刑判決を受けた被告の元少年(28)=当時18歳、上告中=の実名を掲載したが出版されることをめぐり、元少年の弁護団が6日夕、広島市内で報道陣の取材に応じ、出版差し止めの仮処分を広島地裁に求めた経緯を説明した。申請は元少年の意思であるとし、元少年が実名掲載を了解したとする著者側の主張を否定した。  の著者は一橋大学職員の増田美智子氏(28)。出版する「インシデンツ」(東京都日野市)などによると、フリーライターの立場で元少年と関係者を取材して事件の深層を追ったとし、は7日にも店頭に並ぶ。  弁護団によると、元少年と増田氏が初めて接見したのは昨年8月。その後接見を重ねるうちに、増田氏からを出版したいとの意向を伝えられた。元少年は「原稿を事前に確認させてくれるのか」と質問したところ、増田氏が了解したため、今年3月まで接見に応じ、他の取材対象者の名前な

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    navix 2009/10/07
    出版社インシデンツの代表は寺沢有
  • 八ツ場ダムの7不思議 (転載)

    以前からよく知っているジャーナリストのまさのあつこさんが、7不思議を書いてくれた。八ッ場ダム中止の報道に疑問を持っている人には必読の指摘、ここに再録させていただく。 八ツ場ダムの7不思議 八ツ場ダムは、半世紀経つ間に必要性を失った(以下2と7)のはもちろん、実は、かなり無理矢理な、自然の摂理に逆らったダムで、いろいろな意味で未来永劫、利子がついてまわる事業です。各自治体の政策決定者とそれを支える職員の方々には、冷静にこの事業の全体像を把握していただきたいと思います。 事業費(4600億円)の利子(国債、地方債の利子)を含めると9000億円に膨れ上がる。それだけに止まらず、以下の3、4、6にかかる事業費はまた別で、さらに他にも隠れたコストがあります。隠れたコストについてはまた書くことにして、今日は、八ツ場ダムの七不思議ということで、まとめてみました。転載歓迎です。 八ツ場ダムの七不思議 1.

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    navix 2009/10/07
  • asahi.com(朝日新聞社):親族間の殺人、亀井金融相「大企業に責任」 発言が波紋 - 政治

    亀井静香金融相が、親族間の殺人事件と大企業の経営姿勢を結びつけるような発言をし、波紋を呼んでいる。鳩山由紀夫首相は6日、「言葉が過ぎたのかもしれない」とくぎを刺した。亀井氏は日銀行の金融支援策の打ち切り議論に絡んでも「時々日銀は寝言みたいなことを言う」と述べており、その発言が政権内でも問題視されている。  亀井氏は5日、内外ニュースの講演会で、日経団連の御手洗冨士夫会長と以前会った際に、労働者を大切にする日的な経営を捨てたとして大企業を批判したことを紹介した。「ため込んだ内部留保をそのままにしといて、リストラをやっている。人間を人間扱いしないで、自分たちが利益を得る道具として扱っている」と指摘。立件された国内の殺人事件の約半分が、親子や兄弟、夫婦といった親族間で起きていることを引き合いに、経営者側に「責任がある」とした。  亀井氏は6日の閣議後会見で真意を聞かれた際も、「改革と称する

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    navix 2009/10/07
    暴論。日本で親族間の殺人が多いのは今に始まったことではない。(内部留保を溜め込んだままリストラという経営批判には同意だが)