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2017年1月29日のブックマーク (6件)

  • 安倍批判の風刺画「晋ゴジラ」が炎上した吉田照美…番組を降板させられても曲げない反権力への思い|LITERA/リテラ

    『吉田照美のやる気MANMAN!』(文化放送)をはじめ、数多くのラジオやテレビで司会を務めてきたフリーアナウンサーの吉田照美。先日、彼が自身のホームページで発表した絵が話題を呼んでいる。 実は、吉田は展覧会で入賞したり、個展を開いたりするほどの絵の腕前の持ち主で、自身のウェブサイトでは10年ほど前から「ニュース油絵」と称した風刺画を定期的に発表している。 そんな風刺画シリーズのひとつとして、今月13日に発表したのが『この世界の片隅の君の名は、晋ゴジラ』という絵だ。 この絵はそのタイトル通り、『この世界の片隅に』、『君の名は。』、『シン・ゴジラ』の昨年大ヒットした3映画の宣伝ビジュアルをコラージュしたもので、シン・ゴジラの頭が安倍晋三首相の顔に入れ替わっている。そして、この絵の解説として吉田はこのようなコメントを添えていた。 〈先日、発表されましたキネマ旬報のベストテンの第1位に28年ぶ

    安倍批判の風刺画「晋ゴジラ」が炎上した吉田照美…番組を降板させられても曲げない反権力への思い|LITERA/リテラ
  • 第71回毎日映画コンクール:選考経過と講評(その1) | 毎日新聞

    第71回毎日映画コンクールの各部門の受賞作、受賞者が決まった。「作品」「俳優」「スタッフ」部門は、映画評論家ら約80人による投票で1次選考し、得票上位が2次選考に進んだ。「アニメーション」「ドキュメンタリー」部門は、推薦や公募で集まった作品から、討議による1次選考で候補作を選出。2次選考は各部門の選考委員の討議で受賞作を決定した。外国映画ベストワン賞は、1次選考委員による2回の投票で決まった。TSUTAYA×フィルマークス映画ファン賞はインターネットによる投票で決まった。各賞の選考過程と講評をまとめた。表彰式は2月15日、川崎市のミューザ川崎シンフォニーホールで開かれる。

    第71回毎日映画コンクール:選考経過と講評(その1) | 毎日新聞
  • 第71回毎日映画コンクール:選考経過と講評(その2止) | 毎日新聞

    ■日映画大賞「シン・ゴジラ」 ■日映画優秀賞「この世界の片隅に」 現代の問題描く 他に、「怒り」▽「淵に立つ」▽「64 ロクヨン」。2016年の邦画界はアニメと特撮が中心に立ったとして、「この世界」と「ゴジラ」を推す声が多数。「伝統的なシリーズ映画にオリジナリティーを加えて、現代社会の問題点を描いた」として「ゴジラ」が大賞に。「映像、構成、音楽、人物の声など全てが素晴らしい」として、「この世界」が優秀賞に決まった。 <講評>2016年の日映画は多様で活気があり、工夫に富んでいた。その活力と工夫の、特にめざましい作品が大賞の「シン・ゴジラ」である。

    第71回毎日映画コンクール:選考経過と講評(その2止) | 毎日新聞
    navix
    navix 2017/01/29
    「あの戦争の時代をごく普通の庶民たちが、戦争に疑問を抱く知識さえも持つことができないまま、ただ耐えていた。その日々の苦労と工夫と喜怒哀楽を、極力正確に、丁寧に(略)。その表現力が素晴らしい。(佐藤忠男
  • 『この世界の片隅に』こうの史代、1年9カ月ぶりに『ゼノン』登場! 特別読切『ヒジヤマさんの永訣』掲載 | ダ・ヴィンチニュース

    大反響を呼んでいる映画「この世界の片隅に」の原作を手掛けた、こうの史代。同氏の特別読切作品が掲載された『月刊コミックゼノン』3月号が、2017年1月25日(水)に発売となった。 こうのによる特別読切のタイトルは『ヒジヤマさんの永訣』。女子美大生ヒジヤマさんの日常を描いた“ヒジヤマさんシリーズ”の最新作となる。こうの作品が同誌に登場するのは『おでんせ大観音』以来、なんと1年9カ月ぶり。

    『この世界の片隅に』こうの史代、1年9カ月ぶりに『ゼノン』登場! 特別読切『ヒジヤマさんの永訣』掲載 | ダ・ヴィンチニュース
  • 東京新聞:「ウケると思った」「小遣い稼ぎ」 偽ニュースサイトの運営者は語る:特報(TOKYO Web)

    韓国人による日人女児強姦(ごうかん)事件でソウル市裁判所が一転無罪判決」-。「大韓民国民間報道」と称する偽(フェイク)ニュースサイトが今月中旬、ヘイトをあおる偽記事を公開すると、ネット右翼(ネトウヨ)らの手で大量に拡散された。サイトを運営していた東海地方在住の無職男性(25)は「嫌韓の人たちにウケると思った」と語る。米大統領選では偽ニュースが飛び交ったが、男性もこれに触発されてフェイクに手を染めていた。 (安藤恭子、三沢典丈) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 「東京新聞電子版」 なら全国どこでも、また海外でも、記事全文が紙面ビューアーでご覧いただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は 「新聞購読のご案内」 をご覧ください。 掲載日やキーワー

    東京新聞:「ウケると思った」「小遣い稼ぎ」 偽ニュースサイトの運営者は語る:特報(TOKYO Web)
    navix
    navix 2017/01/29
  • 年金と日銀 株に19兆円/本紙試算 公的資金で つり上げ

    安倍晋三政権下、2013~16年の4年間に公的年金と日銀が株式市場に投入した金額が約19兆円に上り、株価押し上げの要因となっていたことが紙試算で分かりました。 富裕層に富が 12年末から16年末にかけて株価は1・8倍に上昇しています。公的資金による株価つり上げで大企業のもうけを保証し、富裕層には巨額の富をもたらしました。 公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は14年10月、国内・海外株式による運用倍増を決定しました。これを受けてGPIFが追加購入した国内株式は2013年の2200億円から14年には3兆600億円に急増。13~16年の追加購入額は8兆7300億円に上りました。GPIFが公表している業務概況書に記載されている運用資産額などから追加購入額を推計しました。 もう一つの公的資金投入は日銀による株価指数連動型上場投資信託(ETF)の購入です。この4年間

    年金と日銀 株に19兆円/本紙試算 公的資金で つり上げ
    navix
    navix 2017/01/29