岡山県立倉敷天城高等学校卒業。大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業。中央大学文学部哲学科卒業。 大学一回生の時に先輩石井裕也監督作品の『剥き出しにっぽん』に照明助手、役者で参加。 初の長編『ショッキングピンク』では主演、監督を務め、同じく監督した「GOGO まりこ」はハンブルク日本映画祭に正式招待され、京都国際学生映画祭では入選した。 監督、脚本、主演した『脚の生えたおたまじゃくし』は、2009年に第4回福井映画祭にて 観客賞と田中光敏監督賞を受賞し、2010年にはゆうばり国際ファンタスティック映画祭のオフシアター・コンペティション部門で審査員特別賞とシネガーアワードを受賞した。2011年3月大阪で行われた映画祭のトークショーでジョニー・トーから「彼は将来有望な監督だ。」と評された[2]。自主制作映画の監督をしつつも、石井裕也から役者も続けた方が良いと勧められ、現在に至る[3]。 一般人女性と