マップ No.CMAP 三指の礼をするボーイスカウトの銅像とレリーフ、由来をつづった銅板。弾薬庫跡の入口を利用して建てられました。 銅板のレリーフには日本兵と米兵の逸話が描かれています。 もう一つの銅板には無名戦士の由来がつづられています。 由来 せせらぎの奥、梅林の下に「無名戦士の記念碑」があります。高さ125センチのこどものボーイスカウトの銅像が、「三指の礼」を捧げています。その視線の先には、縦1.7メートル、横2.2メートルの銅板のレリーフが埋め込まれています。レリーフには倒れた兵士と、そのかたわらで三指の礼をする兵士の姿が刻まれています。 さらにその近くには、「無名のスカウト戦士」と題するレリーフの由来が書かれた銅板が張りつけられています。銅板の由来には、こんな内容(意訳)が書かれています。 第2次大戦中、激戦の南洋諸島のある島でのお話。 重傷を負った1人の米兵が倒れていました。そ