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ブックマーク / ni0615.iza.ne.jp (3)

  • サルでもわかる、『誤魔化し累積線量』:イザ!

    これは毎日新聞が毎日載せている図表らしいです。 激しく報道された「計画的避難地域である飯舘村問題」、その要因である『累積線量』が分かりやすく図示されています。 福島第1原子力発電所周辺の累積線量結果(2011年4月15日付朝刊) WEBでの掲載ページ「福島原発図説集」 しかし良く見てください。 飯舘村や浪江町については、 「4月13日現在」で「502時間」とあります。 「4月13日」から502時間を遡ると、20日と22時間です。 ということは、 3月23日からの累積ということになります。 それ以前は、計算に入れていません。 誰もが知っています。 この図の計算から省かれている3月15日~22日の8日間こそ、累計値を左右するピークの期間なのです。 【参照】 福島第一原発20Km以遠のモニタリング結果 『大営now』が隠蔽した放射線データ 8日間といえば、ちょうど放射線ヨウ素131の半減期

    navix
    navix 2011/04/17
    via ★阿修羅♪ > 原発・フッ素9
  • 70年前の旧いデマを盲信する、ベテラン論説委員の石川水穂さん:イザ!

    産経新聞論説委員の石川水穂さんといえば、筋金入りの論理右翼の重鎮で、「日会議」「新しい歴史をつくる会」など、歴史復古運動のリーダーでもある方のようです。 その石川水穂さんは、昔学生時代にでもお読みになったのか、旧陸軍の情報戦資料を未だに信じていらっしゃるようです。 それは2週間ほど前にお書きになった論考。 【土・日曜日に書く】論説委員・石川水穂 無差別爆撃の非道さを問う 01/26 06:54更新 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/118284/ その中にこんな一節があります。 映画の中で、ただ一つ残念な個所がある。冒頭の時代背景を説明するくだりで、米国の反日宣伝写真が挿入されていたことだ。中国・上海で、線路上に1人取り残された赤ん坊が泣き叫んでいる写真だ。日軍による空爆の被害を訴える写真として、米国の雑誌「ライフ」の1937(昭和

  • お粗末<主張>で産経新聞は謝りたくない相手に頭を下げる羽目に!:イザ!

    産経新聞が、中国の、しかも<南京大虐殺記念館>に頭を下げなければならないとしたら、この年末押し詰まってのビッグ珍ニュースになるかもしれない。 産経12月19日の<主張>は、「南京大虐殺記念館 問題写真撤去を第一歩に」と題して、鬼の首を獲ったかのような社説を掲げた。 中国・南京市の南京大虐殺記念館に展示されていた3枚の写真が撤去されていることが分かった。いずれも、南京事件とは無関係であることがはっきりと証明されている写真である。 (中略) 日の外務省は同記念館が南京事件から70年にあたる昨年12月に再オープンして以降、この3枚を含む複数の写真について、史実に反するなどとする日の学問状況を非公式に中国に伝えてきた。3枚の問題写真の撤去は、こうした外交努力の成果といえる。 外務省が歴史問題で中国にこのような働きかけを行ったことは極めて異例だ。当然とはいえ、その努力を評価したい。 http:/

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