タグ

ブックマーク / www.chthono.net (1)

  • 発達障害の「プレコックス感」 – Imagination and Creation

    ちょっと前にTwitterで書いていたのをまとめます。 ふと「いじめられる側にも何かの問題がある」という話で思い出したのが、広義の「プレコックス感」というものです。来は統合失調症患者に医師が感じる独特の印象ということですが、定型発達者が特に自閉症スペクトラムの発達障害者に感じることのある「キモい」とか違和感に近いのかもしれません。 これが出ている発達障害者へのいじめは、大人や教師も正当化しやすい気がします。「どこか表情や身なりが整っていない」とか「言動が周囲に違和感を与える」とか、それこそ「周囲とのコミュニケーションの取り方が不自然」とか。発達障害者の印象をこういう言葉に置き換えてしまうと、「人の(自分ではどうしようもない)特性」が「指導して直さないといけない欠点」となり、大人を含めたいじめの正当化(教育的義務感と言っていい)を大いに助長してしまうと言えそうです。 私は診断で知る前から

    navix
    navix 2017/11/18
  • 1