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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/yu_miri (9)

  • 本日、『創』稿料未払い問題、決着しました。 - 柳美里の今日のできごと

    福島県南相馬市小高区で、 「フルハウス」「Rain Theatre」を営む 小説家・柳美里の動揺する確信の日々 もう一度、書いておきます。 私の計算による未払い額は以下の通りです。 2007年6月に篠田博之編集長から「400字詰原稿用紙3枚で5万円」という依頼を受けましたが、 振り込み金額は5万4千円で、源泉徴収税10%を差し引かれているので、実際の稿料は6万円でした。 つまり、1枚2万円で、3枚なので6万円という計算になります。 わたしは、『創』に、7年間で、400字詰め原稿用紙656.4枚(262,545字)の原稿を書きました。 1枚2万円で計算すると、総額1,312万8,078円。 「創」からこれまで振込まれた額は176万円。 未払金の稿料は、1,136万8,078円となります。 これに、未払い対談料(13万円が2)6万円を加えた、計1,142万8,078円が返済額となります。

    本日、『創』稿料未払い問題、決着しました。 - 柳美里の今日のできごと
    navix
    navix 2014/11/05
    1,142万円の請求に対して140万円で決着。1,000万円が消えた。未払いは早急に回収しないと悲惨な事に。
  • 『創』稿料未払金問題で、ネット上に流れている誤報 - 柳美里の今日のできごと

    福島県南相馬市小高区で、 「フルハウス」「Rain Theatre」を営む 小説家・柳美里の動揺する確信の日々 インターネット上で「『創』が柳美里の稿料を7年間未払いしている」という誤報が流れていますが、 それは事実ではありません。 わたしは、10月15日と16日のブログ内で、「実は、もう何年も稿料が支払われていないのです」と書きました。 そして、『創』の篠田博之編集長に「7年間の連載で私は原稿用紙何枚の原稿を書きましたか?」と問いかけ、掲載された正確な原稿枚数を算出して欲しい、と要求しました。 『創』編集部は、最初のうちは毎月振り込んでいたのです。 しかし、途中で掲載枚数が倍増したあたりから、振込額の算出方法がいい加減になりました。(昨夜、篠田さんから頂いたメールによると、「それぞれ勘案して支払額を調整しています」と――。) 年間入金総額は2009年が38万7千円、2010年が10万8千

    『創』稿料未払金問題で、ネット上に流れている誤報 - 柳美里の今日のできごと
  • 篠田さん、原稿料を支払ってください! - 柳美里の今日のできごと

    福島県南相馬市小高区で、 「フルハウス」「Rain Theatre」を営む 小説家・柳美里の動揺する確信の日々 篠田さん、『創』未払金の概算を公開しました。よく、見てください。 わたくし柳美里は、7年間で、『創』編集部に、400字詰め原稿用紙656.4枚の原稿を書きました。 依頼時の条件である400字=2万円で計算すると、1,136万8,078円になります。 ◆連載原稿の総文字数(対談除く/特別版含む)は262,545字(400字×656.4枚) (パターン1)400字=2万円で計算すると、連載の原稿料は、1,312万8,000円 (パターン2)400字=4,000円で計算すると、連載の原稿料は、262万5,600円 (パターン3-1)文字数に関わりなく15万と単純計算すると、原稿料は5万円×50=250万円 (パターン3-2)遭難記(2008年12月号)、筑紫哲也追悼(2009年5月号

    篠田さん、原稿料を支払ってください! - 柳美里の今日のできごと
    navix
    navix 2014/10/22
    「7年間で、『創』編集部に、400字詰め原稿用紙656.4枚の原稿」「400字=2万円で計算すると、1,136万8,078円」
  • 「創」未払金の概算 - 柳美里の今日のできごと

    福島県南相馬市小高区で、 「フルハウス」「Rain Theatre」を営む 小説家・柳美里の動揺する確信の日々

    「創」未払金の概算 - 柳美里の今日のできごと
  • 雨と頭痛で目を覚ます。 - 柳美里の今日のできごと

    福島県南相馬市小高区で、 「フルハウス」「Rain Theatre」を営む 小説家・柳美里の動揺する確信の日々 それにしても、『創』篠田博之編集長から昨日届いたメールの言い草は、ひどい。ひど過ぎて、一夜明けた今朝も頭がくらくらする。 「柳さん、全てのケースにおいて400字詰め何枚という言い方をするということ今は常識ではないと思います。特に文芸誌以外では原稿用紙に原稿を書く人はほぼ皆無で、400字云々という言い方自体、あまりしなくなっています。ですから『3枚5万円』とは言っていないと思いますが、私がどういう状況でどんなふうに言ったということなのでしょうか」「『創』だけが出版界の常識からずれているということはないと思います」 って、さぁ--、篠田さん、『マスコミ就職読』とかいうを毎年出してるのに、マスコミ(紙メディア)の実情、知らなさ過ぎ! わたしは25年間文芸誌以外の様々な媒体で原稿を書

    雨と頭痛で目を覚ます。 - 柳美里の今日のできごと
    navix
    navix 2014/10/22
    篠田編集長、苦し紛れとはいえ非常識な事を言い出した模様。
  • 今日 19:40に、『創』篠田博之編集長に送ったメール - 柳美里の今日のできごと

    福島県南相馬市小高区で、 「フルハウス」「Rain Theatre」を営む 小説家・柳美里の動揺する確信の日々 『創』編集部 篠田博之さま メール拝読しました。 「『創』の状況を理解した上で応援してくれていると都合よく考えてしまっていた」 という篠田さんの言葉に仰天しました。 私は、篠田さんにエッセイ連載の「仕事」を依頼され(原稿料を提示され)、納得できる条件だったので、エッセイ連載の「仕事」を受けたのです。 私は「応援」や「ボランティア」で原稿を書いたことは一度もありません。 何故なら、私は原稿を書くことだけで生計を立てているからです。 繰り返しますが、私は原稿収入だけで、家族を養っているのです。 「応援」や「ボランティア」で原稿を書く余裕は全くありません。 『創』編集長である篠田さんが「10年以上前から無報酬」だとか、一水会の鈴木邦男氏に「原稿料をそのまま出資に回していただいて株主にな

    今日 19:40に、『創』篠田博之編集長に送ったメール - 柳美里の今日のできごと
    navix
    navix 2014/10/18
    「「阿蘇山大噴火」氏に毎月欠かさず稿料を支払って、柳美里に支払わない理由は何ですか?」
  • 今日 14:04に、『創』篠田博之編集長に送ったメール - 柳美里の今日のできごと

    福島県南相馬市小高区で、 「フルハウス」「Rain Theatre」を営む 小説家・柳美里の動揺する確信の日々 『創』編集部 篠田 博之さま 9月1日にメールを送り、私は篠田さんの誠意あるお返事、そして稿料の振込をお待ちしておりました。 連載締切である9月20日前後にはご回答をいただけると思っていました。 連載をやめることになるにせよ、このままでは長年読んでくれていた読者に失礼なので、お別れのエッセイを書かなければならないな、と考えていたのです。 しかし――、いただいたメールには「ショッキング」「力になれずにいて申し訳ありません」と意味がとれない内容が書いてありました。 休載の場合、毎回必ず、篠田さんは「今月の編集室から」に事情をお書きになられるので、稿料未払いの件を読者に説明していただいているだろうと思い、『創』11月号の最後のページを読みましたが、私の連載の休載についてはただの一行も触

    今日 14:04に、『創』篠田博之編集長に送ったメール - 柳美里の今日のできごと
  • 『創』休載の理由 - 柳美里の今日のできごと

    福島県南相馬市小高区で、 「フルハウス」「Rain Theatre」を営む 小説家・柳美里の動揺する確信の日々 『創』の連載エッセイ「今日のできごと」が休載されています。 今月発売号の編集後記に、休載の理由が一言も触れられていなかったので、ここに書きます。 現状では、柳美里が「落とした」のだと誤解されるから――。 実は、もう何年も稿料が支払われていないのです。 先月、意を決して、「稿料未払い分を計算して、振り込んでください。全額振り込まれるまで、次の原稿を書くことはできません」と篠田博之編集長にメールしました。 篠田編集長から、9月2日にメールが届きました。 「返信が遅くなって申し訳ありません。ショッキングなメールでしたので、考える時間が必要でした。 おっしゃること、もっともだと思います。何とかしようとは思っているのですが、大変な時期に力になれずにいて申し訳ありません」 篠田さん、何故、支

    『創』休載の理由 - 柳美里の今日のできごと
    navix
    navix 2014/10/16
    「実は、もう何年も稿料が支払われていないのです」
  • そして、今日。 - 柳美里の今日のできごと

    福島県南相馬市小高区で、 「フルハウス」「Rain Theatre」を営む 小説家・柳美里の動揺する確信の日々 さっき、海上保安庁から自宅に電話があった。 息子の携帯電話から、 「A中学校2年のムラカミトモハルという者ですけれど、アマチュア無線2級の資格を持っています。さっき、相模湾沖で、海難救助の無線を傍受しました。遭難したようなので救助してください」 と通報があり、住所と電話番号を訊ねたところ、ここの住所と電話番号を言った、ということなのです。 海上保安庁は、救助艇とヘリコプターを出動させたけれど、遭難船が見つからないので、息子の携帯電話に連絡すると、 「いま、高校受験のために大船のB塾で授業を受けているので、後でかけなおします」 と、携帯電話の電源を切ってしまった…… 海上保安庁のかたには、 実際は小学5年生であること、虚言癖があること、ADHDであることを説明し、 丁重にお詫びをし

    そして、今日。 - 柳美里の今日のできごと
    navix
    navix 2011/02/21
    海上保安庁にいたずら電話(虚偽通報)。小学5年生、虚言癖、ADHD。何年か前に読んだ時にも息子の虚言癖について書いていたっけ。
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