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ブックマーク / forbesjapan.com (4)

  • ノルウェーもF-16供与、ウクライナ空軍はますます増強へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ウクライナは、1年にわたって外国に強く求めてきた念願の兵器をついに手に入れつつある。現ロッキード・マーティン製のF-16戦闘機である。それも大量に、だ。 オランダ、デンマークに続いて、24日にはノルウェーが、ロシアと戦うウクライナにF-16を供与すると発表した。ロッキード・マーティンのより新しいF-35ステルス戦闘機との置き換えにともない、余分になるF-16を渡す。 3カ国がすでに余っている、あるいは今後余るF-16A/B MLU(Mid-Life Update=就役中改修)をすべて提供するとすれば、ウクライナは60機超のF-16を得られそうだ。 ウクライナ空軍のセルヒイ・ホルブツォウ准将によれば、これはウクライナ空軍を変革するのにちょうど足りる機数ということになる。ホルブツォウは先ごろ、「作戦をまるまる立案するということであれば、少なくとも1個飛行隊、つまり最低12〜16機の航空機につい

    ノルウェーもF-16供与、ウクライナ空軍はますます増強へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    navix
    navix 2023/09/14
    “3カ国がすでに余っている、あるいは今後余るF-16A/B MLU(Mid-Life Update=就役中改修)をすべて提供するとすれば、ウクライナは60機超のF-16を得られそうだ”
  • 刊行3カ月前にアンチコメント700件 米出版界がザワつく珍事とは | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    若く才能ある映像プロデューサーが、初めてのを出すことになった。ところが刊行日まで決まっていて、アマゾンなどでプリオーダーの注文を取っている最中であるにもかかわらず、このが流通されない可能性が出てくるという、米国の出版業界でも空前絶後の事件が起こった。 刊行日は9月12日の予定なのだが、業界の慣例に従って、この5月から見書評家や新聞、ジャーナリズムに献し、書評を得るべくマーケティング中であった。 著者は30代そこそこのサラ・ストゥセクという女性。コースタル・カロライナ大学でコミュニケーションとジャーナリズムを専門とする芸術学士号 (BA)を取得してから、広告や映画テレビなどで仕事をしてきた経験豊富なプロデューサーだ。 有名なところでは、7シーズンのロングランとなった政治風刺のテレビドラマ「ヴィープ」や、ケビン・スペイシー最後のドラマとなったネットフリックスの配信ドラマ「ハウス・

    刊行3カ月前にアンチコメント700件 米出版界がザワつく珍事とは | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    navix
    navix 2023/06/07
    “著者は30代そこそこのサラ・ストゥセクという女性”。「配信ドラマ「ハウス・オブ・カード」などでロケ―ションマネージャーをやったり、また自ら監督として(略)「業界の人」だ。子役としての演技歴も」
  • ポーランドの人気ポルノ雑誌を、フェミニストが大量購入した理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ポーランドは長年悩まされてきた。埋まらない男女格差、間違った性教育の拡散、そして日常的に起こる性差別に。この国では伝統的な男尊女卑の価値観が、長い間女性を苦しめてきた。男女格差を数値化したジェンダーギャップ指数はEU諸国の平均を10ポイント下回り、男性たちはポルノから女性について学んでいると言われている。 「The Last Ever Issue(これっきりの最終号)」 こんな問題に「もう終わりを告げよう」と立ち上がった3社がある。ポーランドのリベラル系メディアのGAZETA.PL、欧州メガバンクのBNP PARIBAS、そしてクレジットカード会社のMASTER CARDだ。 3社はまず、ポーランドで最も人気なポルノ雑誌である「Twój Weekend(あなたの週末)」を買収した。そして2019年3月8日の国際女性デーに、自分たちが新たに編集し直した「The Last Ever Issue

    ポーランドの人気ポルノ雑誌を、フェミニストが大量購入した理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 三角チョコ「トブラローネ」の小型化はブレグジットのせい? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    山をかたどったチョコレートを並べたスイスの「トブラローネ」の形が変化している。それは、昨年6月に決定した英国の欧州連合(EU)からの離脱、「ブレグジット」が原因なのだろうか? その答えは、「どちらとも言えない」だ。確かに英国内で販売されているトブラローネは、小さくなっている。同国紙ガーディアンによると、トブラローネはいくつか並んでいた三角の一部をなくして間にスペースを作り、使用するチョコレートの量を減らしている。 だが、その原因がブレグジットのせいかといえば、そういうわけではない。英国ではこの商品のほか、練り歯磨き、トイレットペーパー、チョコレートクッキーなど、何千もの商品(正確には2525品目)が、過去5年の間に価格は据え置かれる一方で「縮小」している。 ブレグジットを決定した国民投票から5か月ほどが過ぎたころから、国内ではこうした商品の変化を引き起こした「犯人」がブレグジットだとの見方

    三角チョコ「トブラローネ」の小型化はブレグジットのせい? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    navix
    navix 2017/10/21
    「英国民は、「シュリンクフレーション(shrinkflation)」に直面している(「shrink」は縮む、の意味で「flation」はインフレーションの語の一部)。つまり、消費者は少ない量の商品に、これまでと同じ金額を支払っている」
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