固定電話に1分0.03ドル(1ドル95円換算で2.85円)で通話できる格安のIP電話サービス「iPhytter」。安価に電話回線を維持したい人は要注目だ! 「iPhytter」は、iOS(iPhone/iPad/iPod touch)とAndroid OS採用スマートフォンで使えるIP電話だ。 これはPC向けのIP電話サービス「PHYTTER」が提供しているもので、無線LAN(Wi-Fi)だけでなく、3GやLTEなどのモバイル回線でも通話できるのが特徴。インスタントメッセンジャーやビデオチャットなどの機能も標準で備えており、シーンにあわせてコミュニケーション方法を選べるのがうれしい。 前回はiPhytterの特徴・オプション機能を大まかに紹介したが、今回は実際にどんな設定を済ませれば電話をかけられるようになるのか、初期設定の手順を見ていこう。もちろん、iOSとAndroid OS、どちらの
シマンテックは2013年3月19日、ワンクリック詐欺にも似た悪質なAndroidマルウエアが出回っているとのブログ記事を公開した。 知人からのSMSメッセージで「服が透けるカメラアプリ」のダウンロードURLが届く(写真1)。リンクをタップすると「Infrared X-Ray」という名前のアプリに誘導される。このアプリがAndroidマルウエアで、インストールすると連絡先情報が所定のサーバーにアップロードされる。 さらに「このスケベ野郎!」とユーザーを侮蔑する画面を表示する。このマルウエアは亜種も存在が確認されており、最新の亜種では「お母さんとエッチ」というアダルトサイトの登録情報を表示して、登録完了というメッセージとともに2万9000円を請求する(写真2)。請求はSMSメッセージとしても送られてきて、支払わないと連絡先に登録されている友人や知人に連絡すると脅される。 加えて、デバイスの連絡
レノボからAndroidを搭載した低価格タブレット「IdeaPad Tablet A1」が登場した。海外での発表時に199ドルという価格から話題になっていた製品で、国内でも少し遅れて10月13日に発表された。11月19日に発売予定だ。 スペックは7型(1024×600ドット)の液晶を搭載、CPUはシングルコアで1GHz駆動のテキサス・インスツルメンツのOMAP 3622 モバイルプロセッサ、メインメモリは512Mバイト、記憶容量は2Gバイトまたは16Gバイトのフラッシュメモリを内蔵する。3Gの通信には対応しない。本体サイズは幅195mm×奥行き125mm×高さ11.95mm、重さは400gとなっている。 国内での価格は2万円を切ると発表され、フラッシュメモリが2Gバイトの機種なら大手量販店で税込1万9800円前後。今回試用したのはフラッシュメモリが16Gバイトのモデルで、実売価格は現在の大
iPhone4S「Siri」とアンドロイド「Iris」を対話させたら全然わかり合えずメチャクチャになった 2011年10月21日 iPhone4Sの発売以来、音声アシスタント機能の「Siri」(シリー)が脚光を浴びている。これは、端末に話しかけるだけで、メールを送ってくれたりスケジュールを確認したりしてくれる大変便利な機能だ。 実はAndroid端末用にもSiri風のアプリ「Iris」(アイリス)が登場しているのだが、この2つを対話させたらどうなるかを実験したみた。その結果上手に言葉を聞き取り、一貫した回答を提供するSiriに対して、Irisはまったくうまく言葉を聞き取ることができず、挙句の果てにはひどい言葉を使い始めたのである。 まずはじめに、iPhone4SとAndroid端末を起動し、それぞれのアプリケーションを立ち上げた。そしてIrisに「Who are you?」と尋ねるところか
アクセサリ情報(映像) ソフトバンクBB、iOS/Android端末対応の録画可能な無線ワンセグチューナー 2011/09/21 ソフトバンクBBは、「SoftBank SELECTION(ソフトバンクセレクション)」ブランドより、iPhone/iPadおよび、Android搭載端末でワンセグ放送の視聴/録画が可能な『TVチューナー for iPhone/iPad/スマートフォン』を、30日より販売を開始する。価格はオープン、店頭予想価格は8,980円前後。 『TVチューナー for iPhone/iPad/スマートフォン』 『TVチューナー』使用イメージ 同製品は、同社より無料での提供が予定されているiOS/Androidアプリ『TVチューナー』を利用し、無線通信(Wi-Fi)によるワイヤレス接続で、ワンセグ放送の視聴/録画が可能なチューナーである。同アプリでは、チャンネルリストから番組
NTTドコモは16日、高度かつ高速な文字認識を可能にする技術を開発したことを発表した。その応用例として外国語の料理メニューを瞬時に日本語で表示するアプリ「料理メニュー翻訳」を、無料公開した。トライアル提供で、2012年1月16日までの公開となる。 「料理メニュー翻訳」は、カメラ越しに外国語メニューの料理名を表示させるだけで日本語訳を同画面に素早く表示させることが可能なアプリ。さらに画面上の共有ボタンを押すことで、ユーザーが利用している検索サイトにリンクし、料理を簡単に調べることができるという。英語、中国語、韓国語に対応しており、海外旅行中に読めない料理名がある場合に、携帯電話をかざすだけで日本語の料理名を知ることができる。また、外国語の和訳だけでなく、日本語を外国語に翻訳することも可能とのこと。今回、新たに開発された文字認識技術を活用することで、約0.2秒で最適な料理名の翻訳を表示すること
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